2024.6.6
大学受験~塾と部活の両立は可能か~
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こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事では『大学受験~塾と部活の両立は可能か~』というテーマでお話ししていきたいと思います。
昨今の複雑化する大学受験の情勢において大学受験を迎えるにあたり、塾・予備校に通うのは以前に比べて圧倒的に多くなっていますが、今回はそんななか『大学受験~塾と部活の両立は可能か~』というテーマで部活動との両立にフォーカスをあてていきたいと思います。
大学受験~塾と部活の両立は可能か~
まずは今回のテーマである『大学受験~塾と部活の両立は可能か~』に関して、結論から言うと”大学受験において塾と部活の両立は可能”です。そう言える理由としては2つあります。まず1つ目はEDIT STUDYにご入塾いただいた現役生の約7割の方が部活動と両立をしている実績があるからです。そして2つ目はEDIT STUDYならではの『夏からコース』の存在です。毎年夏(7-8月)の時期に部活を引退した後で『夏からコース』にご入塾いただいた生徒様が数多くGMARCH以上の合格を実現している実績があるからです。
では具体的にどうやってEDIT STUDYに入塾した現役生は大学受験の塾と部活動を両立しているのでしょうか。具体的に春(5-6月)引退のケースと夏(7-8月)引退のケースで分けて見ていきましょう。
春(5-6月)引退の場合は通常コース合流がおススメ
春(5-6月)引退のケースは通常コースに合流するのがおススメです。実際に上述した通り、そもそも4月から始まる通常コースは7割の生徒が部活動と両立していますし、何より過去にも何人もの生徒が春(5-6月)部活引退後に通常コースに合流してGMARCH以上の合格を実現しているからです。ではEDIT STUDYではどのように春(5-6月)引退の生徒の通常コース合流をフォローアップしているのか、見ていきましょう。EDIT STUDYでは下記3つの仕組みで現役生の塾と部活動との両立を支えています。
・柔軟な授業フォローアップ
・柔軟なRテストフォロー体制
・1on1面談で自習の最適化をして最後までやり切らせる
では実際の3つの仕組みに関して具体的なサポート体制や部活動のフォローアップに関して詳しくご紹介しますので、見ていきましょう。
柔軟な授業フォローアップ
まず1つ目の理由ですが柔軟な授業フォローアップです。EDIT STUDYでは下記のカリキュラム一例のように週3日1日おきに授業がカリキュラムとして設定されています。また現役生は18時半から21時半が授業時間となっています。
月水金と火木土は月火、水木、金土と連動しており、月曜と火曜は全く同じ授業内容が展開されています。すると部活動で忙しい生徒の振り替え対応が可能になります。どういうことかというと例えば、日曜に試合や遠征がよく入り、月曜日がオフの生徒がいます。その生徒は土曜日も部活動がありますが、18時半からの授業に間に合う場合、月木土で通うなど柔軟に授業のフォローアップができるというわけです。
また実際に部活動で遅れてきて受講できなかった授業分は、全てオンデマンドの動画として収録されていますので、動画で振替対応することもできますし、また授業終わりに部活動で遅れてきた生徒だけ残り、受講できなかった授業分を口頭確認を実施するなど柔軟に対応しています。つまり春(5-6月)部活引退後に合流としても過去の受講できなかった授業もオンデマンド授業で受講したり口頭確認て補填したりすることができます。
他にもEDIT STUDYのカリキュラムは”復習ベース”で組まれているので、学校の定期試験のように一定期間授業進行をストップして復習期間を設けていますので、そのタイミングで補講対応や復習をして受講できていない授業分を消化することも可能です。
※4/29-5/5までの期間は総復習テスト準備期間で授業進行がストップして4月約1か月分の総復習を実施するので、その期間に過去の授業分の補講対応や授業消化を進めることができます。
※8/19-8/25までの期間は総復習テスト準備期間で授業進行がストップして5-8月の約4か月分の総復習を実施するので、その期間に過去の授業分の補講対応や授業消化を進めることができます。
柔軟なRテストフォロー体制
2つ目の理由は柔軟なRテストフォロー体制です。こちらは下記カリキュラムの一例の気色塗りの部分をご覧いただくとお分かりだと思いますが、EDIT STUDYでは1日おきに授業がありますが、その授業ごとに前回の授業の内容からしか出ない復習テストを実施しております。
やはり授業を受けただけでは成績はあがりません。一番重要なのは”復習”です。EDIT STUDYのカリキュラムの特徴は、生徒が暗記すべき事項を明示し、その「反復回数」や「復習時期」を年度初めから終わりまで詳細に指定、そのすべてをテストで管理していることにあります。
このテストを部活動が忙しい場合や引退後で合流した場合、柔軟に日程を変更し対応しています。ただしただ延期をOKにする、基準を下げるのが目的ではなく、優先順位を決めて『できるイメージ』を持たせ、最後までやり切らせるというのが重要です。
なのでEDIT STUDYでは柔軟に部活や引退後のスケジュールと照らし合わせて、Rテストの優先順位を確認していつまでに実施できるか日程を決めて、生徒が無理なくしっかりとやり切れるように柔軟にフォローアップしています。
1on1面談で自習の最適化をして最後までやり切らせる
そして3つ目は週に1度の1on1面談で優先順位や自習計画を最適化し、最後までやり切らせるからです。1つ目の授業の柔軟性もRテストなどの課題に対しても柔軟に対応できるのは、授業を担当しているSS(先生)が週に1度生徒と必ず面談を実施し、部活動の忙しさや引退後のスケジュールと勉強の進捗を確認して自習を最適化しているからです。
