2022.1.5
関西学院大学商学部の学部情報
こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した関西学院大学商学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。
関西学院大学商学部のキャンパス情報
西宮上ヶ原キャンパス
・赤い瓦屋根とクリーム色の外壁を特徴とする関西学院独特の建築様式「スパニッシュ・ミッション・スタイル」で統一され、その美しさは日本でも屈指の存在です。
・関西学院西宮上ケ原キャンパスとその周辺地区が6月1日、兵庫県西宮市の景観地区に指定されました。
・西宮上ケ原キャンパスが位置する甲東園は、古くからの高級住宅地である「西宮七園」の一つであり、第二次世界大戦後に日本で2番目に「文教地区」に指定された地区として知られています。
学部の特徴
関西学院大学商学部の授業の特徴
関西学院大学商学部では、めざす学生像は、関西学院のスクールモットー“Mastery for Service(奉仕のための練達)” のもと、「真に創造的な能力を有するビジネスパーソン(Fostering Creative Minds for Business)」としての能力や知識を育んでいくことを目標としています。
これらを具現化するために関西学院大学商学部では幅広い教養と豊かな人間性を身につけることができる学部独自の基礎科目や共通科目とともに、高度な専門的知識・思考能力が段階的かつ体系的に習得できるように、「経営」、「会計」、「マーケティング」、「ファイナンス」、「ビジネス情報」、「国際ビジネス」という6つの専門コースを設けてカリキュラムが編成されています。
また、大学院商学研究科に進学することを推奨するための学部3年卒業による早期卒業制度(飛び級制度)があり、学部と研究科が一体となって学部入学後5年間で学士(商学)と修士(商学)の学位を取得できる教育課程も設置され、既に多くの卒業生と修了生を輩出しています。また、2014年度、関西学院大学の「国際性豊かな学術交流の母港『グローバル・アカデミック・ポート』の構築」が文部科学省の「スーパーグローバル大学創成支援」事業に採択されたことを受け、商学部においても、独自のインターナショナル・プログラムを用意しています。
関西学院大学商学部の就職先
関西学院大学商学部の就職先の特徴としては、こうした充実したカリキュラムや支援プログラムを通して育まれた人材の就職実績も非常に高く、関西学院大学キャリアセンターの支援のもと、就職率90%代後半を常に維持している状況にあります。(たとえば、2018年度卒業時点の実績として、男子学生99.0%、女子学生100%の就職率を誇ります。)また就職先も多種多様な業界にわたり、例えば三菱UFJ銀行、三井住友銀行、キーエンスや全日本空輸、日本航空、三菱東京UFJ、野村證券、博報堂、、三井物産、住友商事、豊田通商、富士通など一流大手企業への実績も数多く誇ります。
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