コラム一覧
大学受験の勉強法【科目別編】
配点の大きい長文問題で得点するためには「速読力」が必要
読むための「文法」を確認し、英文をひたすら読みましょう
文法問題集を反復して、過去問対策で実践演習を積みましょう
MARCH英語はセンター英語の延長で基本的な問題が多い
「英語速読力」「社会基礎力」が合格へのカギ
問題量・難易度は大学・学部によって異なるため、個別で過去問対策
教科書を自問自答しながらひたすら反復(年号も暗記)
必ず問題演習をはさむこと(センター試験への道)
問題を出し合うこと(特に年号暗記に効果抜群)
教科書を自問自答しながらひたすら反復(年号も暗記)
必ず問題演習をはさむこと(センター試験への道)
問題を出し合うこと(特に年号暗記に効果抜群)
「文法・単語・古文常識」を押さえても「古文が読めるようになる」わけではない
「だから古文は無理」ということではなく、「だから古文はそこそこでいい」
自分で品詞分解をしながら、演習を積むことが大切
助動詞表丸暗記には「何のために?」が見えにくい
助動詞で覚えなければならない事項は「意味」「接続」「活用型」の3つ
瞬間的に上記の問いに答えられるようになれば品詞分解できる
漢文は古文とは比べ物にならないほど簡単な科目
最頻出の「再読文字」「二重否定」「使役」「受身」「反語」を押さえる
漢文の重要句形・重要漢字を繰り返し音読して丸暗記する
暗記量が少なく、「考える」(考えれば分かる)問題が約4割出る
「考える」(考えれば分かる)問題には解き方がある
「センター試験への道」への道で対策すれば高得点が取れる
暗記量が少なく、問題が難しいという訳ではない
平均点が高かったり、低かったりするのは片手間文系受験生が多いから
語学春秋社のテキストが地学受験者の必携バイブル
大学受験の勉強法【番外編】
大学受験勉強は面白くない
「受験勉強は我慢」「我慢は大事」よって「受験勉強は大事」
ESでの受験勉強生活はいい意味での仲間意識、競争意識が生まれるから結果が出る
過去問を入手し、自分自身で「何が問われているのか」を考えながら勉強する
暗記はひたすら反復(口に出して勉強すると効果的)
勉強は無音で、鬼の形相でやるべき
高校2年生の段階で真面目にやる必要があるのは英語のみ
社会は漫画や小説、実況中継などで「大枠の理解」と「科目に対する興味」を増やす
現代文は広く知識を身に付け、古文は助動詞表の暗記、品詞分解までを完璧にする
私大文系入試の配点は英語>社会>現代文>古文>(漢文)の順番
国語は何を勉強すれば「誰もが」安定して高得点を取れるかノウハウはない
戦略として配点の高い英語と暗記重視の社会を優先的に固めるべき
合否の分かれ目自体が過去問演習にある
あくまで自分で考えなければ(問題分析など)効果が期待しにくい
「過去問対策そこまでやるか?」を受かる人たちは真剣にやっている
失敗を考慮に入れて3科目トータルの点数を意識する
私大の合格点は6~7割なので取れるところだけを確実に取るという感覚が重要
実力以上の点数は出ない、無理に出そうとすれば実力以下の結果に終わる
国語力とは「落ち着いて順序立てて物を考える能力」である
思考の順番をひとつひとつ丁寧に、スピード感を持ちながら順番を追っていく
その訓練によって知性は向上する、つまり頭が良くなる(国語力がつく)
やりたいからやる、決めたから貫き通す、答えはシンプル
自分の意志によって行動していると信じることが重要
やりたいようにやることが皆さんの道になる
ESの卒塾生はなんとか根性で踏ん張って逆転合格を勝ち取ってきた
その根底にあるのは「強い意志」に違いなく、「根性」「死ぬ気」はその言い換え
何かを成し遂げたいなら「根性」「死ぬ気」を心に秘めてください
本当に重要なのは「頭の良さ」ではなく「頭の使い方」
具体的には「いかに思い出す作業を自分で行うか」
今日一日習ったこと・覚えたことを確認することを「習慣」にしましょう
大学受験情報(予備校講師等)に妙に詳しい
大学受験参考書・問題集を大量に所有している
大手予備校の単科講習には必ず飛び付く
勉強に関しては「一切口を出さない」ことです。勉強・受験するのは本人
体調管理に気を付けるなど「受験に集中できる環境」を用意してあげる
どんな結果でも受け入れるという覚悟で見守る
大学受験とは
大学受験制度は大きく分けて一般入試と推薦入試の2種類
私大志願者もセンター試験の得点のみで合格することも可能(早慶など除く)
AO入試などの推薦入試は大学の生徒数集めの場合もある
マークシート方式の教科書レベルの基本的な試験
似たような問題が毎年出るため過去問対策が大切
1月中旬の土・日曜日に実施、出願は10月中旬と早いので要注意
国立文系は前期・後期日程に分かれ、問題は記述・論述問題+数学が出題される
私大文系は英語の配点が高く、社会の問題が難しいのが特徴
私大文系の問題はマーク式+記述式の両方が出題される
あまり多く受けても意味がない
受験者数が少ない模試は受けてもデータ的に価値がない
大学名を冠していない模試は全くの無用
偏差値50の高校に在籍した場合、大東亜帝国(偏差値40~45)合格が妥当
大学受験の競争は全国規模となり、中高一貫の超進学校も対象となる
そのため「高校偏差値-5~10=大学偏差値」と言われている
日東駒専以上の大学に合格した場合は基本的には進学
浪人すると生活のリズムが乱れ、勉強に集中できない人がいる
ESは細かく指示をし、勉強に集中出来るようテストで管理
センター試験「英語」「国語」「倫理」を受験し、私大文系に出願する
配点の高い英語が取れないと(最低8割)MARCH合格可能性は低い
センター試験は一回勝負、失敗した時に備えて「日本史」or「世界史」を勉強しておく
大学受験塾・予備校とは
現在の偏差値で通うべき大学受験塾・予備校選びは大きく変わる
以下のポジショニングマップで「あなた」に合った塾・予備校を確認
2つ以上の塾・予備校の個別面談・説明会・体験授業に参加しましょう
3教科(英・社・国)【模試】偏差値が55以下の方は必要
1日2時間以上の勉強習慣のない方は必要
偏差値60以下の非進学校にお通いの方は必要
浪人生減少のため、「現役合格」を掲げることが多い
【良い点】圧倒的な情報量と指導ノウハウの蓄積
【悪い点】講師は授業が終われば講師は生徒に一切責任を持たない点
約95%がバイト講師のため指導クオリティーが低い
生徒個人に進度を合わせるため、大学受験の指導範囲が終わらない
個別指導のため授業料が高く、費用対効果が極めて低い