2018.11.1
法政大学GIS(グローバル教養)学部の学部情報
Table of Contents
EDIT STUDYが独自調査した法政大学GIS(グローバル教養)学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
法政大学GIS(グローバル教養)学部のキャンパス情報
市ヶ谷キャンパス
・市ケ谷キャンパスのシンボル、ボアソナード・タワー。最新設備を誇る研究施設や教室のほか、広々とした食堂「フォレストガーデン」や学生ホール「ヘリオス」も完備
・富士見ゲートはカフェテリア「つどひ」、学生ホール、オレンジカフェ(軽食堂)、売店、オレンジホール(多目的ホール)など、授業以外でも活用できる施設が完備
・アクセスも良く、キャンパス内が良い意味でコンパクトにまとまっており、学内での学生同士のコミュニケーションが取りやすい環境
・外濠校舎は音楽練習室、アトリエ、多目的ホールやメディア制作室などのほか、870人収容の大ホール「薩埵ホール」、演習室、学生ラウンジやスタディルームも完備
学部の特徴
法政大学GIS(グローバル教養学部)の授業の特徴
法政大学GIS(グローバル教養学部)のモットーは「徹底した少人数教育 授業はすべて英語 世界を多面的に探究する」です。授業はすべて(社会学も、歴史も、ITの授業も!)英語で行います。講義も、ディスカッションも、プレゼンテーションも、試験もレポートもすべて英語です。日本にいながら、どっぷり英語環境に浸ることで、世界基準の実践的な英語力を身につけます。また、GISの特徴として挙げられるのが徹底した少人数教育です。1学年100名に対し、14名の専任教員と30名以上の兼担・兼任教員がいるため、ほとんどの授業の受講者は、数名から20名程度です。これにより教員と密なコミュニケーションが取れ、アットホームな雰囲気の中で学習が進められます。
また、更に実践的な英語の経験を積むための独自の留学制度もあり、奨学金が支給されて行う留学制度や、ワーキングステイなども特徴の一つです。グローバル教育センター主催の全学的な国際インターンシップ・国際ボランティアへの単位付与を行っています。国際インターンシップでは海外の企業やNPOなどでの就業体験を通じて、グローバルな環境における働き方や文化を、国際ボランティアでは、日本国内外において背景の異なる人々とのボランティア活動を通じて、国際協力・国際貢献について学びます。
「早期卒業制度」の設置や秋季入学の導入により、学生の海外大学院への進学も支援しています。このような独自の支援プログラムが充実しているのも特徴の一つです。また、上述したプログラムの他にゼミナール活動もGIS(グローバル教養学部)特有の活動が多く、ゼミナールの活動がそのまま就職活動に活かされるよう、GIS(グローバル教養学部)特有の就職支援プログラムがゼミナール活動に組み込まれているのも特色です。このような実践的な支援プログラムのおかげで就職実績も高く、以前あった「MARCHの中でも下位大学で就職活動時は不利」といったイメージも大分払拭されています。
法政大学GIS(グローバル教養学部)の就職先
実際の就職実績では、大手企業も多くGIS(グローバル教養学部)らしく国際色豊かなグローバルな就職実績が目立つ。例えば、ANA,JAL,外資系のアクセンチュアやAIGグループ,JTBグループ,Apple Japanなど多岐に渡ります。
法政大学の受験対策
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