合格者インタビュー

合格校

法政大学　文学部　英文学科

成城大学　文芸学部　英文学科

獨協大学　経済学部　経済学科

獨協大学　経済学部　国際環境経済学科

東洋大学　経済学部　総合政策学科

亜細亜大学　都市創造学部　都市創造学科

亜細亜大学　国際関係学部　国際関係学科

 

SS）法政大学合格おめでとうございます！

 

Uさん）ありがとうございます。

 

SS）実際に合格結果を見た時はどうでした？

 

Uさん）本当にびっくりが1番最初で。私がパソコン見てて後ろにお父さんがいたんですけど、合格ってあった瞬間はもうお父さんがもう私の肩をバンって叩いて(笑)　もう叫びました。

 

SS）お父さんも一緒に叫んでくれたんだね～

 

Uさん）それほど。本当にダメだと思ってて、お父さんにもダメかもしれないみたいに言ってたので、だからびっくりしてます。

 

SS）それはめちゃくちゃ嬉しいね！

 

Uさん）めっちゃ嬉しかったです。高校受験に失敗した時に私が泣いてたから、お母さんはUが泣いているとこ見たくないって言って２階に行ってて、私とお父さんしかいなくて。私たちが叫んでるのを聞いて降りてきて、一緒に喜んでくれて。お母さん泣いてました。

 

SS）高校受験から始まった大リベンジを果たせたんだね。いや、ほんとに頑張ったね！

 

Uさん）はい。ありがとうございます。

部活と両立できる塾・予備校選び

 

SS）ちょっと遡って1年前、EDIT STUDYに入塾する前の話に戻っていきたいんだけど、まずEDIT STUDYって何で知ったの？

 

Uさん）ネットで調べて知りました。学校から近いのが所沢だったので、所沢で塾調べてて出てきたのがESでした。

 

SS）他の塾はどこを見てたの？

 

Uさん）強制自習で有名な塾です。あとは所沢じゃないんですけど、国分寺の早稲田の名前を冠する集団塾です。講習受けたんですよ。あんまり雰囲気が好きじゃないっていうのと、あと、国分寺でちょっと帰りがめんどくさいなって(笑)

 

SS）確かに距離はあるよね。雰囲気ってどういう？

 

Uさん）レベルが高すぎたっていうのと、途中から入ったので、先生が周りの他の生徒に「わかるよね？」みたいな振り方をしてたのがちょっと嫌で。

 

SS）確かに、高校受験部の持ち上がりの人が多いしレベルは高いよね。

 

Uさん）そうですね、多分そういう人もいたと思います。強制自習で有名な塾は結構厳しいって聞いてて。部活をやってたんですけど、宿題めっちゃ多いよみたいなことを言われて。部活をやめたくなかったし、ついていけなくなったら嫌だなと思ってやめました。それで、EDIT STUDYの面談あるじゃないですか？あと、パンフレットに部活に合わせられるってあったから、こっちにしようと思って決めました。

 

SS）確かにESは部活やってる人多いよね。遅れてきたりとか。

 

Uさん）そうですね。結構いましたね。

 

SS）Uさんも４月は遅れてきてた感じ？

 

Uさん）部活を早退して走って向かって、授業の10分前に着いてたみたいな感じです。

 

SS）じゃあ、なんとか両立してた感じだね。

ゼロからの体験授業

SS）そしてEDIT STUDYに最終的に決めてくれたわけだけど、 1番決め手になったのって何だった？

 

Uさん）決め手は、体験の時にわかりやすかったのと、ちゃんと自分を当てられるみたいな感じが良かったなと思って。これなら私もちゃんと勉強するだろうなって思って(笑)　それでここにしました。

 

SS）そうだったんだね。体験授業はどうだった？

 

Uさん）ちゃんと文法とか丁寧にやってくれるなと思って。長文読む時に文法解釈せずに流れ読みしちゃってて、それだとやっぱ伸びてないなって自分でも思ってて。だから、ちゃんと五文型からやりたいなと思ってて、それを体験の時やってくれたっていうのが良かったです。英語は苦手ってほどではなかったけど、最初から文法やってくれたじゃないですか。それがすごく良かったです。

