2022.1.5
立命館大学スポーツ健康学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した立命館大学スポーツ健康学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
立命館大学スポーツ健康学部のキャンパス情報
びわこ・くさつキャンパス
・琵琶湖の南東、滋賀県が整備を進める「びわこ文化公園都市」の一角にあります。
・国際水準の「文理融合型キャンパス」の創造を目指し、常に新たな教育研究システムの開発に努めるとともに、産・官・学、地域との連携による研究、新産業の創出にも積極的に取り組んでいます。
・京都駅まで在来線で20分の「南草津」駅が最寄り駅。田舎ではあるが、そこまで悪くない好立地。
学部の特徴
立命館大学スポーツ健康学部の授業の特徴
立命館大学スポーツ健康学部では、スポーツ健康科学の教育研究を通じて、グローバルな視野とリーダーシップを備え、スポーツ健康科学分野への理解を持ちつつ、社会の発展に貢献する人間を育成することを目的としています。また学びの領域としてはスポーツ健康科学を中心に、理学、工学、保健衛生学、医学、体育学、教育学、経済学、経営学などの学問領域を含めて、総合的・学際的な学びを展開しています。
1・2年次では、生理学や生化学などの「自然科学」と、経済学や経営学などの「社会科学」の基礎を学習します。3・4年次では、将来の進路や関心に沿って学べる「スポーツ科学」「健康運動科学」「スポーツ教育」「スポーツマネジメント」の4つのコースを設け、スポーツや健康、マネジメント分野の理論と実践力を身につけた人材を育成しています。こうした人材育成目標を実現するために1年次に「基礎演習」、2年次に「研究入門」を開講しています。3・4年次は「専門演習(ゼミナール)」に所属し、学びの集大成として卒業論文(必修)に取り組みます。また、外国語科目でも少人数クラスを編成、4年間を通じた少人数の演習によって、学生一人ひとりをきめ細かく指導しています。(弊塾でも大切にしている少人数対話式授業にも通じるところがあります。)
また座学だけでなく、地域や中学校・高等学校などでスポーツ・運動指導や健康づくり支援に実践的に取り組むことができるプログラムを用意しています。また、国内外の企業と連携し、インターンシップや共同プログラムを実施し、講義で学んだ理論を実践できる多様なチャンスを設けています。またスポーツ健康分野における最先端の設備が充実しているのも特長の1つです。
立命館大学スポーツ健康学部の就職先
立命館大学スポーツ健康学部の就職先も多岐にわたり、スポーツ関連企業であるアシックスやセントラルスポーツ、楽天野球団をはじめTBSテレビ、デイリースポーツ、東映、三井物産、伊藤忠商事、全日本空輸、国家公務員など一流大手企業や国の主要機関への実績も豊富です。