2022.1.8
専修大学経済学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した専修大学経済学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
専修大学経済学部のキャンパス情報
生田キャンパス
・新宿から小田急線で約20分、緑豊かな自然に恵まれた場所が生田キャンパスです。
・図書資料は約125万冊、雑誌約1万7千誌を所蔵しています。DVDやCDが視聴できるアクティブラーニングプラザは人気の場所です。
・アクティブラーニングの中核施設となる2号館は音響・映像設備が充実したアクティブラーニングスタジオと、200人程度収容できるラーニングシアターがあります。
学部の特徴
専修大学経済学部の授業の特徴
専修大学経済学部は、経済的、社会的及び歴史的な諸事象を考察の対象とする専門的諸科学の研究成果を体系的に教授することにより、深い洞察力と高い批判力を備えた専門的教養を有する社会人及び職業人を養成することを目的として掲げています。また2020年に創設140年という節目を迎え、グローバル化や情報通信技術・AI技術の急速な進展、環境問題や格差・貧困問題への関心の高まり、新しい働き方の広がりなど、地球規模でも身近な生活圏レベルでも大きく変化しつつある経済社会のなかで、「現代経済学科・生活環境経済学科・国際経済学科」の3学科を擁する新しい経済学部へと生まれ変わりました。
それぞれの学科では特色ある取り組みや教育プログラムが用意されています。例えば「中堅企業論」では経済学における基本的なことから、中小企業やベンチャー企業が革新性を高める仕組みや、中堅企業へと成長する仕組みなど現在の日本の企業に必要なことは何であるか、実際の企業を参考に学んでいます。このように実社会を題材により実践的な講義も広く展開されています。またゼミナール活動も盛んで、そこでも実践的な力が養われます。経済学の知識を学んで研究を行うことだけでなく、その内容を効果的に伝えるためにプレゼンテーションにも力を入れています。
ゼミでは、発表した内容だけでなく、発表の仕方そのものに対しても先生、同期のゼミ生、また先輩のゼミ生からも的確なアドバイスをもらい、より良いプレゼンを目指していきます。年に1度ゼミナールの卒業生を招くOB、OG会がありますが、そこではさまざまな分野で活躍しているゼミナールの卒業生から直接話を聞くことができます。そのため、自分が就きたい職業に対するイメージをつかむことができ、就職活動に役立てることができます。