2018.11.1
上智大学法学部の学部情報
EDIT STUDYが独自調査した上智大学法学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
上智大学法学部のキャンパス情報
・学内には、学生食堂やラウンジなど学生のための食事施設が6ヵ所あります。(屋上テラスもあり、天気の良い日はテラスで食事することも可能)
・とにかく学内にカフェやラウンジが多数あり、「サブウェイ」やS-Cafe(byプロントサービス)も学内にあり、オシャレ空間が豊富。
・学内託児施設も完備されており、「子育てをしながら安心して学び、研究できる大学」でもある。
・SSIC(Sophia Student Integration Commons)という学生同士の交流の場があり、留学生とも盛んに交流できる。
学部の特徴
上智大学法学部の授業の特徴
上智大学法学部では3つの学科:法律学科(法律の基礎理論の理解と解釈能力の育成)・国際関係法学科(国際社会の諸問題の分析・解決のための法学・政治学的思考力の育成)・地球環境法学科(環境問題の理解と解決のための法的能力の育成)があます。
また、3つの学科の授業が自由に受けられ、更にロースクール教員も学部教育を担うことから、国際法などの国際関係に関する科目や、環境法に関するいろいろな科目を選択し、幅広く法律を学ぶことができます。3,4年次の少人数での演習で、具体的な問題解決能力を鍛えることができます。(弊塾の授業スタイルとも通ずるところがありますね)
上智大学法学部の就職先
上智大学法学部の進路先の特徴としては金融・保険関連が27,3%と最も多く、ついで製造(メーカー)が17,4%、情報・通信が13,8%となっている。就職先の企業名でみると上位には所謂メガバンクである、三菱東京UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループ、三井住友銀行が入り、りそなグループや東京海上日動火災保険や明治安田生命保険、大和証券など一流大手企業の名前が並ぶ。また、金融・保険関連以外でも日本航空や読売新聞社、双日や伊藤忠商事などの大手総合商社やNTTデータ、ソフトバンクなどの通信・情報業界大手の実績も豊富である。また、東京都職員や東京都国税局や農林水産省など官公庁などの重要機関への就職実績もあるなど、業界業種は多岐に渡る。
※各大学グループで記事を組んでありますので、興味がある方は下記↓をクリックして下さい。