2022.1.7
獨協大学外国語学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した獨協大学外国語学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
獨協大学外国語学部のキャンパス情報
獨協大学前キャンパス
・創立50周年記念館(西棟)は、獨協大学が今後の50 年を見据えた学習環境を具現化した学生の自律的な学習を促すための施設でアクティブ・ラーニングを積極的に推し進める次世代の教育施設としてのモデルケースとなることを目指した、新たな知の創造拠点です。
・「図書館ゾーン(1~4階)」では、約38万冊の開架書架から自由に資料を手に取ることができます。ここにない資料はリクエストすれば4階の自動書庫から自動配送され手元に届きます。
・様々な言語と文化が交流し、コラボレーションすることで新たな知的創造をめざす獨協大学ならではの刺激的な空間<ICZ(インターナショナル・コミュニケーション・ゾーン)>異文化交流の中核的な役割を担っています。
学部の特徴
獨協大学外国語学部の授業の特徴
獨協大学外国語学部は“外国語を話せる”ことは学びの通過点に過ぎません。他文化に対する見識を深め、真の国際人を育成することを目標として掲げています。そのため獨協大学外国語学部が求める人物像はドイツ語習得のために必要である外国語の基礎的運用能力と日本語能力を持ち、さらに外国語科目、国語科目への関心があることが望まれます。言語学習を継続する上で、ドイツ語圏の国々の文化、社会、歴史に対する関心を持っていることも必要です。他の社会や文化に対して偏見を持たず、身近なところからドイツ語やドイツ語圏に関わる事柄に興味を持って学ぼうとする意欲のある人物です。
では入学後にどんなサポートが待っているかというと、ドイツ語圏の社会や文化を学ぶ上では全国最大規模の環境が待っています。具体的には獨協大学外国語学部の特色として1クラス20名程度の少人数教育で、初歩から段階的にドイツ語を学ぶことが出来ます。またドイツ語圏にある協定校への留学や、夏休みを利用した、ドイツ語圏でのインターンシップ研修など研修も充実しています。現地では、ドイツ人家庭にホームステイしながら企業での就業を体験し、ドイツの商習慣にも触れられます。ドイツ語圏の「リアル」に触れる機会を豊富に用意しているのも特色の1つです。ほかにも海外学修は盛んで、グローバルマインドを持った情報発信型のリーダー育成を目的として、2012年度から実施していますが、これまで毎年、約10人の1〜3年生が世界トップクラスである香港大学で海外短期研修を行っています。