【2020年11月更新】早稲田大学商学部の学部情報

早稲田大学商学部のキャンパス情報

 

 

・1~4年まで高田馬場の「早稲田キャンパス」。設備が非常に充実していて図書館の蔵書は約530万冊。

・設備の充実がとにかく凄い。例:ジムは年間3000円で使い放題。

W-spaceがとにかくオススメ。Wi-Fi、コンセント完備で飲食可のカフェ的なスペース。勉強や憩いの場として活用。ラウンジも多い。

・周りに学生向けの「安い・上手い・多い」いわゆるワセメシが豊富。オススメはアブラ学会、わせだの弁当屋、武道家、等

 

学部の特徴

 

早稲田大学商学部の授業の特徴

 

早稲田大学商学部は「学識ある実業家の育成」が学部の基本的使命です。つまり「歴史、文化などに関する教養に裏づけられた専門知識と倫理観を持ち国内外のビジネスをはじめとする多様な分野において、リーダーシップを発揮しうる人材の育成」となります。

 

実業人にも教養が求められており、それに対応するための教育課程を商学部では用意しています。リーダーシップとは、社会的地位や威信を意味するのではなく、周囲の人々に(良い)影響を及ぼす力を意味します。各人の立場・環境に応じて、責任感と問題意識をもって発言・行動する事で、周囲の人達から信頼される人間こそが、商学部の目指す人材像です。

 

早稲田大学商学部の就職先

 

早稲田大学商学部の進路の特色としては、金融関係が一番多く一流大手企業への就職率も高いです。例えば所謂メガバンクと呼ばれる三井住友銀行、みずほフィナンシャルグループ、三菱東京UFJ銀行をはじめとする銀行関係が一番多く、次に東京海上日動火災保険や三井住友海上火災保険や損害保険ジャパン、日本興亜、第一生命保険や大和証券などの保険・証券関連にも数多く輩出しています。

 

また、NTTデータや日本IBM、富士通、ソフトバンクなど通信・IT関連など多岐に渡る業界・業種への就職実績も特徴の一つです。近年だと外資系企業などグローバル企業への就職実績も豊富で、外資系コンサルティングのアクセンチュア等がその一例です。これらも、早稲田大学商学部の掲げる「国内外のビジネスをはじめとする多様な分野において、リーダーシップを発揮しうる人材の育成」の最たる例でしょう。この人材像の育成・開発を可能にしているのが、商学部の他分野に展開する講義とゼミナール活動であり、商学部の特徴です。

 

<入試方式(2021年度)>

 

1.英語外部検定試験を利用する方式(英語4技能テスト利用型)を新設します。

2.従来の「地歴・公民または数学」の科目選択に関連して、「地歴・公民型」と「数学型」の2つの方式を新設します。特に「数学型」については、その募集人数を「地歴・公民型」と合わせた人数の約3割とします。

 

※募集人数 「地歴・公民型:355名」 「数学型:150名」 「英語4技能型:30名」

※募集人数 「2020年度一般入試:455名」 「2021年度一般選抜入試:355名+150名=505名」

 

<試験内容(2021年度)>

 

「地歴・公民型」

外国語:80点 / 国語:60点 / 地歴・公民:60点

 

「数学型」

外国語:60点* / 国語:60点 / 数学:60点

*数学型の外国語は素点配点80点に3/4を乗じて60点とする。

 

「英語4技能テスト利用型」

外国語:80点 / 国語:60点 / 地歴・公民または数学:60点 /英語4技能テスト:5点

 

※各大学グループで記事を組んでありますので、興味がある方は下記↓をクリックして下さい。

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