2024.1.23
【2024年1月更新】早稲田大学文学部の学部情報
早稲田大学文学部のキャンパス情報
・1~4年まで高田馬場の「戸山キャンパス」(早稲田キャンパスは徒歩2分程の道挟んで向かい側)
・早稲田キャンパスにない「戸山カフェテリア(38号館1階)」というお洒落なカフェがある。
・学生会館(サークルなどの部室等)も戸山キャンパスのみ
・周りに学生向けの「安い・上手い・多い」いわゆるワセメシが豊富。オススメはアブラ学会、わせだの弁当屋、武道家、等
学部の特徴
早稲田文学部の授業の特徴
早稲田大学文学部は「哲学コース」「東洋哲学コース」「心理学コース」をはじめとする17のコースからなっており、更に「中東・イスラーム研究コース」を立ち上げたことも、国際的動向、世界の多様性に鋭敏に反応しつつ、日本の人文学をこれからもリードし続けるという大きな矜持を持つ学部です。
また、伝統的な学問分野を深く学ぶことによって、時代の波に翻弄されることなく、確かな視点から人間の本質を理解できる人材を育成することが基本方針です。豊かな学問的蓄積を受け止めて、新しい時代のなかで発展させるとともに、伝統的な学問体系をより洗練して確固たる学問として確立しています。
早稲田大学文学部の就職先
早稲田大学文学部の就職先と聞くと、早稲田大学文学部出身である村上春樹氏からの連想で、作家やジャーナリスト、記者などのイメージが強いかもしれませんが、実は他の学部と比べてもそこまでの偏りがあるわけでもありません。確かに上位を占めるのは公的機関や銀行関係が多いですが、それ以外の一流大手企業への就職実績も非常にバラエティに富んでいます。
例えば主な就職先では、凸版印刷、特別区(東京23区)職員、楽天グループ、国家公務員一般職、大和証券、明治安田生命保険、NTTドコモ、キーエンス、日本IBM、NECなど多岐に渡っています。
では次にそんな文学部の入試方式はどう変化するのか、2024年度と2025年度の入試方式を比較して確認してみましょう。
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