現役生の大学受験塾・予備校選び(私大文系編)

こんにちは。EDIT STUDYです。

 

現役生(高1・高2)は大学受験が控えるなか塾や予備校選びをどうしたらいいか不安に感じているかと思います。

 

 

塾や予備校は多くあり、またそれぞれ特色もあります。自分にあったところを選ばないと成績が思うように上がらなかったなどにつながり志望校合格が実現しない場合も見受けられます。

 

 

今回は実際にどういう基準で塾を選べばいいか以下の4つのSTEPにわけて考えていきたいと思います。

 

 

〈STEP1〉

自分に合う塾・予備校の大まかな方向性を見極める

 〈STEP2〉

チェック項目に基づき比較検討

 〈STEP3〉

実際に2~3個の塾に行き、面談・体験授業を受けてみる

 〈STEP4〉

自分の成績の上がるイメージが持てたら決定!

 

 

それでは一つ一つ見ていきましょう!

 

 

STEP1〉自分に合う大まかな方向性を見極める

塾・予備校には個別指導・集団授業・自学自習型など様々あります。どういった形態がありそれぞれがどのように違うのかを事前に知っておく必要があります。

 

■大手予備校

■衛星予備校

■中堅予備校

■個別指導塾(自学自習

大まかにわけましたが、他にも地域に根付いた塾など数えればきりがないほど学習塾はあります。

 

 

実は現在の「あなた」の偏差値で「あなた」が通うべき大学受験塾・予備校選びは大きく変わります。

 

 

過去に上記の受験塾と特徴をまとめたものがありますので下記にアクセスして自分に合っている塾・予備校を照らし合わせてください。

 

 大学受験塾・予備校「ホントの正しい」選び方

 

 

 

STEP2〉チェック項目に基づき比較検討

続いてはチェック項目に基づき比較検討です。塾・予備校は通っているだけでは成績は上がりません。しっかりと以下のチェック項目があるか確認すべきです。

 

・成績確認システム(テスト)があるか

・出欠確認のシステムがあるか

・通塾時間・授業料など

・体験授業があるか(実際の雰囲気を感じて判断できるか)

 

 

・成績確認システムがあるか

 授業を受けただけでは成績は絶対に上がりません。授業内容をインプットしアウトプット(テストなど)する機会があってはじめて成績は上がります。

 

 

・出欠確認システムがあるか

保護者様目線となるとしっかりと出欠確認があるかは非常に重要です。高校生となると多感な時期です。勉強以外の悩みを多く塾・予備校に行けないなどもあります。このシステムがないと塾・予備校側は生徒の名前を把握していない為、問い合わせても確認できない場合があります。

 

 

・通塾時間、授業料など

現役生は学校に通っているのでできれば家・学校・塾、予備校が近いと望ましいです。なぜなら現役生は日中は学校ですので自由に使える時間が多くなく効率的に勉強していく必要があるからです。

 

 

・体験授業があるか

面談等で決めずに実際に体験授業を受けることをお勧めします。逆に体験授業が無いと塾・予備校に入ってから思ったのと違うといったギャップに苦しみ負担になります。実際の雰囲気を感じて判断するのが良いと思います。

 

 

 

STEP3〉実際に23個の塾・予備校に行き、面談・体験授業に行く

複数の塾・予備校を見て比較検討をしてください。

 

 

ひとつしか見ていないとその塾・予備校の良し悪しが見えてきません。

 

 

人生を左右する大切な塾・予備校選びですのでしっかりと吟味して塾・予備校選びを判断してください。

 

 

面談にはメモ帳を持参して2~3の塾・予備校に予め質問を準備して同じ質問をしておくと比較がしやすくなります。

 

 

 

〈STEP4〉自分の成績が上がるイメージが持てたら決定!

塾・予備校との相性を含め「やりやすさ」は非常に重要です。

 

 

受験勉強は長く感じることが多く気持ちにも紆余曲折あります。

 

 

「ラクそう」「楽しそう」という基準では決して選ばず、「成績が上がりそう」「志望校に受かりそうか」の基準で選んでください。

 

 

まとめ

一番大事なのは自分に合った塾・予備校で勉強するです。

 

 

合わない所が多いと不必要な所でストレスを感じ勉強にも影響します。

 

 

特に現役生(高1、高2)は初めての大学受験なので情報が少なく慎重に塾・予備校を判断していくことが重要です。

 

 

今回の4つのSTEPを参考にして自分にあった塾・予備校を探してみてください。

 

 

弊塾が気になった方は資料請求をすることが可能です。HP上から資料請求ができますので是非一度お目を通して頂けると幸いです。

 

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