2022.1.5
立命館大学文学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した立命館大学文学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
立命館大学文学部のキャンパス情報
衣笠キャンパス
・金閣寺、龍安寺、仁和寺、そして等持院などの名刹に囲まれ、学問・研究の場にふさわしい静かなたたずまいの中にあります。
・立命館大学の全てのキャンパスの中で所蔵冊数が一番多い図書館を保有。経済学の論文など種類も豊富。
・敷地が広大でキャンパス内に適度に自然もあり、施設も充実しているので京都の風情ある四季がキャンパスでも感じられる。
学部の特徴
立命館大学文学部の授業の特徴
立命館大学文学部では、まず「学域」で学び、そして「専攻」で専門力を着実に深める4年間を提供しています。学域とは、複数の専攻を束ねて構成する、立命館大学文学部独自の枠組みです。1年次はこの学域での初年次教育を通して基礎的な学習を行い、その過程で自分の希望に基づき2年生進級時に所属する専攻を決定します。
また専門分野も多岐にわたります。文学部は「文=ことば」と「知」を扱う総合学部であり、欧米やアジアを中心に古代から現代までの各国の歴史や文化そして哲学、文学、美術、演劇、音楽、言語、地理など8学域18専攻、100名を超える教員によって多様な専門科目が開講されています。文学部では、所属する学域・専攻以外の科目も受講が可能です。開講されている専門科目の約8割は文学部全員が受講できる科目となっており、専門を深めながら関連する学問領域などを興味に合わせて学ぶことができます。
さらに「クロスメジャー制度」という希望制の履修コースも用意しています。フィールドワーク型実習やインターンシップを通じて、京都の歴史・地理・文学などを複合し、応用的に学ぶ「京都学」と、人文学の多様な分野が持つテーマや素材、資源に対して、デジタル技術を活用・応用し、ビッグデータや精密な情報から人文学を探求する新領域「デジタル人文学」の2コースから構成されます。すべての学域・専攻の2回生以上の希望者を対象に、専攻の学びに加える形で、「京都学」または「デジタル人文学」の科目を体系的に履修します。
立命館大学文学部の就職先
立命館大学文学部は就職活動も非常に強く、国家公務員総合職や地方公務員上級職などの国の主要機関や朝日新聞出版社、集英社、資生堂、全日本空輸、日本航空、トヨタ自動車、三井物産、バンダイ、東映アニメーションなど一流大手企業への実績も豊富です。
※各大学グループで記事を組んでありますので、興味がある方は下記↓をクリックして下さい。