法政大学経済学部の学部情報

EDIT STUDYが独自調査した法政大学経済学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。

 

法政大学経済学部のキャンパス情報

 

 

多摩キャンパス

 

センタープラザは学生の憩いの場で、すべてのスロープがバリアフリーでつながっている。中心にバスケットゴールも完備されている。

・図書館は学生同士のグループワーク用の学習ルームやAVルームなども完備されており、利便性が高い。

法政Vブリッジはペデストリアンデッキに繋がっており各所に設置されたベンチは学生の憩いの場として活用されています。

・落ち着いて食事ができる開放的な空間として設計された地上3階建ての食堂棟。室内の約650席と、テラス席が約60席あります。

 

学部の特徴

 

法政大学経済学部の授業の特徴

 

法政大学経済学部では経済学科、国際経済学科、現代ビジネス学科の3つの学科を設けて、よりきめ細やかな教育を提供できるようにしています。いずれの学科も、基礎から応用までが自然に身に付くように、柔軟かつ体系的にカリキュラムを編成しています。

 

経済学科では、現実の社会システムを経済学の知識と思考方法にもとづいて的確に把握し、広範なテーマも含めて政策課題を解決できる人材の育成を目指し、また、国際経済学科では、地球市民としての自覚を持ち、なおかつ国際経済の担い手としての能力と責任感をもって、民間企業や政府機関、NPO(非営利団体)などで国際業務を遂行できる人材の育成を目指し、そして、現代ビジネス学科では、マクロ経済や産業構造の変化が企業に与える影響を分析し、その成果をビジネスに活用できる人材の育成を目指したカリキュラム編成になっています。

 

法政大学経済学部の就職先

法政大学経済学部の卒業後の進路先の特徴としては、業界・業種別にみると【金融・保険】関連が24,6%と最も多く、次いで【通信・情報サービス】が13,7%、【卸売・小売業】が12,5%で続きます。また、民間企業だけでなく官公庁や公務関連での実績も大手主要機関への実績があり、代表的な機関でいうと、経済産業省,農林水産省,総務省,東京国税局,特許庁があげられます。また、民間企業の大手企業の例を紹介すると、【製造業】だと積水ハウス,アサヒビール,ミツカン,資生堂,大塚製薬,ソニー,日本IBM,日立製作所,【金融・保険】関連だと日本銀行,みずほフィナンシャルグループ,三井住友銀行,三菱UFJ銀行,SMBC日興証券,大和証券,野村證券,損害保険、ジャパン日本興亜,東京海上日動火災保険,三井住友海上火災保険,第一生命保険,日本生命保険,明治安田生命保険,それ以外の大手企業への実績を紹介すると、商船三井,ANA,NTT西日本,NHK,東京ガス,ヤフー,など一流大手企業が挙げられます。

 

法政大学の受験対策

 

法政大学の学部別受験対策情報についてはこちらをご覧ください。

 

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