 

SS）なるほどね。じゃあまさに苦手なところをゼロからできて…刺さったわけだね(笑) それが功を奏して合格まで至れたんだね！すごい！けど、10ヶ月間の受験は多分辛かったことの方が多いでしょ？

 

Uさん）はい(笑)

 

SS）その中でも1番辛かったことって何だった？

 

Uさん）1番辛かったのは、クラスが落ちたことです。

 

SS）総復習テストでね。あんまりそういう素振りなかった気がしてたけど(笑) 「普通です」みたいな感じで…。

 

Uさん）正直、夏に全然勉強できてなかったから、多分周りが勉強すごくしたんだろうなっていうのを痛感して結構その時は辛かったです。高校受験の時も学校の授業もずっと上のクラスにいて、だから初めてなんですよ。クラス落ちる経験したのが。

 

SS）じゃあ、ぶっちゃけちょっと強がってた？(笑)

 

Uさん）強がってたと思います(笑) やっぱり正直不安でした。多分上のクラスの方が自分が目指してる大学と近い人が多いのかなとか思ってたりして。

 

SS）そうだよね。ちゃんとその不安の中でも法政に合格できたんだから頑張ったよね。

 

Uさん）クラスは関係なかったです(笑)

部活との両立・少人数クラスで切磋琢磨

 

SS）そんな辛さを乗り越えられたのって何が1番の要因だったの？

 

Uさん））部活が忙しすぎてRテスト結構溜まっちゃってたんですけど、ようやく秋になって、だんだん追いついてきて。Rテストをちゃんと受けられる体制になれたっていうのが大きいです。

 

SS）ダンス部だったよね。引退は何月？

 

Uさん）最後の大会が8月24日で、もうそこまでは本当にずっと部活みたいな感じで。

 

SS）受験の夏って「大事だよ」みたいなこと言われるじゃない？その中で8月末まで部活があって、 もどかしい気持ちも絶対あったはずじゃん。やばいかも、みたいな。正直どんな気持ちだった？

 

Uさん）もうほんとにやばいと思ってました。8月の最後の週あたりは、私は全然Rテスト取れてないけど、点数発表の時にみんないい点数取ってたりして。だから結構遅れてると思って、9月からちゃんとやんなきゃなっていう気持ちになりました。

 

SS）周りの人たちの影響とか、やばいかもっていう焦りが1番伸ばしてくれて辛さを乗り越えられたって感じだね。

 

Uさん）周りの点数を知れるっていうのは、自分の中でライバルまでは行かないけど、お互い頑張れる感じになるなと思って。

 

SS）ちなみに1番刺激受けた人いる？

 

Uさん）ええ～誰だろう。Kくんいるじゃないですか。 Kくんと席が隣で結構ペアワークをやってたんですけど。日に日にできるようになって、成長してて、すごいなと。 しかも、結構自習室も長く行ったりしててって感じです。

 

SS）見知った人の成長を間近で見ていって、その人が自習室にいる時間もどんどん長くなっていって、あ、やばいなっていう刺激を得たんだね。

 

Uさん）Aくんも結構ペアになってて、頑張ってるなと思いました。苦手って言ってた古典の対話授業の時に答えられてたりして、普通にすごいなと。

 

SS）あ、そうなんだ（笑）全然リアクションなかったよ（笑）ポーカーフェイス（笑）

 

Uさん）いや、本当は心の中で結構（笑）

 

SS）そうだったんだね～

 

スタートラインが同じな安心感

 

SS）高校に入ってからは塾に通ってた？

 

Uさん）行ってないです。中学は都立に強い集団塾に行ってました。

 

SS）通ってた都立に強い集団塾とEDIT STUDYって、なにか違いとかあった？

 

Uさん）都立に強い集団塾の方が人数多くて、周りがレベル高すぎてギリギリ上のクラスだったので、 他は本当に国立高校とか日比谷高校目指すみたいな人の中でやってて。っていうのが結構苦しくて、人数も多かったので。それで、EDIT STUDYは結構人数少ないって聞いて、それなら面談もあるしこっちでやりたいと思いました。

 

