合格者インタビュー

合格校

明治大学政治経済学部

明治大学情報コミュニケーション学部

明治大学法学部

法政大学経済学部

SS）今日は大学入学前に一人旅をしてるとのことで、電話インタビューになりますが、宜しくお願いします！

今はどこにいるの？

Ｋ・Ｔくん）今は小田原にロマンスカーで来ました！

SS）いいね！まずは合格おめでとう、念願の明治大学進学だね！

Ｋ・Ｔくん）はい、ありがとうございます！

SS）合格発表は誰と見たの？

Ｋ・Ｔくん）朝起きて、ベッドの中で恐る恐る見たら合格していて、すぐにリビング行ってお母さんに報告したら泣いて喜んでくれて、お父さんにもすぐにLINEして、夜はみんなで焼肉食べに行きました。

SS）それは最高の瞬間だね！

EDIT STUDYに入塾するまでも紆余曲折あったよね？

まずは、うまくいかなかった現役時代の話から教えてくれるかな？

ただ自習席に座っていただけで終わってしまった現役時代

Ｋ・Ｔくん）はい、現役時代は「強制自習で有名な塾」に通っていました。

高校も進学校ではなかったし、自分に甘い部分があって「強制」という言葉に惹かれて高2の夏から入ったのですが、全然うまくいかなかったんです。

SS）なるほど、うまくいかなかったって具体的に言うとどんな感じ？

Ｋ・Ｔくん）強制自習は「自習室にいること」を強制されるだけで、特に決まった課題があるわけでも、できてるか、できてないかを確認する細かいテストがある訳でもなかったので、ただ自習席に座って終わってしまいました。

強制自習はさぼらずに行ったのですが、現役の時は帝京しか受からずに浪人することにしました。

SS）K・Tくんは素直で、一生懸命頑張ることができる強みがあるので、脱落者が多いと言われる強制自習もやり遂げたんだね。

ただ、その努力が結果に結びつかず悔しい思いをしたと思うのだけど、授業とかもしっかり聞いていたんだよね？

Ｋ・Ｔくん）はい、もちろん聞いていました。授業人数自体は多くないんですけど、先生からあてられたりする訳ではなかったのできちんと理解しできたかというと自信はないです・・・あと、強制自習以外にも、その塾にした理由が2週間に1度必ず面談があるということだったんですが、それがイメージと違っていて・・・

SS）それは、「強制自習で有名な塾」から来た生徒はよく言うよね。

Ｋ・Ｔくん）そうなんですか？その面談をする人が大学生チューターなんですけど、一応担任みたいのがあるようなのですが、毎回面談する人がコロコロ変わるんですよ。毎回「はじめまして」という感じで、普段コミュニケーションとってる訳ではないですし、人によっては大学生活の話を誇らしげに話してくる人もいたり、自分のことあまり知らないのに度詰めしてくる人もいて、「この時間はなんなんだろう」と思っていました。あと名前を間違えられたこともありました。

SS）大学生アルバイトは本業が学業なわけだから、サークルやテスト勉強などで、シフトに入れない時もあるし、面談のトレーニングなどもする時間はないだろうから、仕方ない部分はあるよね。

強制自習システムにはのっかったものの、現役に時代の受験はうまくいかなかったということで、浪人する予備校を探し始めた訳だね。

Ｋ・Ｔくん）はい、ただ最初はもう1年「強制自習で有名な塾」で1日中勉強すれば、今回は受かるかなって思ったんですけど、その塾で浪人するとしたら、朝から強制自習には行くんですけど、現役生と一緒に夕方から授業を受けることになると言われて、それはメンタル的にしんどいなと思って辞めることにしました。

SS）たしかに、浪人して現役生と同じ授業受けてたら高校の後輩がいるとか気まずいし、そもそも、大学生チューターも同い年、もしくは部活の先輩くらいの年齢差だもんね。

失敗できない浪人生の塾・予備校選びは後悔が残らないように慎重に！

Ｋ・Ｔくん）それでアルバイトがメインの自学自習の塾や個別指導は浪人生には合わないと思って、正社員の先生しかいないEDIT STUDYの説明会に行くことにしました。

