2022.1.8
専修大学国際コミュニケーション学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した専修大学国際コミュニケーション学部の学部情報をご紹介します。赤本には載っていない、リアルな情報です。
専修大学国際コミュニケーション学部のキャンパス情報
神田キャンパス
・神田分館の図書資料は約46万冊、雑誌約5千誌を所蔵しています。館内には自習スペースやグループ学習エリアがあります。
・ 神保町駅から徒歩2分という好立地。東京の中心に位置する都心型キャンパスが神田キャンパスです。
・ラーニング・コモンズ(5号館)はらせん状に配置された、開放空間の「アクティブラウンジ」と、パーティションで区切られた「スタディラウンジ」があり、学生のアクティブラーニングの場です。
学部の特徴
専修大学国際コミュニケーション学部の授業の特徴
専修大学国際コミュニケーション学部は神田キャンパスに設置されており、東京・神田キャンパスの新校舎(16 階建て)では、15階のフロア全体に、情報発信基地としての「グローバルフロア」を設置しています。国際コミュニケーション学部では、このグローバルフロアを活用しながら、「国際的に活躍できる人材=グローバル人材」の養成に向け、学生に情報発信を行うためのさまざまなプログラムを展開しています。
専修大学国際コミュニケーション学部では学科ごとに実践的な教育プログラムが用意されています。例えば日本語学科では、日本語学の専門家による授業のほかに、日本語運用のプロから直接学ぶことのできる「協力講座」も用意しています。日本語運用の第一線で活躍するプロの、日本語への向き合い方を知ることで、日本語学の専門知識の「役立て方」の発見に導くことができます。異文化コミュニケーション学科では全員留学による実践的な語学力の習得と異文化との実体験をもとにした交流を実施してます。留学前も教員による少人数の語学授業に加え、語学学校として定評のある「ベルリッツ」のネイティブ教員による実践力アップのための語学授業(英語)を履修することで留学中により実践的な「リアル」な生身の体験が出来るようにサポートしています。また帰国後は、それぞれの留学体験に基づいて活発に相互交流し、異文化理解とコミュニケーションの力をいっそう深める「異文化交流ワークショップ」や「ゼミナール」など、多くの授業が用意されています。