2018.11.1
立教大学異文化コミュニケーション学部の学部情報
EDIT STUDYが独自調査した立教大学異文化コミュニケーション学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
立教大学異文化コミュニケーション学部のキャンパス情報
池袋キャンパス
・最寄駅が池袋と立地抜群の華やかなキャンパス。モダンな建物と都会の中の自然がキャンパスライフを支える憩いの場を提供。
・充実の図書館スペース。図書館内には個人学習のスペースやグループワークのスペースも充実。タリーズが併設され、リラックススペースとしても充実。
・レンガ造りのレトロな雰囲気を醸しだす食堂も学生の憩いの場に。飽きさせない豊富なメニュー。立地的に学外のラーメン激戦区池袋を堪能することも可能。
・アスレティックセンターでのトレーニングや運動、プールも完備。屋上にはテニスコート兼フットサルコートも完備。
学部の特徴
立教大学異文化コミュニケーション学部の授業の特徴
立教大学異文化コミュニケーション学部の特徴としてはコミュニケーションの基本となる日本語と英語の力を徹底的に鍛えるとともに、さらにもう1つの言語とその文化について学び、さまざまな立場や視点から他者を理解するための力を身に付けます。
また、原則全員参加の海外留学や、企業や地域との連携など、理論と経験を結び付ける実践的な学ぶことが出来ます。具体的には立教大学で学ぶ留学生等との意見交換を通して体験的に学ぶ科目を提供しています。また、学生全員を対象とした「海外留学研修」を実施する。留学先は、英語圏、スペイン語圏、中国語圏、朝鮮語圏、ドイツ語圏、フランス語圏の中から選択できます。
立教大学異文化コミュニケーション学部の就職先
立教大学異文化コミュニケーション学部の卒業後の進路の特徴としては、【教育・学習支援関連事業】への就職が25,0%と最も多く、次いで【サービス業】が15,0%で多くなっています。恐らくこれらの実績も、上述した海外などの異文化との交流を実践的なコミュニケーションとして蓄積する事で、主体的に判断し、行動の出来る人材育成を目指しているので、教育関連や学習支援事業への就職実績が多くなっているのでしょう。一般的な民間企業への就職はというと、大手企業への実績も厚く、三井住友銀行や大和証券、リクルートホールディングス、デロイトトーマツコーポレートソリューション合同会社、トヨタ自動車、アビームコンサルティング(株)、日本アイ・ビー・エム、アビームコンサルタント、(独)宇宙航空研究開発機構(JAXA)、全日本航空、日本航空など一流大手企業の実績が目白押しです。
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