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【2022年1月更新】高校偏差値60から行ける大学はどこ?

今回のコラムでは「高校の偏差値〇〇だったら行ける大学は〇〇大学 or 〇〇ランクの大学まで」というテーマの第3弾としてお話ししていきたいと思います。第3弾は「高校の偏差値60の高校から行ける大学」でお話ししていきたいと思います。

◇モデル(実在する高校を各地域から同じ偏差値帯で選出)

 

東京都立:T高校(偏差値63)

 

→早慶上智進学率3,8%
→GMARCH進学率30,0%
関関同立進学率0,8%
→成成明学獨國武進学率13,5%
→日東駒専進学率34,6%

 

千葉県立:C高校(偏差値62)

 

→早慶上智進学率1,6%
→GMARCH進学率8,0%
関関同立進学率0,0%
→成成明学獨國武進学率0,6%
→日東駒専進学率0,3%

 

埼玉県立:S高校(偏差値63)

 

→早慶上智進学率0,3%
→GMARCH進学率13,8%
関関同立進学率0,6%
→成成明学獨國武進学率13,5%
→日東駒専進学率15,0%

 

早速ですが、首都圏近郊の各地域の実在する高校をモデルに実績を算出しました。実際に下記に各地域の同じ偏差値帯の高校の一覧を載せておきます。モデルにした高校もこちらの一覧の中からピックアップしています。

 

各大学群の実績を確認

 

次に先ほどモデルにした各地域の高校の過去4年間の詳細の実績もご紹介します。また各大学群の詳細は以下の通りです。

 

進路に占める各大学群の比率

 

※指定校推薦やAOによる進学も含まれています。

 

東京都立:T高校(偏差値63)のケース

 

2020 2019 2018 2017
青山学院 6 5 3 3
学習院 3 1 1 1
関西 1
関西学院 1 1
慶應 3 1 2 1
上智 3 4 1
中央 20 15 14 20
同志社 1 2
法政 22 18 22 26
明治 14 12 16 16
立教 13 10 12 8
立命館 1 1 1 1
早稲田 3 5 5 5
成蹊 16 7 7 9
成城 5 4 3 4
明治学院 3 3 3 4
獨協
國學院 5 4 3 4
武蔵 3 1 3 3
日本 40 37 41 35
東洋 24 23 21 25
駒澤 7 6 8 6
専修 11 10 12 11
早慶上智総数 9 10 8 6
GMARCH総数 71 52 60 62
関関同立総数 2 3 2 3
成成明学獨國武総数 32 19 19 24
日東駒専総数 82 76 82 77
学生総数 237 239 239 236
早慶上智比率 3.8% 4.2% 3.3% 2.5%
GMARCH比率 30.0% 21.8% 25.1% 26.3%
関関同立比率 0.8% 1.3% 0.8% 1.3%
成成明学獨國武比率 13.5% 7.9% 7.9% 10.2%
日東駒専比率 34.6% 31.8% 34.3% 32.6%

 

※都立T高校は「合格総数」で公表しているため、併願率の2で割って延べ数ではなく実進学数を出しています。「志願者併願率」(延べ志願者数÷実志願者数)はGMARCHの総合格者数と入学者数から算出できます。

 

千葉県立:C高校(偏差値62)のケース

 

2020 2019 2018 2017
青山学院 1 3 3 2
学習院 2 1 5 1
関西
関西学院 1
慶應
上智 3 2 1
中央 4 4 2 1
同志社
法政 6 3 5 11
明治 11 12 8 7
立教 3 6 1 5
立命館
早稲田 2 4 4 1
成蹊 3 7 1 5
成城 1
明治学院
獨協
國學院 1 2
武蔵 1 1 1 1
日本 1 2 4 1
東洋 2 2
駒澤 1
専修
早慶上智総数 5 6 4 2
GMARCH総数 25 28 19 26
関関同立総数 0 0 1 0
成成明学獨國武総数 2 2 3 1
日東駒専総数 1 2 7 3
学生総数 312 316 321 318
早慶上智比率 1.6% 1.9% 1.2% 0.6%
GMARCH比率 8.0% 8.9% 5.9% 8.2%
関関同立比率 0.0% 0.0% 0.3% 0.0%
成成明学獨國武比率 0.6% 0.6% 0.9% 0.3%
日東駒専比率 0.3% 0.6% 2.2% 0.9%

 埼玉県立:S高校(偏差値63)のケース

 

2020 2019 2018 2017
青山学院 4 5 7 6
学習院 4 6 9 6
関西 1
関西学院 1
慶應 1 1 1
上智 1 3 3 3
中央 9 6 5 7
同志社
法政 13 14 17 15
明治 7 6 6 6
立教 11 10 16 12
立命館 1 1 1
早稲田 7 2 5
成蹊 4 7 8 6
成城 3 1 5 3
明治学院 2 2 3 2
獨協 20 12 19 17
國學院 6 3 9 8
武蔵 12 4 12 9
日本 8 11 10 9
東洋 24 26 32 27
駒澤 7 8 11 12
専修 9 4 2 9
早慶上智総数 1 11 6 9
GMARCH総数 44 41 51 46
関関同立総数 2 2 0 1
成成明学獨國武総数 43 22 48 39
日東駒専総数 48 49 55 57
学生総数 319 325 323 324
早慶上智比率 0.3% 3.4% 1.9% 2.8%
GMARCH比率 13.8% 12.6% 15.8% 14.2%
関関同立比率 0.6% 0.6% 0.0% 0.3%
成成明学獨國武比率 13.5% 6.8% 14.9% 12.0%
日東駒専比率 15.0% 15.1% 17.0% 17.6%

