2022.1.8
東洋大学総合情報学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した東洋大学総合情報学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
東洋大学総合情報学部のキャンパス情報
川越キャンパス
・東京ドーム6個分の敷地を誇る広々とした緑豊かなキャンパス。
・駅伝で活躍する陸上部の学生が活動する陸上競技場や多くのプロ野球選手を輩出した野球部の練習用の野球場も併設されています。(陸上部と野球部の寮も併設されています。)
・7号館には、スタジオ、ミニシアター、物創り工房、実験室など学びを深めるための施設・設備が充実しています。
学部の特徴
東洋大学総合情報学部の授業の特徴
東洋大学総合情報学部は従来の文系・理系の枠を超えて、情報通信技術(ICT)を経済、文化、芸術、環境、心理などの様々な分野の知識と融合させ、その融合によって社会のあらゆる領域で、情報の高度な利活用を先導する「第一級の情報の創り手・使い手」となる人材を育成する目的で2009年に開設されました。全学年を通じて学部の基盤であるICTをしっかりと身に付けるとともに、2学年から配属されるコースごとの専門知識を学生のキャリア形成プランに則して選択的に学習します。
総合情報ときくと理系専門の履修科目が多いのではないかと不安になる学生が一定数いらっしゃいますが、総合情報学は、文系と理系の境界のない学際的な学問ですので、文系学生と理系学生が共に学ぶことができ、文系学生も理系学生も無理のない履修プランで卒業できます。また、総合情報学部ではクラス制とゼミ制を通じてきめ細かな生活・学習指導を行い、安心と一体感が感じられる「育てる教育」を実施しています。
東洋大学総合情報学部の特色ある取り組みとしてITパスポート取得のバックアップがあります。総合情報学部卒業生としてのアイデンティティーは「情報の創り手・使い手」となることです。そのスタートラインに立つために、1学年の総合情報学基礎演習において基本的なICTスキル習得を徹底して行うと共に学習支援室(情報)のサポートを得て、ITパスポート試験の100%合格を目指します。また、グローバル化教育にも力を入れています。1学年から4学年までの継続的な英語教育、海外の異文化を知る科目群、英語のみでの講義を通じて国際人の素養を身に付けられます。ヨーロッパ、アメリカ、アジアの大学との研究・教育での交流を行い、親交を深め、それらの大学での学生の海外研修プログラムを実施しています。
東洋大学総合情報学部の就職先
東洋大学総合情報学部を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先は警視庁、東京消防庁、全日本空輸、東日本旅客鉄道、三菱東京UFJ、野村證券、みずほフィナンシャルグループなど国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。