2024.3.15
Rコース 津田沼校 現役生3名インタビュー
成蹊大学経済学部現代経済学科進学 A・Yくん(幕張総合高校)
合格校
法政大学経済学部経済学科
獨協大学経済学部経済学科
獨協大学法学部総合政策学科
成蹊大学経済学部現代経済学科
中央大学文学部フランス語文学文化専攻進学 Wくん・Iくん(幕張総合高校)
合格校
中央大学文学部フランス語文学文化専攻進学
駒澤大学仏教学部
国士舘大学21世紀アジア学部21世紀アジア学科
立命館大学産業社会学部現代社会学科進学 H・Iくん(八千代松陰高校)
合格校
立命館大学産業社会学部現代社会学科進学
獨協大学経済学部経済学科
獨協大学経済学部国際環境経済学科
東洋大学国際観光学部国際観光学科
SS)今日は3人とも来ていただきありがとうございます!3人とも見事合格しましたが、まずはそれぞれの合格を見た瞬間を聞きたいんだけど、どうだった?
Wくん)僕は中央大学の発表が実はちょっとお腹痛くて、トイレで見ました(笑)。
SS)いやトイレって(笑)!それはせっかくの合格なのにちょっと喜びにくいね(笑)。誰かに報告した?
Wくん)お母さんにトイレから報告したら、「受かったの!?あれ、Wくんどこいるの?」って言われて、「そんなところから声かけないでよ」って言われましたね(笑)。
SS)いやそれはなかなか(笑)。でも喜んでくれてよかったね。Iくん君はどうだった?
Iくん)ぼくは朝起きてだらだらしてて、あ、時間かーと思ってスマホで3日分の結果を確認して。 自信ないとこから見ていったんですよ。そしたらそこが受かってて!(笑)
SS)マジで!?
Iくん)逆に親にもめっちゃできたって報告した日は落ちました(笑)。
SS)アハハ!いやでも、あるあるだよね。手応えと結果が違うっていう感じね。Yくんはどうだった?
Yくん)成蹊大学は9時ぐらいに発表で、いつの間にか10時ぐらいになってたんですよね。それで見てみたら受かっててラッキーみたいな。ほんとギリギリな感じしたんで。
SS)親御さんとかはどんなリアクションだった?
Yくん)お父さんにはすぐ言って、おめでとうって返されて。で、お姉ちゃんとお母さんの方は「おめでとう!でその大学って、どこの大学?」って言われて、 本当にぜんぜん大学を知らなくって(笑)
SS)そうだったんだ(笑)
Yくん)ちょっとキレ気味で返しましたね(笑)
SS)なるほどね。リアクションがそれぞれ違ったんだね。
切磋琢磨できる仲間!ゼロから勉強できる環境が入塾の決め手!
SS)そしたら見事MARCHに合格した3人にそれぞれ振り返ってもらいたいんだけど、無料個別相談って覚えてる?
Wくん)あー、なんか昼頃だったんで、お腹空いたなっていう記憶はありますね(笑)。
SS)そうだったんだ(笑)。色々ある塾の中で、なんでEDIT STUDYを選んでくれたの?
Iくん)俺は元々高校もスポ薦で入って、全く勉強してなかったんですよね。だから「ゼロからMARCH逆転合格」ってあったのが決め手です。
SS)スポーツ推薦で入って、全然勉強してないところからでもMARCHを目指せるっていうのが1番の決め手だったんだ。Wくんはどうだった?
Wくん)Yくんから誘われて「お前も来いよ」みたいに言ってきて。一応他にも友だちからK塾とかも誘われてたんで、一応資料請求はしてたけど最終的にはこっちにしたって感じですね。
SS)そうだったよね、2人はほんとに来てくれて、ぱっと説明聞いて、体験やって、入ります!って結構早い段階で決めてくれてたよね。
Wくん)あ、あともう1つ決め手になったのは、体験授業の終わりにIくんに会ったんですよ。
SS)えー、そうだったの!?
Wくん)帰ろうかなって思ったら、なんか下から見たことあるやつが歩いてきて。そしたらIくんだったんですよね。
SS)そっか、それはびっくりだね!自分の知ってる人も選んでるっていうのは、どんな良さがあった?
Wくん)やっぱり友達いた方が楽しいかなっていうのはありましたね。
SS)あー、なるほどね。一緒に頑張れるんじゃないかって切磋琢磨できるんじゃないかっていうところか。
Wくん)そうですね。
SS)じゃあ、ゼロからやれるっていうところを気に入ってくれたり、切磋琢磨できる仲間がいるっていうところで決めたんだね。じゃあ最初にWくんを誘ってくれたYくんはどうだったの?