SS）周りの人と学力的に差があると何が辛かった？

 

Uさん）問題解いて、終わった人から先生のチェック受けるんですけど、ほんとに早いし解き方も異常な解き方をしてて。数学とかで、え？どこからそんな公式使うの？みたいになってました。もう頭の回転が異次元でした。

 

SS）そっか、じゃあレベル感が全然違ったってことなんだね。確かにEDIT STUDYは全員同じゼロから一斉にスタートだもんね。実際に4月に入塾してから周りの人たちの印象はどうだった？

 

Uさん）頭良さそうだなって思う人もいたけど、でも自分もなんか頑張れば追いつけそうだなっていう感じで、ゼロスタートってのがありがたかったです。ちゃんと丁寧にやってくれて。安心感ありました。

 

1on1で勉強法を毎週カイゼン

 

SS）EDIT STUDYに通ってて、合格に結びついた1番の要素になったものって何だった？

 

Uさん）1on1面談ですかね。毎週あるじゃないですか。それでちゃんと自分が今どういう状況なのかを先生に言って、先生がこういうのやってみたらっていうのを、結構それを取り入れてきて伸びてきたと思います。授業もすごく良かったんですけど、私的には面談が1番伸びたかなって思いました。

 

SS）確かにすごく相談してくれてた印象がある。古典とか世界史とか。

 

Uさん）悩みに悩んでたので、相談してちゃんといろんなものに手出さない方がいいとか、勉強時間ももうちょっとこれを増やした方がいいよみたいなアドバイスもらって、それに集中できたから世界史も伸びたと思うし。ほんとに感謝してます。

 

SS）世界史でも相談してくれた時を境に安定して合格できるようになってたよね。惜しくもあと３点くらいで落としちゃってたのが取れるようになって。 あれ、結構個人的にめちゃくちゃ感動してた。

 

Uさん）そんなにだったんですか（笑）

高校受験のリベンジを果たして得た自信

 

SS）この10か月間を勉強したからこそ得られたな、ってものってある？

 

Uさん）本当に簡単な回答なんですけど、達成感です。高校受験の時の方が夏もちゃんと勉強できたけど結局合格できなくて、悔しくて。大学受験は、夏までは部活であんまり勉強できなかったけど、秋からもう本当に泣きたくなるほど詰めていって。世界史もお風呂に貼ったりしてたんですよ。ポスターとか。受験が終わって、本当にようやく報われたなと、本当に達成感を得られました。

 

SS）お風呂にまで貼ってたんだ（笑）今話してて、いい意味で自信持てたみたいでよかったです。結構、自信なさそうなところがあったから。

 

Uさん）自信なかったです。でも、ちゃんと自信もつきました。

 

SS）それはよかったです。人生的に自信持てることって結構でかいと思うから。本当に嬉しいです。

 

未来のEDIT STUDY生にエール

 

SS）じゃあ、最後に。未来のEDIT STUDY生にエールをお願いします。

 

Uさん）頑張れ。みたいなことですか？

 

SS）Ｕさん流のやつでお願いします（笑）

 

Uさん）Ｒテストをちゃんとやって、ちゃんと自分のわかんないところを先生に相談すると、合格します！

 

SS）ありがとう！

 

Uさん）それと、最後まで頑張ってほしいです。ほんとに。私もほんとにもう、直前の共テの模試とかでも、多分50点ぐらいだったと思うんですけど、世界史が。

 

SS）ボロボロに泣いたって言ってたよね。

 

Uさん）ほんとに泣いたし、苦しかったけど、共通テスト終わってからも最後まで復習したので。一問一答とか。まぁ68点ですけど…。

 

SS）いやいや！

 

Uさん）まあ、私にしては頑張ったから！

 

SS）いや、本当にね。じゃあもうボロボロになったけど、ちゃんと踏ん張って頑張ったからこそ、この法政合格があると。

 

Uさん）そうですね。これ、伝わりますかね？

 

SS）めちゃくちゃ伝わるでしょ！

 

Uさん）ありがとうございます。

 

SS）残り1ヶ月の高校生活をエンジョイして、素敵な法政大学生になってください！ありがとうございました！

 

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