2022.1.8
東洋大学ライフデザイン学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した東洋大学ライフデザイン学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
東洋大学ライフデザイン学部のキャンパス情報
赤羽台キャンパス
・赤羽駅から徒歩8分と好立地。
・小教室やINIADホール、メディアセンターをはじめ、学生がものづくりに取り組むINIAD Makers’ HUBなど、学びを支える最先端の施設・設備が充実しています。
・国立競技場を手掛けた隈研吾氏による最先端のデザインで設計された新校舎(ライフデザイン学部移転による)は「つなぐ」をコンセプトに作られた最先端の学び舎です。
学部の特徴
東洋大学ライフデザイン学部の授業の特徴
東洋大学ライフデザイン学部はすべての人々が幸せに生きていくため、より輝く未来の生活環境をつくるため、皆さんをサポートするのがライフデザイン学部です。この学部では、生き方、健康、くらし、そして生活環境を創造する「ライフ・デザイン」とは何かを考えていきます。より豊かな21世紀の生活と環境を実現するために、幅広い知識と実践を積み重ね、高度な専門性と総合的な視野をもった人材を育成することを教育目標として掲げています。
また、ライフデザイン学部では、一人ひとりの個性を尊重し、人権を守り、より良い生活と環境を創造するための教育を実践していきます。遊びやくらし、健康とスポーツ、環境と創造を学びのキーワードとして、未来に立ち向かう生き方を思索し、多様で豊かな生活を具体化できるライフ・デザインの手法を学びます。
また東洋大学ライフデザイン学部では特色ある取り組みやカリキュラムを用意しています。例えば生活支援学専攻では、卒業生の活躍する姿を在学生に伝えること、卒業生と在学生とが交流を深めること、尊厳ある対人援助力を高めることを目的として、本専攻卒業生によるアドボカシーセミナーを開催しています。卒業生の多くは、在宅サービス事業所や、障がい者・高齢者施設、病院などに専門職として勤務しており、現場で感じている対人援助の面白さ、困難さ、臨場感、課題を自分たちのことばで語ってくれます。ほかにも生活支援学科子ども支援学専攻では専門教育科目「子育て支援実践」や「ゼミ活動」と連携させ、育児不安の強い未就園の子育て家庭の交流の場をつくり、教員と学生とで保護者の育児相談を受けたりなど、地域の子育て従事者の方々と作り上げていくライフデザイン学部独自の子育て支援プログラムです。
東洋大学ライフデザイン学部の就職先
東洋大学ライフデザイン学部を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先は警視庁、東京消防庁、ソフトバンク、三菱東京UFJ、東日本旅客鉄道、そして福祉関係企業・団体など多数となっており一流大手企業への実績も豊富です。