Yくん)自分は最初から集団授業で入ろうかなと思って、衛星予備校とEゼミナールを見に行ってましたね。
SS)そうだったよね。
Yくん)映像行った時は部活終わりに行ったんですけど、気づいたら寝てて動画を連続で流しているみたいな感じになっててやばかったです(笑)。
SS)確かに部活終わりだとそうなっちゃうよね。
Yくん)で、E光は自習室が早いもん勝ちみたいな感じだったので、これはダメだと思いましたね。そういうところの環境が、ちょっとピンと来なくて。逆にEDIT STUDYには全部揃ってた感じです。
SS)確かに体験の時も部活終わりに来てたけど、ずっと当てられるから寝ようがなかったし、自習室も基本的にいつでも使えるもんね。
受験はスポーツ!気になることは徹底的に質問して後はやるだけ!
SS)毎日仲良く一生懸命頑張ってたと思うんだけど、入ってから辛かった時期もあったと思うんだよね。
Yくん)1番しんどかったのは正直後半の方で、共テ終わりがきつかったですね。
SS)何がきつかった?
Yくん)秋くらいからやる模試とかの伸びが本当に感じられていなくて、実際共テ本番とかも全然点数伸びなくて、これやばいんじゃないのかって思ってました。
SS)ずっと相談してたもんね。
Yくん)そうですね。だから共テ終わりは、逆にずっと過去問やって、けど最初の方はあんま点数取れなくて。それで結構精神やられましたね。
SS)どうやって乗り越えたの?
Yくん)悩むだけ悩んで、そこからは切り替えてとりあえずガムシャラに。 本当に塾を信用して、カリキュラム信用して、最後まで自分のできることをやろうって。
SS)いや、そうだよね。面談でずっとこの成績がどうすれば上がるかをずっと質問しつこくしつこくしてたもんね。あ、いい意味でだよ(笑)。「あ、もう1個あるんですけど」「もう1個あるんですけど」って。
Wくん)Yくんもしかして数数えられない?(笑)
Yくん)いやいや(笑)
SS)じゃあ面談とカリキュラムで確認しながら乗り越えたって感じか。Iくんはいつが1番きつかった?
Iくん)入塾してから夏休み入るまでがきつかったですね。
SS)具体的には?
Iくん)部活と同時にやってたのがきつくて。あと、実際どうだったか知らないですけど、みんなよりなんか学力的に下の方だったっていうイメージがあって。きつかったなって。
SS)いやー、あの全然嘘偽りなく、下の方だったよね(笑)
3人)(笑)
SS)でも3人とも面白いのが、入塾時にめちゃめちゃできたかというと、お世辞にもできるっていう状態じゃなかったよね。下から這い上がって最終的に1番上のクラスにYくんとIくん、Wくんが2番目のクラスになって。 なんでそこは頑張れたの?
Iくん)なんかスポーツと同じかなと思って。レギュラーテストが目の前にあってとにかくただそれを頑張ればいいんじゃないかっていう感じでしたね。
SS)なるほどね、とにかく頑張る目標が目の前にあったからやりやすかったんだ。じゃあ、最後にWくんは?
Wくん)全部きつかったんですけど、特に夏休みがきつくて。夏休み終わんないんじゃないかなってなるぐらいちょっと軽くトラウマですね。8月まだ10日なの!? あと20日ぐらいあるのかよみたいな感じで。
SS)なるほどね。でも逆に言うと、多分それ頑張ってるからだと思う。適当に過ごしてると夏休みって過ぎるの早いけど、 自習室にずっと来てやり続けてると、まだ終わらないの?みたいな感覚になるよね。いつもの自習室右奥の3席を占拠して、本当にずっとやってた。実際どうやって乗り越えたの?
Wくん)もうなんか、持久走みたいに、いつかは終わるだろうぐらいな感じでやってましたね。
SS)なるほどね。じゃあやっぱりWくんもスポーツ的な捉え方をしてたんだ。
「いつでも空いてる自習室」で「一緒に頑張る仲間」と合格!
SS)EDIT STUDYに通ってくれてて最終的に成績伸びたり、最後まで頑張れたなっていうのがあれば聞きたいんだけど、どうかな?
Wくん)やっぱり自習室が基本いつでも使えたじゃないですか。家だとできないんで、やっぱ勉強できる環境があるってよかったですね。
SS)EDIT STUDYは浪人生もやってるから9時半から空いてるけど、絶対席が確保できるように設計してるからね。それだけ一生懸命自習室に来られたのってなんでなの?
Wくん)やっぱ人の目があると、なんか周りから見られてんじゃないかっていう緊張感があるじゃないですか。それこそ他の塾生とか、あとは先生とかに「こいつやってねえな」みたいに思われたら、嫌だったんで。ちょっと頑張って、周りからこいつめっちゃやってるやんって思わせたいなって。
SS)それこそ嫌になるぐらい頑張り続けられたのはすごいよね。えー、めちゃくちゃいい話。だからカットしとこうか(笑)。
Wくん)いやいや(笑)。
SS)やっぱりWくんにとっては仲間もそうだし、 自習室の環境っていうのも結構大きかったんだね。ちょっと突っ込んだ話だけどさ、2人が8月に1番上のクラス上がってWくんだけ2番目クラスだったじゃん。そこの悔しさとか、そういうのはいい意味で働いたりとかってあった?
