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順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科進学! N・Kさん(理系+P)

合格

順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科

SS)第一志望の順天堂大学保健医療学部診療放射線学科の合格本当におめでとう!

 

Kさん)ありがとうございます!一番行きたかった大学学部なので嬉しいです。

 

SS)Kさんは公募入試と一般入試の対策を両立しながら頑張ってくれていたのでそのあたりを色々と振り返りながらインタビューさせてください!よろしくお願いします。

 

Kさん)よろしくお願いします。

 

塾選びは「少人数」と「自習室」が基準

SS)KさんがEDIT STUDYを選んでくれた理由は?

 

Kさん)主に2つあって、1つ目は「少人数」の塾だというところです。集団は嫌だったので、EDIT STUDYに入る前は個別指導の塾に通っていました。体験授業を受けてみて、非常にわかりやすく抵抗がなかったので少人数の授業もいいなと思いました。2つ目は「自習室」です。前に通っていた個別指導の塾は小学生とかもいて、自習室もなかったので、自習するところに非常に困っていました。そこで、自習室がちゃんとあって、なおかつ長時間開いている塾を探していたら、EDIT STUDYにたどり着きました。

 

SS)「少人数」と「自習室」という2つの明確な基準を持っていてすごくいいね。通ってみて、それぞれの感想はどうだった?

 

Kさん)「少人数」の対話式授業は「それはなぜ?」と根拠や理由を結構聞かれるので、記憶に残りやすくて良かったです。理系のクラスという事もあって人数は少なかったですが、適度な緊張感もあり、頑張ろうって思える環境でした。また、「自習室」も、私が通っていた校舎は特に既卒生が多く、かなりの緊張感で話している人もまったくいない環境だったので、前の塾と違ってかなり自習に集中できました。既卒生が頑張っていたので、「私も勉強やらなきゃ」っていう風に思い、良かったです。

 

SS)確かにEDIT STUDYは既卒生も多いし、しっかり勉強する環境はかなり整っています!

 

「小論文」と「面接」対策について

SS)Kさんは入塾当初から公募入試との両立を考えていたので、9月頃から公募入試対策を始めたよね。公募入試は学校の推薦も必要ですが、入試方式は「小論文」と「面接」で、その2つの出来で合否が決まります。それぞれの対策を振り返ってみましょうか。

 

Kさん)わかりました!まず、「小論文」に関しては始めた当初はかなり苦手意識があって、全く書けるようにならなそうだなって思っていたのですが、2か月間SS(先生)に適宜提出、添削してもらいながら頑張ったら「自分もこんなに伸びるんだ」というぐらいできるようになりました。国語も元々苦手で、知識も全然なかったんですが、先生から書き方や知識を学んでいくことでかなり得意になってきました。

また、同じ学部系統の過去問を軸にして何度も書いて慣れることも重要でした。最後の方は時間を計りながらしっかり制限時間内で書ききれるように訓練していました。

 

SS)そうだね。Kさんのやり方として、工夫して反復していたのも感心しました。1回目でできなくてもそれをしっかりとノートまとめ、2回目でまとめたことを思い出しながら、時間内に解く訓練をしていましたね。Kさんは添削するごとに、そのフィードバックをしっかり素直に吸収してくれました。書くたびにどんどんできるようになっているのも感じてました。過去問の反復の重要性については一般入試とも共通することがありますね!

次に「面接」についてはどうかな?

 

Kさん)「面接」ではどれだけその大学に入学したいかが重要だと思います。順天堂大学のアドミッションポリシーや教授がどのような研究をやっているかもすべて確認しました。

 

SS)たしかに、面接対策をするときはその学部の教授がどのような研究をしているかを確認するのが非常に重要です。面接対策として「どのゼミに入ってどんなことをやりたいか」をきちんと考えておきましたよね。

 

Kさん)私はAIの画像解析による予防医療に興味があったので、その研究をしているゼミの話をしました。事前にSS(先生)と一緒にゼミについてHPや論文などを確認し、しっかり入学後のイメージをもてていたので、本番にも自信をもって臨むことができました!

公募入試の実際の出題内容について

 

SS)今年の入試ではどのような内容が出題されましたか?

 

Kさん)「小論文」ではSS(先生)が予想していた平均寿命と健康寿命のテーマがそのままでましたのでびっくりしました()。ただ、第1問は計算だったのですが、その四捨五入を間違えてしまっていたので、落ちたのではないかと最後まで心配でした。

 

SS)「小論文」は対策した内容が出題されて良かった!たしかにデータ型の小論文は導入問題で計算をさせる場合もあるけど、やはりメインは小論文の場合が多いから、そこはあまり心配しなくてよかったね。

 

Kさん)次に「面接」は、主に3つのことを聞かれました。具体的には①仕事内容と②研究したい内容と③最近の驚いたニュースでした。どれもしっかりと準備していた内容だったので、自信をもって答えることができました。

 

SS)仕事内容に関しても、色々な視点で語れるように知見を深めていったよね。例えば、診療放射線技師の役割としての治療と検査の両面アプローチについてやコミュニケーション力など大学側が重要視している項目も加味しながら、自分の意見をもつことが重要です。

 

総合型・公募入試を目指す上で重要なことは?

 

SS)総合型入試や公募入試を目指す上で重要な事は何だったと思いますか?

 

Kさん)その大学のことを徹底的に調べることだと思います。自分の目標と照らし合わせながらその大学のことを詳しくなることです。また、社会問題については共通して聞かれることが多いと思うので、色々な想定をして準備しておくことも重要だと思います。

 

SS)すごくいいことを言ってくれるね!たしかに、大学のゼミ・研究室や社会問題について詳しくなり、自分の言葉を使って面接で話せたり、小論文で書くことが重要です。最後に未来のEDIT STUDY生に向けて一言いただけると嬉しいです!

 

Kさん)公募入試と一般入試の両立は大変かもしれないですが、しっかり考えながら勉強すると伸びます。公募入試と一般入試の両立についても色々と1on1でで相談に乗っていただきました。どっちにどれくらいの比重をかけるかも中々自分じゃわからないと思うので、SS(先生)に毎週相談しながら、進めていくのが良いと思います!

ぜひ大変だとは思いますが、頑張ってください!

 

SS)素晴らしいアドバイスありがとう!ぜひ充実した大学生活を送ってください!

 

Kさん)ありがとうございます!

 

 

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