2020.11.26
【2024年1月更新】早稲田大学国際教養学部の学部情報
早稲田大学国際教養学部のキャンパス情報
・1~4年まで高田馬場の「早稲田キャンパス」。設備が非常に充実していて図書館の蔵書は約530万冊。
・設備の充実がとにかく凄い。例:ジムは年間3000円で使い放題。
・W-spaceがとにかくオススメ。Wi-Fi、コンセント完備で飲食可のカフェ的なスペース。勉強や憩いの場として活用。ラウンジも多い。
・周りに学生向けの「安い・上手い・多い」いわゆるワセメシが豊富。オススメはアブラ学会、わせだの弁当屋、武道家、等
学部の特徴
早稲田大学国際教養学部の授業の特徴
早稲田大学国際教養学部(SILS)では一定の条件のもと相当広い自由を駆使して自分なりの目的に合わせて、教職員の手厚いサポートを得ながら、学生自身が自分の履修分野を決めていきます。現代的課題に対応するには、伝統的な学問分野だけにこだわらず、分野横断的、学際的な新しい多角的な視点から取り組む術を習得する事も重要で、SILSではそうした科目がカリキュラム設計で実現されています。また、それらの諸問題は正解が無い、もしくは正解が一つとは限らず、目新しい複雑な問題を解決するための考え方や術を学ぶ姿勢が大切になります。
また早稲田大学国際教養学部の特徴として世界各地約50か国・地域から学生が集まり、3人に1人が外国籍留学生という国際性も特徴の1つでしょう。それは日常的に多様な文化や考え方に接し、体験する機会を生み、幅広い文化交流の場と視座の育成の役割を担っています。クラス内やゼミナール内でも共通言語を主に英語とし、活発な意見交換を通して、社会の既成概念に対し疑問を持ち論理的に分析する力を養っていきます。これらの環境や取り組みを通して、現代社会が抱える多様な課題に対し、多角的な視野と高い視座を持って対応できる人材を育成することを目指す学部です。
早稲田大学国際教養学部の就職先
早稲田大学国際教養学部(SILS)の就職先の特徴としては、他の学部以上にグローバルに活躍できる人材を求める一流大手グローバル企業への就職実績が目白押しです。例えば主な就職先としては、金融関係でいけばゴールドマンサックス証券、SMBC日興証券、メガバンクの三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行やみずほフィナンシャルグループなど大手企業がずらりと並びます。また、グローバルに活躍する一流大手企業の総合商社である三井物産や三菱商事、住友商事、丸紅や伊藤忠商事にも数多く卒業生を輩出しています。ほかにも楽天グループ、富士通、アクセンチュア、ベイカレント・コンサルティング、野村総合研究所、日本アイ・ビー・エム(日本IBM)、PwCコンサルティング、リクルート、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、デロイトトーマツコンサルティング、アマゾンジャパン、日本航空、サイバーエージェント、伊藤忠商事など業界や業種も多岐に渡りマスコミ関係でも、NHKやTBS、日本経済新聞社や読売新聞、博報堂など枚挙に暇がありません。
では次に早稲田大学国際教養学部の入試方式に関して2024年度と2025年度の入試方式を比較して確認していきましょう。
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