Wくん)いや、別に。
SS)別になの!?(笑)
Wくん)別にこいつらとは競ってないんで。 結局最後のゴールはみんなで合格ってところなんで。
SS)え、めちゃくちゃいいこと言うじゃん。それこそクラスに左右されずに、一生懸命目の前のことを同じ仲間で頑張って、全員で合格するぞ!みたいなイメージで捉えられたんだ。
Wくん)そうですね。
SS)2人も同じ感じかな?
Yくん)そうですね。自習室来るのはIくんがいつも1番で。僕はちょっとサボりぐせがあるんで。朝起きて、夏休みとか特に行かなくていっかとか思っちゃうんですけど、ここで休んだらこいつらに差をつけられるみたいな。なんかそれが嫌で、とりあえずもう、うん、行こう、みたいな。
SS)えー、じゃあYくんとしては2人を意識して負けたくないっていうのもあったんだ。
受験勉強を通して広げた”自分”
SS)そしたらここまでの受験を通して、それぞれMARCHの合格以外で成長した部分、変わった部分とかがあれば教えてもらいたいんだけど。
Iくん)親に「あんたこんな勉強できたんだね」みたいに言われましたね。それこそなにかを続けられる継続力とかがついたかなって。
SS)えー!それは親御さんが急に言ってくれたの?
Iくん)なんかいつも通り話してたら、「こんなにできたんだ。こんなにやるとは思わなかった」って言われましたね。
SS)あーいい話だね。ほんとによくやったと思うよ。だって、学習習慣なんてなかったもんね。それが3人とも自習室にかじりついてやるっていうのはすごかったよね。Wくんは、どうだった
Wくん)やっぱり多少は謙虚になったと思います。
SS)本当に!?(笑)どんなところで感じたの?
Wくん)やっぱり最初の方は「なんとかなるっしょー!MARCHくらい行けるっしょー!」みたいに思ってたんですけど、やっぱり自分1人じゃうまくいかなくて、やっぱり謙虚というか、環境とかに感謝するようになりましたね。
SS)え、めっちゃいい話するじゃん。感謝はどういう時に感じたの?
Wくん)親に受験料とか振り込んでもらって。やっぱり3万とかって高いじゃないですか。だから落ちたら申し訳ねえなって。
SS)あー、そこを感じられたのはすごく素敵だと思う。なかなか浪人生とかになると現役での失敗の経験があってそういう考えが芽生えるのもあるけど、現役の段階で、しかも見事受かってるのにそれ考えられるってめちゃくちゃ素敵だと思う。
SS)だいぶハードル上がってるけど、Yくんはどんなところ変わりました?
Yくん)いや、じゃあちょっと見方変えて。やっぱり勉強する時間が増えて、自分を見直す時間も増えたっていうか。自分自身について見つめ直して、人の目を気にする癖だとか、そういう自分の生きていく上であんまり自分が好きじゃないところを振り返って、こういう風に生きていこうみたいな、生き方の考え方ができるようになりました。
SS)めちゃくちゃいいこと言うじゃん。自分がずっと悩んできた考え方を変えることができて、成長できて、自分にちょっと自信が持てたんだね
未来のEDIT STUDY生へのメッセージ
SS)なんか普段と違って真面目な(笑)。そしたら最後にこのインタビューを見て勇気づけられる人もいると思うから、改めてこうしたらいいよみたいなアドバイスがあればお願いします!
Yくん)本当に英語が1番大事だなと痛感したので。
SS)すげえ頷いてるじゃん。
Wくん)いや英語がほんと1番配点高いんで。
Yくん)まじでほんと英語。とにかく英語ができるようにした方がいいよと僕は伝えたいです。特に鉄壁は個人的にもレギュラーテストの勉強以外でやってて、もう50周以上は回したと思います。
SS)めちゃくちゃ繰り返しやったよね。
Wくん)僕はとりあえず継続が大事だなって。やっぱり疲れてても眠くても、ちょっとでもやっといた方が違うよって。
SS)確かにそうだよね。1回低きに流れちゃったらそのまま沈んで行っちゃうもんね。
Iくん)僕は夏休みにちゃんと朝から夜まで勉強するっていうのが結構大事かと思いました。学校があるとそんなできないじゃないですか。だからちゃんと朝早く起きて、 隙間時間を無駄にしないで、勉強して、帰って寝る。そういう規則正しい生活が大事かなと思います。
SS)なるほどね。現役生だったら学校がなくなった分生活リズムが乱れちゃう子もいるからね。それでは本日はお越しいただきありがとうございました!素敵なキャンパスライフを送ってください!
3人)ありがとうございました!