実際に我々SSも対話式授業での普段の理解度やRテストの点数や進捗を把握し、その上で週に1度1on1面談で部活動の忙しさや1日どのくらい勉強時間を確保できているか確認をしています。また実際に下記のような学習管理ノートを記載してもらい、日々の学習記録を付けてもらうことで、無駄な時間がないか、隙間時間の有効活用はできているか、科目バランスは問題ないか確認してアドバイスを実施します。
EDIT STUDYでは週3回も少人数対話式授業を通してコミュニケーションを取っているSS(先生)が、週に1度1on1面談で生徒とコミュニケーションを取りながら自習計画を最適化していきます。ここまでやっているからこそ、生徒1人ひとりに合わせて踏み込んだアドバイスができるのです。
実際にEDIT STUDYに通って部活動と塾を両立して見事GMARCHに合格した生徒の合格者インタビュー記事をご紹介しますので、是非ご一読ください。
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夏(7-8月)引退の場合は夏からコースがおススメ
次に夏(7-8月)引退時期の場合はEDIT STUDYならではの『夏からコース』がおススメです。こちらも例年沢山の部活引退後の生徒が夏から開始してGMARCH以上の合格を実現している実績があるからです。では具体的になぜEDIT STUDYの『夏からコース』でGMARCH以上の合格が実現できるのか、理由を交えて紹介していきます。
・夏からはじまるクラス編成
・最短で合格を実現できる効率的なカリキュラム
・週に1度の1on1面談で自習計画を最適化
・夏からはじまるクラス編成
1つ目の理由が『夏からはじまるクラス編成』になります。これは意外と重要で塾・予備校のほとんどがどの時期でも既存のクラスに合流しか選択肢がありません。もしくはただでさえスタート時期が遅い上に周囲の状況がつかめない個別指導のような形式でスタートするのがほとんどです。ですが、EDIT STUDYの『夏からコース』は完全に『夏からはじまるクラス編成』になっているため、置いて行かれる心配もなければ、周囲と切磋琢磨する環境も整っています。
実際に夏からコースも英語は中2の基礎から徹底的に固めていくスタイルなので、高校3年間部活に心血を注いでいた生徒でも十分ついていける内容になっています。また夏からコースの募集自体は6月から開始のため、早期に入塾を決めた場合は、7月末開講までの期間は無料で自習室を開放しますし、週に1度SS(先生)と面談してオーダーメイドでカリキュラムを組んで先取り学習を無料で実施することが可能です。
つまり部活引退直前の6月から学習習慣を付けるためにも7月末開始の基礎的な内容の先取り学習を実施して、基礎を先行して固めることも可能です。しかもそれが無料で実施できるので、EDIT STUDYの『夏からはじまるクラス編成』は非常にお得ですし、しっかりとついていける状態で安心してスタートできるコースになっています。
・最短で合格できる効率的なカリキュラム
2つ目の理由は『最短で合格できる効率的なカリキュラム』です。はやり部活引退が夏(7-8月)なので時間との戦いでもあります。そうなってくると効率よく勉強を進める必要がありますが、EDIT STUDYの『夏からコース』は最も効率の良いカリキュラムになっているからです。
具体的には科目ごとに優先順位を明確に決めて、進め方を変えています。私立のほとんどで配点の高い英語は対話式授業を中心に展開し基礎を固めていきます。一方で暗記重視である選択科目(日本史・世界史・公共政経や数学も文系数学は暗記領域です。)は効率よく進めるために動画授業と定着を図る復習テスト(動画と指定教材からしか出題されないテスト)中心にオーダーメイドでカリキュラムを組みます。そして配点が比較的低く高得点が安定し辛い国語(東大合格者の平均点が国語:現古漢は7割5分と他の科目が9割に対して低い=東大合格者レベルで膨大に時間をかけても高得点が安定しにくいと言える)は、得点源にしやすい暗記要素の多い古文を中心に9月から対話式授業を実施し、7割を安定させるという形式で進めていきます。
つまり科目ごとに優先順位やバランスを考えて、3科目トータルでGMARCH以上の合格を実現する最も効率の良いカリキュラムを組んでいます。これも他の塾・予備校のように”科目専任”ではなく全員正社員で英国を全員が教える(選択科目は前述の通り動画授業)スタイルになっているからこそ、生徒の志望校合格を最優先にカリキュラム設計できているわけです。
・週に1度の1on1面談で自習計画を最適化
最後3つ目は春(5-6月)引退の場合でも記載した通り、週に1度授業を担当するSS(先生)との1on1面談で自習計画を最適化できるからです。特に夏からコースの場合は時間との戦いでもあるため、自習計画の最適化は非常に重要です。だからこそ上記のような学習計画表を毎回の面談でチェックして、自習計画が適正か、そして計画通りに実施できているかを確認します。
また面談を授業を担当しているSS(先生)が実施するのも肝心です。というのも他の塾や予備校のように授業を担当していなかったり成績を3カ月に1度程度の模試でしか把握できていなければ、具体的な成績を把握できないため、自習計画を最適化するために踏み込んだアドバイスをするのは難しいからです。
EDIT STUDYでは授業を担当しており生徒の授業の理解度を把握しているSS(先生)が、日々の復習テストの成績管理もしているため、定着度も把握できています。そんなSS(先生)が自習計画の最適化をするため、生徒は安心してモチベーション高く目の前の勉強に取り組むことができるわけです。
実際にEDIT STUDYの夏からコースに通って部活動と塾を両立して見事GMARCH以上に合格した生徒の合格者インタビュー記事をご紹介しますので、是非ご一読ください。
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