2022.1.7
獨協大学法学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した獨協大学法学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
獨協大学法学部のキャンパス情報
獨協大学前キャンパス
・創立50周年記念館(西棟)は、獨協大学が今後の50 年を見据えた学習環境を具現化した学生の自律的な学習を促すための施設でアクティブ・ラーニングを積極的に推し進める次世代の教育施設としてのモデルケースとなることを目指した、新たな知の創造拠点です。
・「図書館ゾーン(1~4階)」では、約38万冊の開架書架から自由に資料を手に取ることができます。ここにない資料はリクエストすれば4階の自動書庫から自動配送され手元に届きます。
・様々な言語と文化が交流し、コラボレーションすることで新たな知的創造をめざす獨協大学ならではの刺激的な空間<ICZ(インターナショナル・コミュニケーション・ゾーン)>異文化交流の中核的な役割を担っています。
学部の特徴
獨協大学法学部の授業の特徴
獨協大学法学部は「大学は学問を通じての人間形成の場である」という建学の理念にそって、各学科とも少人数教育を取り入れています。また法学部の特長として学生や父母・保護者と教員との距離が近く、あたたかな雰囲気のコミュニティーを形づくっています。
また法学ときくと座学で堅いイメージをしがちですが、獨協大学法学部では裁判ウォッチング(法廷傍聴)を通じた授業や、模擬法廷教室での模擬裁判、また刑務所や少年院などの矯正施設の参観、議会や税関、証券取引所などの見学など、現実の社会を知る授業を数多く取り入れています。法制度のしくみや法律が実際に適用される場面を実体験することで、法律の学習をその実際の場面と結びつけて、より深く理解することができます。また国際関係法学科を設置していることからも伺えるように設備面も充実しており、模擬法廷教室は単に国内の法廷を模したものではなく、国際法廷にも対応できる造りで本格的です。
さらに課外講座の「公務員試験対策講座」や「法律専門資格講座」を通じて、学生の資格取得の支援が充実しているのも強みの1つです。法科大学院(ロースクール)進学や司法書士をめざす学生のための講座も人気で、ほかにも国家試験をめざす学生には「受験準備室」が利用できる制度があります。