2022.1.7
成城大学社会イノベーション学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した成城大学社会イノベーション学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
成城大学社会イノベーション学部のキャンパス情報
成城学園前キャンパス
・新宿駅から小田急線で約15分、下北沢駅までは約7分で最寄り駅の「成城学園前」から徒歩4分という好立地。
・文化史学科は、日本民俗学の創始者である柳田國男がその設立に関わっている由緒のある学科です。
・図書館には柳田國男から寄贈された約37,000冊もの貴重な蔵書があり、学部生でも館内で閲覧することができます。
・正門から続くイチョウ並木は街のシンボルにもなっています。
学部の特徴
成城大学社会イノベーション学部の授業の特徴
成城大学社会イノベーション学部では現代求められているイノベーションを生み出す能力の養成を目的として2つの学科を設置しています。2つの学科とも相互に緊密に関連しており、いずれの学科であっても4つの領域について学ぶことにより、イノベーションを中心にして展開する社会について理解し、社会に貢献する意欲をもって、問題発見・設定・解決能力を高めていくことを目標としています。
もちろん、イノベーションとなると日本国内のことに留まるのではなくイノベーションはグローバルに至る所で取り組まれています。そこで成城大学社会イノベーション学部では外国語科目については英語に焦点を絞って2年次までの必修として、実践的英語活用能力、すなわち“使える英語力”を身につけることができるようにしています。世界共通言語(リンガフランカ)としての英語について、単なるコミュニケーション手段としてのみならず、生活習慣や文化様式といった言語で表象される社会・文化的背景をも踏まえて理解できるようにしています。またさらに力を伸ばしたい学生のための選択科目も設置しています。
またこれは成城大学全体で言えることですが、キャリア形成に関するサポートがきめ細やかなのも特徴の一つです。具体的には内定獲得を就職活動のゴールとせず、就職活動を社会人になるための準備として捉え、学生個々の状況に合わせた適切な支援を実施・提供しています。さまざまなガイダンス、セミナー、講座に始まり、キャリアカウンセラーによる個別相談も充実。就職活動のためのあらゆるサポートを用意しています。