2022.1.5
関西大学商学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した関西大学商学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
関西大学商学部のキャンパス情報
千鳥山キャンパス
・約1900本のサクラが植えられた千里山キャンパスは桜の名所です。
・凜風館周辺には屋上庭園も含めて270本ほどの桜が植えられています。
・関西大学第一高等学校・第一中学校・幼稚園から関西大学会館、第3学舎にかけてのエリアには、かつて「千里山花壇(千里山遊園)」と呼ばれる遊園地が存在していました。
・千里山キャンパスには、文化勲章受章建築家である村野藤吾氏が設計した建物が数多く残っています。
学部の特徴
関西大学商学部の授業の特徴
関西大学商学部では、「品格ある柔軟なビジネスリーダーの育成」を理念として掲げています。関西大学商学部が育成するビジネスリーダーとは、たとえば、複雑・多様化するビジネス(企業)・経済・社会の諸問題を専門知識と実務能力をもって解決することができる人を指します。企業倫理と社会的責任を深く認識し、「考動力」を発揮して社会に貢献することができる人材の育成を目指しています。そのために、関西大学商学部では、ビジネス英語能力と、ビジネスの共通言語といわれる会計力が身につき活用できるように、関連する教育に力を入れているのが特徴の1つです。
また生徒自らが関心ある問題や課題、未来像を見つけ出せるように、「流通」、「ファイナンス」、「国際ビジネス」、「マネジメント」、「会計」の5つの専修を設けています。たとえば、会計士資格取得への挑戦を促す「ALSP (会計連携特別プログラム)」や英語に強いビジネスリーダーを育成する「BLSP (ビジネスリーダー特別プログラム)」を用意しています。関西大学商学部オリジナルの留学プログラムである「BestA(海外ビジネス英語プログラム)」で「認定留学」制度を利用することが可能です。データ分析から新たなビジネスを生み出す人材を目指す「DSIプログラム (プロセスイノベーター育成プログラムの開発)」も商学部独自のプログラムとして情報処理教育の徹底を図っています。商学部と商学研究科とを連携させた「5年一貫教育プログラム(早期卒業制度)」もあります。
関西大学商学部の就職先
関西大学商学部の就職先の特徴としては、こうした充実したカリキュラムや支援プログラムを通して育まれた人材の就職実績も非常に高く、関西大学キャリアセンターの支援のもと、就職率90%代後半を常に維持している状況にあります。(たとえば、2019年3月時点の実績として、男子学生99.0%、女子学生99.7%)また就職先も多種多様な業界にわたり、例えばキーエンスや全日本空輸、日本航空、三菱東京UFJ、野村證券、豊田通商など一流大手企業への実績も数多く誇ります。
※各大学グループで記事を組んでありますので、興味がある方は下記↓をクリックして下さい。