2016.10.31
第3回インタビュー ~入塾のきっかけ/現役生Iさん~
皆様、こんにちは。
10月も終わりに差し掛かり、数日は暑い、寒いと目まぐるしく、また最高・最低気温の日較差も大きく体調を崩しやすい日が続いています。体調には気を付けて過ごしましょう。
寒くなった、ということは本番シーズンが近づいていることを示してもいます。さて、前回お知らせした通り、今回は町田校現役生のインタビューです。
辻)「EDIT STUDYに入った経緯を教えて!」
Iさん)「Nさん(のお母さん)が見つけてきて、話を聞いたらよさそうだと思って、来ました!」
辻)「どの辺が良さそうだったの?」
Iさん)「入塾時の学力関係なし、テストなしっていうところです。」
辻)「テストが嫌だったとか?」
Iさん)「いや、そうじゃなくて、高2の終わりまで色々な塾を転々としていたんですよ。でもあんまり成績が上がっている感じもなくて、ゼロからでもいけるなら・・・っていう意味です!」
辻)「なるほどね。それまで行っていた塾はどんな感じだったの?大学受験を目指す塾なのかな?」
Iさん)「最初かわからないけど、はじめのころは映像授業を受けていました。ちゃんと受けていたんですけど、なんか身についている感じがしなくて、成績は上がりませんでした。そこから個別指導のところに行きました」
辻)「そうなんだ。個別はどうだったの?」
Iさん)「学校の数学がやばすぎて、数学と英語を個別でやっていました。数学はちょっと伸びたんですけど、英語はあまり変わった感じはしないです。高3に上がるタイミングくらいで集団授業もある予備校の個別だったので、集団授業をすすめられました。」
辻)「数学は大学受験では使わないし、学校の授業の補習ってイメージだよね?それで集団授業はどうだった?」
Iさん)「数学はその通りです。集団授業は全然ついていける雰囲気がなかったです!
集団授業に移ろうという前の予備校担当者との面談で、それまでに受けた模試の成績を見せた時も、『えっ、この成績で集団授業?』っていう目をされたような気がします」
辻)「そっか。そういった経緯があって、『入塾時の学力関係なし、入塾テストなし』が良かったんだね!しかし、大手の予備校からEDIT STUDYに移る時、お母さんは何か言わなかった?(なんか怪しい、辞めなさい!とか)」
Iさん)「行きたいところに行きなさいって言われました。入塾するときに頭良くなくてもいいっていうところが良かったです」
辻)「語弊がありそうだから訂正しておくと、そうは書いていない!!入塾の資料には『入塾時の学力関係なし、入塾テストなし、やる気があれば、OK』という旨が書いてあるんだよ!普段からしっかりしているから判断を本人に任せたんだね!
テストの点数や勉強に向かう姿勢を見ていると、頑張っているなぁと思うんだけど、日々のそのやる気はどこから出てきてるの??」
Iさん)「何を勉強すればよいかわからないことが多かったんですけど、カリキュラムにテストの予定もあるので、とりあえずテストの勉強をしよう!と思ってやっています。テストが返ってきて、クリア出来ていた時はうれしいです!」
辻)「定期テストとか文化祭とか忙しい時期にはたまに落としていた気がするけど、万が一落としちゃった時はどんな心境なの?」
Iさん)「萎える…。でも、自分がやっていなかったからダメだったんで、次はちゃんと準備して点数を取ろうって思います。」
辻)「大事だね。そういう当たり前のことを当たり前に感じて、実際に行動できることが合格に繋がると思うよ!これからは萎えることがないよう毎回合格目指して頑張っていこう!」
何を勉強していいかわからない、どこから手をつければ良いかわからない、どうやって勉強していいかわからない。おそらくこういった悩みを抱えている受験生(受験生ではない中高生でも)は多いはずです。方向を示しさえすれば、頑張れる受験生はまだまだいると思います。
すぐに効果が出てくるとは限りませんが、最後まで諦めることなく頑張っていきましょう!受験生のやる気を前進する推進力に変えられるよう、我々も全力でサポートします!