ただ、僕、人見知りなのもあって対話式授業を体験した時に「学力に自信なかったし、他に生徒いたら緊張しすぎちゃうかも」と思って合わないと思ったんですよ。

SS）知ってるよ、体験授業2日目を1度キャンセルして、他の塾に決めたと言っていたもんね。

Ｋ・Ｔくん）はい、そしたら先生から電話きて「体験授業を複数回受けて後悔ない塾・予備校選びをすることが短くない浪人生活をやり抜くために大切だから、もちろん、結果的にEDIT STUDYを辞退してもいいから体験授業に来て欲しい」と言われて、「たしかにな」って思って行くことにしました。

SS）K・Tくんが最初に決めたと聞いた予備校は、説明会が3時間くらいあって、断り切れず、その場で申込書にサインさせられるようなケースがよくあると聞いていたので、その塾・予備校選びは後悔が残ると思ったんだよね。

Ｋ・Ｔくん）資料請求した時から何度も電話がきていて、僕、断れないタイプなので、勢いに押されてその場でサインしてしまいました（笑）

1度はキャンセルしたEDIT STUDYに「管理」を求めて入塾することに！

SS）笑いごとじゃないでしょ！

最初は何となくハマらなかったEDIT STUDYだけど、最終的にはどうして入塾してくれたの？

Ｋ・Ｔくん）体験授業と1on1面談を全部で4回受けたんですけど、対話式授業は慣れていって、これなら集中して受けられる自信がもてたのと、授業をしている先生が1on1面談してくれるので、近い距離で「管理」してもらえて、なんでも相談できそうだなってイメージが持てたからですね。それまで、なんとなく塾・予備校を選んでたのですが、自分が合格するために必要な軸は「管理」だと気づきました。

SS）実際通ってみてEDIT STUDYの「管理」はどうだった？

Ｋ・Ｔくん）イメージ通りでした！カリキュラム、勉強法もすべて決まっていて、その日やる勉強内容に困ることがないじゃないですか。

それでその勉強ができてるかどうかはすべて小テストで管理されて、週に1回の1on1面談で個別課題も出してもらえて、迷わず勉強することが出来ました！

SS）勉強ってやっぱり強制されてやるものではないので、「強制自習」という言葉は使わないけど、EDIT STUDYの管理は「やるべき勉強内容、勉強できてるかどうかをテストで強制する」という特徴があるよね。

ちなみに塾での一番の思い出とかあったりする？

時には厳しい指摘をしてくれる1on1面談の思い出

Ｋ・Ｔくん）やっぱ夏にモチベが下がって、自習室に来るのが朝ではなくお昼過ぎになった時あったじゃないですか？

あの時の1on1で先生が真剣な表情で「この生活を続けた未来を、アリアリと想像して欲しい、どこの大学に受かってる？」と聞いてきて、想像したら去年帝京しか受からなかった絵が出てきて、先生が「明治に受かるイメージを持つためにはどう行動したらいい？」って聞いてくれて、僕は「自習室に1番に来る生活を再開します」って言ったんですよ。

詰められてる訳ではないんですけど、めちゃめちゃ詰められてる感じがして、自分で言った以上やるしかないって思えて、切り替えられたのが一番の思い出です！

基本的に普段は優しいんですけど、必要なことは厳しく言ってもらえるのが良かったです。

SS）正しい指摘をすることは大切なことだし、もっとストレートにガツンと指摘したこともあるよね。

生徒の行動が変わるきっかけになるよう1on1面談の時間を大切にしてるんだ。

Ｋ・Ｔくん）たしかに厳しく感じる指摘も何度もしてもらいました。

あとは思い出ではないですが、対話式授業でコミュ力あがった気がしますよ！

SS）たしかに今日のインタビューは、人見知りが理由で、体験授業キャンセルした人とは思えなかったよ（笑）

では、最後に質問だけど、大学入学後にやりたいことは何かある？

Ｋ・Ｔくん）明治大学の「お笑いサークル木曜会Z」っていう公認サークルに入って、お笑いやります！

SS）勉強の息抜きでお笑い見てると言ってたし、明治が第一志望なのもそのサークルには入るためだったもんね！

応援してます！

Ｋ・Ｔくん）ありがとうございます！