2022.1.5
同志社大学グローバル地域文化学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した同志社大学グローバル地域文化学部の学部情報をご紹介します。赤本には載っていない、リアルな情報です。
同志社大学グローバル地域文化学部のキャンパス情報
今出川校地キャンパス
・京都市に現存する最古のレンガ建築である彰栄館、同志社礼拝堂(チャペル)など、国の重要文化財に指定されている建物群が並びます。
・京都駅から9分の今出川駅から徒歩1分という好立地。
・周囲に多数の神社仏閣や史跡が点在する伝統文化の中心地でもあります。
学部の特徴
同志社大学グローバル地域文化学部の授業の特徴
同志社大学グローバル地域文化学部では、、ヨーロッパ、アジア・太平洋、南北 アメリカ3つの諸地域における文化の歴史的背景や現状を正確に理解しつつ、グローバル社会に対応できる幅広い教養をもって国内外のあらゆる場面で活躍し、教育理念のひとつである国際主義を更に推進できる、良心と自由な精神を備えた人物の育成を目的としています。世界の中で自身の地歩をしっかりと持つ自立心と独創性、自分とは異なる価値観を受け入れることのできる寛容さと柔軟さを身に付けさせることを目的としています。
この人材育成目標の実現のため、同志社大学グローバル地域文化学部では現在、ウエスタン・ミシガン大学での海外語学プログラム、及び韓国の延世大学との学部間協定に基づく長期留学(半年または1年)を独自のカリキュラムとして設けており、実践的な言語運用能力の向上を幅広く支援しています。海外でのインターンシップも制度も取り入れており、学生の時からグローバルな視点と実践的な経験を積めるようにカリキュラム設計しています。
こうしたプログラムを通してグローバル社会の流動的な境界に対する鋭敏な感性を持ち、他者を尊重する寛容さや協調性および良心ある知性に基づいて、希望ある共生社会の構想と実現へ向けて貢献できる人材、つまり主体性・多様性・協働性を持った人材の育成を実現しています。
同志社大学グローバル地域文化学部の就職先
同志社大学グローバル地域文化学部の就職先も特色があり、グローバルに展開する民間企業への就職が多く、比率としてはメーカー、サービス業、金融業へ就職する割合が高いです。また、国家公務員、地方公務員等、公的部門へ就職したり、専門分野の研究をより深化させるために国内外の大学院へ進学しています。
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