2022.1.7
日本大学生物資源科学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した日本大学生物資源科学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
日本大学危生物資源科学部のキャンパス情報
三軒茶屋キャンパス
・神奈川県の湘南(藤沢市)にキャンパスがあり、小田急線の「六会日大前駅」から徒歩3分という好立地。
・東京ドーム12個分に相当する広大な面積を保有しており、非常に緑豊かなキャンパスです。
・キャンパス内には、博物館、動物病院、図書館、農場、演習林をはじめ最先端の機器を備えた研究施設が集中しており、学部・大学院の教育・研究に利用されています。
学部の特徴
日本大学生物資源科学部の授業の特徴
日本大学生物資源科学部は、生産・利用科学、生命科学、環境科学の3分野を基軸として、自然や生物との共生を図り、人間活動を重視した教育研究を行っています。対象とする生物資源は、これらの問題を解決し、持続可能な社会を実現させる上で必須と考えています。これらの教育と研究を通して、フィールドから分子レベルに至る優れた科学技術を備えた人間性豊かな人材を養成することを教育の目的として掲げています。
また日本大学生物資源科学部は、早くからSDGsやOne Healthに関連する学問分野に取り組んできました。日本大学生物資源科学部では、「生命科学」、「環境科学」、「生産・利用科学」を柱とする体系的なカリキュラムを通して,生命・環境・食料・資源分野の分子・生体レベルからフィールドに至るまでのさまざまな知識や技術を学ぶことができます。
また、日本大学生物資源科学部の特色である「フィールドサイエンス教育」では,学内の付属施設・実験室,あるいは下田臨海実験所をはじめとする学外の施設を利用して,講義で学んだ内容を実際に自らの目で確かめ、感じ、手を動かして着実に身につけていきます。これらの教育・研究を通じ、国際的に活躍できる「実践力」のある人材を育成することを目標として掲げております。