2018.11.1
青山学院大学国際政治経済学部の学部情報
EDIT STUDYが独自調査した青山学院大学国際政治経済学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
青山学院大学国際政治経済学部のキャンパス情報
青山キャンパス
・表参道、渋谷が最寄のお洒落キャンパス。食事も周りのお洒落なお店で撮る事も出来、一段上のキャンパスライフを満喫できる。
・駅伝の盛り上がりも半端ではない。それ目当てで第一志望者が増えているくらい。
・国立美術館、東京国立博物館、国立科学博物館への入館がパートナーシップ、キャンパスメンバーズに入会しているため無料
・立地的にも周囲の環境もオシャレ、勿論キャンパス内の施設や設備もモダンなものが多い。
学部の特徴
青山学院大学国際政治経済学部の授業の特徴
青山学院大学国際政治経済学部は現代のグローバル社会の目まぐるしい変化に対応すべく、政治と経済をあらゆる視点から捉え研究する学部です。実際に卒業生の多くは国連などの国際組織、官公庁、NGO、ジャーナリストとして活躍しています。本格的に学んだ専門家がまだまだ少ない分野なので、今後ますます注目されるでしょう。
カリキュラムは具体的に実践的分野も多く、学科間を越えた自習選択の科目や「ブリッジゼミナール」と呼ばれる、学科間を越えたゼミナール選択が出来るユニークな制度も取り揃えています。また、「グローバルガバナンス」という国際機関や官公庁、NGOなどで活躍するスペシャリストを育成するコースも存在します。
また、特徴として実践的な講義やゼミナール活動も数多く存在し、例えば現役の外交官を含む現場で活躍する外務省職員が教鞭をとる授業も存在します。おもな内容は日本外交や外交組織の説明、日本の安全保障政策の特色、日本の対アジア外交、国際援助政策などです。教科書だけでは得られない、生きた外交論を学ぶことができます。
こういった実践的な講義は青山学院大学国際政治経済学部と外務省の連携があって実現されたもので、他の大学ではほとんど例がありません。また、防衛省の職員との連携で開かれるプログラムもあり、内容は、日本の防衛政策の背景となっている内外の政治環境や防衛政策決定過程について、実際に政策立案やその実施に関わった防衛省の専門家が直に教えるもので、このような形式で国際政治を教えるのは日本の大学では初めてのことです。また、政治分野もにならず経済界とのつながりも多く、野村證券との連携で「日本経済と証券ビジネス」というユニークな講座も開設されています。
青山学院大学国際政治経済学部の就職先
こういった独自のユニークな講座や講義、支援プログラムの甲斐あって、国際的な人材の輩出が目まぐるしく、就職先も大手企業や国家公務員関係での実績が多い。例えば、全日空やSCSK4、JTBグループ・SMBC日興証券など大手企業の実績があるのが特徴だ。
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