2020.11.10
【2021年2月更新】そもそもオンラインの授業ってどうやって受けるの?
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こんにちは。EDIT STUDYです。今回の記事では「そもそもオンライン塾・予備校の授業はどのように受けるのか?」という方もいらっしゃるかと思いますので、基本的に必要なものやどのような形式で授業を受けるのかご紹介していきたいと思います。
昔は紙やノートで学習をするスタイルが当たり前でしたが、オンライン授業では、PCやタブレット端末、スマートフォンを利用し、授業や個別指導を受けたり、配信された動画を見たりして授業を受けます。
録画された授業の動画が見放題であったり、添削の課題であったり、オンライン上で問題を解いてAIが成長をサポートしてくれるサービスであったり、生徒のニーズに合わせて受講スタイルは自由に選ぶことができます。
授業時間が決められておりリアルタイムでZoomなどを接続してLIVE授業を受けるシステムもあれば、事前に録画された授業を自分の好きなタイミングで視聴するシステムなど、塾・予備校によって様々です。
タブレットやiPadを使用して行う学習教材もとても人気があります。主なものを列挙すると、
①専用タブレットを使用する教材
②お手持ちのタブレットにソフトやアプリをインストールする教材
③動画配信の視聴をする教材
の大きく3タイプに分かれています。このように、通塾スタイルの塾・予備校と違ってスマホ・PCと通信環境さえあれば気軽に始められるところもオンライン塾・予備校の強みのひとつと言えます。今までの記事でそもそもオンラインの授業ってどうやって受けるの?に関してお話ししてきましたが、オンライン学習で成功するために重要なことを最後にお話ししておきます。
「コミュニケーション」がカギ
特に浪人生の受験勉強に「コミュニケーション」は欠かせません。なぜならば理由は至ってシンプルです。現役時代とのギャップです。現役生の時は普段意識していませんが、高校に所属しクラスメイトや部活動の仲間たち、学校の先生とコミュニケーションが発生する環境が整っています。しかし、ひとたび浪人生となると高校の友人や学校の先生のように当たり前にコミュニケーションを取っていた環境がなくなります。
これは浪人生の勉強に対するモチベーションの低下、場合によっては受験勉強自体を諦めてしまうことになり兼ねません。だからこそ、高校時代と変わらない、むしろそれ以上の「コミュニケーション」の”質”と”量”の確保が重要になってきます。
では我々EDIT STUDY+onlineのオンライン学習ではどのようにこの「コミュニケーション」の”質”と”量”を担保しているのか?簡単にお話ししておきます。
「EDIT STUDY+online」の3つの柱
EDIT STUDY+onlineでは以下の3つの柱でオンラインでもLIVEと変わらない「コミュニケーション」の”質”と”量”を確保しています。
①いつでも質問できる「少人数対話式LIVE授業」だから、生徒は理解できる
②自動的に成績の上がる、私大文系専門のテスト中心カリキュラム
③週に1度の1on1面談で自習計画を最適化し、モチベーションを高める
①いつでも質問できる「少人数対話式LIVE授業」だから、生徒は理解できる
授業は常に双方向で、いつ誰が何をどう聞かれるか分からない緊張感の中進行します。だから集中力が保たれます。また常に「なぜ?」と根拠を聞かれるため、入試実践力、つまり思考力や判断力が養われます。当たり前ですが、授業内でもこうして「コミュニケーション」が発生する仕組みになっています。
②自動的に成績の上がる、私大文系専門のテスト中心カリキュラム
EDIT STUDYでは「授業の復習テスト」を年間300回実施し、生徒の暗記徹底を図ります。このテストに合格していけば私大文系入試に必要とされる知識が全て身に付き、自動的に成績が上がるようテストカリキュラムが組まれています。また、授業の復習テストになるので授業の理解度や復習の練度の指標になり、生徒と講師のコミュニケーションの質を高めます。
③週に1度の1on1面談で自習計画を最適化し、モチベーションを高める
生徒がきちんと計画通りに勉強出来ているか、正しい勉強法を実施出来ているか、一人ひとりの普段の授業の対話や授業の復習テストを通して翌週の自習計画を最適化していきます。その際に結果だけでなく、勉強プロセスや姿勢など生徒一人ひとりのポジティブな要素や変化に焦点をあて、褒めて、認めることでモチベーションを高めていきます。
他のオンライン学習との違い
多くのオンライン学習サービスが存在しますが、ここまで生徒さんに寄り添い、最適な学習指導をしているオンラインの塾・予備校は存在しないと自信を持ってお伝え出来ます。
例えば他のオンラインサービスだと授業が映像授業であったり、LIVE授業だとしても実施するのは大学生のアルバイトで雇用形態から質を担保するための研修が難しく、質が人によって偏ってしまう。また学習計画を面談で実施する際に担当するのがプロ講師だとしても授業は映像で理解度を正確に把握できていなかったり、大学生のアルバイトで自習計画を最適化するノウハウが希薄であったり、生徒のモチベーションを維持・向上するスキルを正確に持ち合わせていないなど矛盾が生じることがほとんどです。
それに対しEDIT STUDY+onlineでは授業はLIVEでかつ双方向のコミュニケーションが発生する「対話式授業」で実施し、かつ面談も授業を担当しているプロ講師が実施します。また面談の際にPPC(ポジティブサイコロジーコーチング)という心理学の一分野の確固たる外部の認定資格を保持した講師が科学的根拠に基づき、モチベーション維持・向上に寄与します。こうした違いがEDIT STUDY+onlineにはあります。