2018.11.1
明治大学政治経済学部の学部情報
Table of Contents
EDIT STUDYが独自調査した明治大学政治経済学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
明治大学政治経済学部のキャンパス情報
和泉キャンパス
・文系1,2年生が通うキャンパス。最新の設備が導入された図書館や、学生であれば映画観放題の「メディア棟」など充実した設備が目白押し。
・学食ランチも3階建てで各階メニューも幅広くリーズナブル。駅前も学生向けの「安い・上手い・多い」店が多い。
・新宿から京王線で1本(最短5分)、渋谷まで京王井の頭線で1本(最短7分)とアクセスが非常に良い。井の頭公園での花見も新歓コンパの定番。
※3,4年で駿河台キャンパスに移動の為、和泉キャンパスのみの必修単位を落とすと通称「和泉返し」にあうので、気を付けるべし!
駿河台キャンパス
・文系3,4年生が通うキャンパス。和泉キャンパスと違いビジネス街の御茶ノ水に位置する、通称「リバティータワー」
・周りに本屋・楽器屋・レコード屋が大量にあり、趣味に没頭できる環境でもある。お洒落なカフェやランチも多数あり、カレーや蕎麦も有名店多数。
・図書館が超近代的で、蔵書も珍しいモノ含めて数多く所有されている。勉強やゼミのミーティングで使用できるラウンジなど設備の充実も魅力。
学部の特徴
明治大学政治経済学部の授業の特徴
明治大学政治経済学部は3つの学科にわかれており、政治学科・経済学科・地域行政学科があります。特徴的なのは地域行政学科で地域に根ざした行政の在り方を「政治」「経済」などあらゆる観点から多角的に捉える学問で、卒業後の進路が多岐にわたります。民間企業への就職は勿論、国家公務員、地方公務員など他の政治経済関係の学部の中でバラエティーに富んだ人材が多く集まります。また、地域というのも日本国内に留まらず、海外の地域の在り方(ボランティア団体やフェアトレードのような活動)に関する授業も展開されています。
※学内一単位が取りやすく通称「パ〇政」とも呼ばれているとかいないとか・・・・。
明治大学政治経済学部の就職先
明治大学政治経済学部の卒業後の進路は、他学部に比べると国際機関の職員や公務員やマスコミなどに就職する人が多くいますが、メーカーや金融に進む人も多くいます。学科の特色として政治学科と経済学科、更に地域行政学科という学科の特色も影響していると考えられます。
また、メーカーや金融と挙げましたがその比率は約51%(メーカー・金融・サービスで)と過半数を越えます。明治大学政治経済学部の主な就職先企業はメーカーだとキーエンスや日本電気、LIXIL、日本IBMなど大手企業の名前が上がります。また、金融関係だと銀行は三菱東京UFJ銀行 みずほフィナンシャルグループ 三井住友銀行のメガバンク、千葉銀行、静岡銀行、保険・証券だと東京海上日動火災保険 損害保険ジャパン日本興亜 三井住友海上火災保険 SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券、野村證券など一流大手企業がずらりと並びます。また、公務関係でいくと東京都庁 埼玉県庁 国家公務員一般職など多岐に渡るのが特徴です。
明治大学の受験対策
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