 

※埼玉県立S高校は「合格総数」で公表しているため、併願率の2で割って延べ数ではなく実進学数を出しています。「志願者併願率」(延べ志願者数÷実志願者数)はGMARCHの総合格者数と入学者数から算出できます。

 

◇考察

 

上記表を見ると2017から2020年にかけて私立大学難化(都内の私立大学の定員厳格化)にともない、都立T高校の2020年のGMARCH比率が30,0%で盛り返してはいるものの、各高校で進学実績は厳しい状況になっています。今回ピックアップした3校の4年間の平均値で見るとGMARCH比率は総数の15,9%(同じランクとされる関関同立は0,5%)となっています。成成明学獨國武の比率は7,4%、次いで日東駒専の比率は16,8%になります。早慶上智にいたっては比率は2,3%です。

 

 

これは1クラス40人であれば1クラスにGMARCHへの進学が6人というレベルです。早慶上智はクラスに1人いるかいないかレベルになります。もちろんGMARCHや早慶上智を諦めろと言っているわけではなく、これくらい「逆転合格」へのハードルは高いということで。だからこそ我々のような大学受験をサポートする塾・予備校が存在する訳です。

 

実際、高校偏差値61の高校に通い、見事EDIT STUDYからGMARCHへの現役合格を決めたR・Kくんのインタビューからコメントを抜粋します。

 

高校偏差値61から立教大学へ現役合格

 

 

R・Kくんコメント

 

「体験授業での先生の雰囲気や個別相談時に「何をどのように進めて成績を上げていくか」を説明してもらったところから、ついていけば成績上がるなって感じました。」

「授業中でも細かく区切って「何か質問ある?」と言ってくれるので質問しやすかったです。あとは週に1度必ず1on1面談を実施してくれたので、勉強計画とか科目のバランスとか上手くカリキュラムについていけるように生徒個別でアドバイスしてくれたのは助かりましたね。」

 

※R・Kくんの合格者インタビュー記事が気になる方は下記↓をクリック!!
 高校偏差値61から第一志望立教大学へ現役合格

 

 

授業担当講師が実施する1on1で自習計画を最適化

 

EDIT STUDYではR・Kくんの合格者インタビュー記事にあるように週に1度授業を直接担当している講師が生徒と1on1を実施して自習計画の最適化を図っていきます。なぜ授業担当講師課というと前述した通り授業の様子や理解度を把握できている講師の方が、生徒の得手不得手を把握しているので的確に自習計画やバランスを練ることが出来るからです。またこうした機会を週に1度設けることで「いつでも何でも聞ける」という信頼関係も構築することが出来ます。

 

 

さらに1on1の際には日々の授業の内容からしか出ない復習テストの結果はもちろん、日々の学習記録も見ながら各科目のバランスまで最適化していきます。EDIT STUDYでは入塾後にstudyplusというアプリで学習記録をつけてもらい、日々の勉強時間や科目ごとのバランスを見える化し、復習テストの結果だけでなくプロセスにもフォーカスし、ポジティブな部分に焦点を当てて褒めて認め、モチベーション維持・向上に寄与します。

 

 

また当たり前のことですが、ソフト的な部分を把握している授業を担当している講師が客観的な数字データも活用することで科目バランスや内容なども細かく見ることが出来るので、大学受験において重要な勉強時間の各科目のバランスや内容の最適化を図ることが出来るのです。このように少人数対話式反転授業で生徒の得手不得手を把握し、把握した授業担当講師が週に1度の1on1で個別課題を提示できるので生徒の成績が最大化するわけです。

 

こうしたサポート体制がEDIT STUDYにはあり、悩み多き受験生の皆さんを支えるシステム、仕組みになっています。こちらの記事が少しでもご覧いただいた皆様のご参考になれば幸いです。

 

 

※各大学グループで特集記事を組んでありますので、興味がある方は下記↓をクリックしてください。

早慶上智が丸わかり!大特集ページ

GMARCHが丸わかり!大特集ページ

関関同立が丸わかり!大特集ページ

成成明学獨國武が丸わかり!大特集ページ

日東駒専が丸わかり!大特集ページ

2021年早稲田に特化した『EDIT STUDY plusW吉祥寺校』開校!

下記画像をクリック!

 

高校偏差値70だとGMARCHの進学率は⁇%!

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1位 週に1度の1on1面談

・毎週自身の足りない部分に気付かせてくれた面談で成績が上がった!
明治大学経営学部経営学科進学!T・Kくん(千葉日本大学第一高校)

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明治大学商学部進学!丸子くん(船橋芝山高校)

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学習院大学 法学部 政治学科進学!H・Kくん(日々輝学園高等学校:通信制)

テスト中心カリキュラムとは?こちらをクリック

3位 少人数反転対話式授業

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早稲田大学教育学部社会地理歴史専攻進学!I・Tくん(井草高校)

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立教大学社会学部現代文化学科進学!H・Yくん(千葉英和)

・適度な緊張感と記憶に残りやすかった対話式授業!
順天堂大学 保健医療学部 診療放射線学科進学! N・Kさん(理系+P)

少人数反転対話式授業とは?こちらをクリック

なぜゼロからMARCHを実現できる?EDITSTUDYの全容を動画でざっくり解説!

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