2022.1.8
東洋大学国際観光学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した東洋大学国際観光学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
東洋大学国際観光学部のキャンパス情報
白山キャンパス
・都営三田線白山駅から徒歩5分、新宿から在来線で20分の好立地。
・ナレッジスクエアは生徒が自由に使用できるPCも豊富で、ワーキングスペースも完備。
・創立者の井上円了の井上記念館や関連のホールは講演会やシンポジウムなどでも使用可能。
学部の特徴
東洋大学国際観光学部の授業の特徴
東洋大學国際観光学部は建学の理念である哲学をはじめとして、文化、宗教観等の幅広い知識・教養を基盤に、観光学に関する基本から応用までの理論を修得させると同時に、英語をはじめとした外国語の学修により国際的なコミュニケーション能力を身につけたうえで、内外の最前線においての実習・体験などを通して実務を学ぶことにより、観光の社会的責任を正しく認識し、世界を舞台に活躍できる優れた人材を育成することを教育目標としています。
また、国際観光学部は、グローバル市場化した観光産業・政策のエキスパートとして活躍できる人材の輩出を目的としています。産業界の実情に即した講義と豊富な国内外でのインターンや実習の経験で観光産業を推進する人材育成を目指す「観光産業分野」、倫理観と持続可能性を踏まえ地方・国・世界の三視点から観光政策を具現化する人材育成を目指す「観光政策分野」を柱に希望進路に応じた5コースを用意し学生の夢の実現を強力にバックアップしています。5コースとは観光産業分野には、「ツーリズムコース」「エグゼクティブマネジメントコース」「サービスコミュニケーションコース」「観光プロフェッショナルコース」の4コースがあり、また観光政策分野は「観光政策コース」の1コースがあります。
東洋大学国際観光学部では特色のある授業も実施されています。観光産業、ホスピタリティ産業において、飲料の占める位置は大変重要で、国際観光学部では、この点もしっかりと研究・教育すべく、「酒類総論」という科目を設置しています。この講義では、座学でしっかりと飲料の基礎を学んだうえで、業界のプロの方をお呼びしての実務演習と、希望者には地域の特色を活かしたオリジナル・カクテルの提案までしてもらっています。