2022.1.5
立命館大学グローバル教養学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した立命館大学グローバル教養学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
立命館大学グローバル教養学部のキャンパス情報
大阪いばらきキャンパス
・大阪の中心である梅田などに在来線で20分弱という好立地。
・施設全体も新設が多く、キレイで最新設備が整った学び舎になっている。
・都市型の立地を活かし、産業界や行政機関などとの一層の連携による教学展開を進めるとともに、立命館学園の社会連携のフロントライン、交流拠点としての機能を整備されたキャンパス。
学部の特徴
立命館大学グローバル教養学部の授業の特徴
立命館大学グローバル教養学部では、立命館大学グローバル教養学部は、人文学および社会諸科学の教育研究、また日本およびオーストラリアを含むアジアの諸社会における様々なボーダーを超える経験と主体的な学びを通じて、人間社会の多様性への洞察と人類史をグローバルに俯瞰する視点を具え、高い倫理観のもとに、新しい科学・技術の発展を踏まえた未来社会への革新的な構想力と豊かな表現力をもって、グローバル化する社会のなかで実践的に問題発見・問題解決をリードし、そのために学び続けることのできる人間を育成することを目的としています。
また立命館大学グローバル教養学部の特長の1つとしてグローバル教養学部は、すべての科目を英語で学ぶカリキュラムです。また哲学や倫理学、統計学やプログラミングなど、グローバル教養学のベースにおかれている学びのコンテンツは、表層的な英語力にとどまらない、豊かな言語運用力を育みます。さらにグローバル教養学部は、オーストラリア国立大学(ANU)コーラル・ベル・スクールとのコラボレーションによって作られた学部です。原則として全ての学生が、デュアル・ディグリー・プログラムで学び、4年間で2つの学位の取得を目指します。学部全体が海外の大学とのデュアル・ディグリーを前提として作られたプログラムは日本初です。
ほかにも様々な学びの機会が設けられており、多様なインターンシップの機会を提供し、学生の現場での学びを推奨しています。グローバルなスケールで展開する様々な企業と連携協定を結んでおり、業務言語は日本語によるものと英語によるものがあります。実務における言語運用能力を高めるうえでも、インターンシップの機会は有意義です。
立命館大学グローバル教養学部の就職先
2019年に新設された学部のため就職の実績はまだありませんが、立命館大学の他の最近の新設学部も非常に多種多様な業界で活躍する卒業生は輩出しておりますので、グローバル教養学部でも想定されるキャリアモデルとしてはグローバル展開している大手企業や、外資系企業、コンサルタントや起業家など多岐にわたると期待されています。