2022.1.8
駒澤大学法学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した駒澤大学法学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
駒澤大学法学部のキャンパス情報
駒沢キャンパス
・渋谷駅から3駅7分の好立地。
・図書館には123万冊の蔵書のほか、館内で無線LANを利用できる特別閲覧室、映画や音楽を鑑賞できるAVブース室も完備されています。
・禅文化歴史博物館(耕雲館)は東京都から歴史的建造物に指定されています。
学部の特徴
駒澤大学法学部の授業の特徴
駒澤大学法学部は東京・世田谷という立地を生かし、実務の現状に対応した最新の法知識を学ぶ環境を提供しています。また政治学科では、法学部にあることで、法律も学ぶことができ、社会のルールをしっかりと知るとともに、政治に関する理論・歴史、国際関係、政策を幅広く理解できます。とくに本学では、世界各地域の政治に関する科目が充実しているとともに、社会学、心理学、歴史・思想の要素をもつ科目をも配置しており、社会に関する総合的教養を身につけることができます。
実際に駒澤大学法学部では法律学科フレックスA、Bと政治学科の3つの学科があり、それぞれの学科で特色ある取り組みや教育プログラムが用意されています。例えば法律学科フレックスAでは現代の複雑な法律問題に対応して、環境法、知的財産権法、消費者法などの特別な法律科目を開講しています。また、第一線で活躍している弁護士、公務員、税理士などの実務家教員による実践的な授業を受けることにより、実務的な感覚に触れることができます。
ほかにも政治学科では現代社会の「骨組」を理解するための理論・歴史・実践にわたるさまざまな科目は他大学に比べて充実!演習では、フィールド・リサーチやディベート、国会、裁判所の見学など教員の工夫を活かした指導があり、マス・コミュニケーション研究所において新聞づくりやプレゼンテーションなどマスコミの実務も学べます。このように実社会で通用する力を養うための学科ごとの特色ある取り組みや教育プログラムが受講できるのが強みでもあります。
駒澤大学法学部の就職先
駒澤大学法学部を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先は日本年金機構、総務省、警視庁、特許庁、東京国税局、東京消防庁、富士通、資生堂、中日新聞社、三菱東京UFJなど国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。