2022.1.5
立命館大学政策科学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した立命館大学政策科学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
立命館大学政策科学部のキャンパス情報
大阪いばらきキャンパス
・大阪の中心である梅田などに在来線で20分弱という好立地。
・施設全体も新設が多く、キレイで最新設備が整った学び舎になっている。
・都市型の立地を活かし、産業界や行政機関などとの一層の連携による教学展開を進めるとともに、立命館学園の社会連携のフロントライン、交流拠点としての機能を整備されたキャンパス。
学部の特徴
立命館大学政策科学部の授業の特徴
立命館大学政策科学部では、政策科学に関する科目を教授し、問題解決指向的な精神を備えた政策実践力と政策構想力を持った人材を育成することを目的としています。政策科学部の特長として「グローバルに学ぶ」「実践的に学ぶ」「研究発信力を身に付ける」というものがあります。
立命館大学政策科学部の「グローバルに学ぶ」とは、世界中の国や地域社会が抱える問題は、共通の課題として認識する必要があり、様々な国から集う学生が相互に学びあい、グローバル化のなかで起こっている、多様な問題の原因解明や解決策の提示を行う能力の習得を目指しています。
またその学びを共通のテーマを持つ研究グループ(プロジェクト)を編成し、調査を行い、課題解決の方法を探りますが、毎年、海外にもそのフィールドを広げています。この現地調査など「現場」を知り、経験を積むことを重視しています。海外を含むあらゆる問題の「現場」に出向き、そこでの調査をもとに得た知見と授業等で学ぶ理論を交互にフィードバックすることで、より具体的で重層的な解決策が提示できるのです。これが「実践的に学ぶ」です。そして「研究発信力を身に付ける」は学生が小集団に分かれてその研究成果を発表する機会を豊富に設けているのがあたります。
なかでも12月に行われる「PSアカデミック・フェスタ」では、各年次に配置されたプロジェクト科目やゼミナールの最優秀グループの発表やコンペなどが行われます。発表の内容はもちろん、政策を実現に導くためのプレゼンテーション能力、グループのチームワークも試され、政策科学部の一年の学びの集大成となるイベントです。
立命館大学政策科学部の就職先
立命館大学政策科学部の卒業生はこうした特色あるカリキュラムで政策実践力や政策構想力を養われた卒業生は多種多様な業界・業種で活躍しています。国家公務員や地方公務員上級職、参議院事務局総合職、三井物産、富士通、楽天、リクルート、三菱東京UFJ、全日本空輸、日本航空など一流大手企業への実績も豊富です。
※各大学グループで記事を組んでありますので、興味がある方は下記↓をクリックして下さい。