2018.11.1
慶應大学文学部の学部情報
Table of Contents
EDIT STUDYが独自調査した慶應大学文学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
慶應大学文学部のキャンパス情報
日吉キャンパス
・体育会部室とサークル部室のほとんどがあり、絵に描いたように大学生がワイワイしているキャンパス。
・テスト期間中のみ激混みする図書館は案外蔵書量が多く普段から利用する事をオススメ。
・日吉駅のキャンパスと反対側は「ヒヨウラ(日吉の裏側)」と呼ばれ、慶應生御用達のお店が並ぶ。オススメの店は先輩に聞く事。
三田キャンパス
・敷地内には歴史ある建築物が多くあり、日吉とは比べ物にならない程アカデミック。日吉のノリで騒ぐと浮く事請け合い。
・三田キャンパスの図書館はガチ。
・大学院校舎と研究室棟(ゼミ)があり、キャンパス内にはほぼ真面目な生徒しかない。敷地内にいるだけで頭が良くなった気がする。
・不真面目な生徒が三田キャンパスに行くのはテスト期間と三田祭期間、それと二郎に行く時だけである。また1,2年次に単位を取り損ねた必修科目の授業を日吉キャンパスまで受講しに行くことは「来日」と呼ばれ、後輩と混ざって授業を受けることになる。
学部の特徴
慶応大学文学部の授業の特徴
慶応大学文学部の特徴として周囲の状況に振り回されない落ち着いた視座を獲得することを教育の主眼に置いています。文学部の特色は17専攻・2部門(自然科学・諸言語)があり、多様な学問分野に展開していることです。そして専攻の必修科目に加えて、自分の専攻以外の科目を各人の興味に応じて自由に履修できるよう配慮してあります。
こうした環境のもと、専門分野に根ざしながら、広い視野に立った統合的思考力を養う教育を実践しています。実際に慶應義塾大学文学部の講義やゼミナール活動などが多様な学問分野(17専攻・2部門:自然科学・諸言語)に学科の垣根を越えて展開しているため、他の大学の同じ文学部系の学部生と比較してもその就職先は豊富です。
慶応大学文学部の就職先
慶応大学文学部を卒業した学生の就職先は一流大手企業への就職実績も数多く、多岐に渡ります。例えば、直近では慶応大学文学部らしく、金融系の三菱東京UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行。NHKや全日空。また外資系のアクセンチュアや弊塾の講師でも多いキーエンスなどなど。公的関係では東京都庁にも複数人就職するなど一流大手企業や重要機関への就職が目白押しです。
※各大学グループで記事を組んでありますので、興味がある方は下記↓をクリックして下さい。