2024.4.3
立教大学文学部ドイツ文学専修進学! H・Sくん(豊多摩高校)
合格校
学習院大学 経済学部 経済学科
学習院大学 文学部 ドイツ語圏文化学科
立教大学 文学部 ドイツ文学専修
立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科
中央大学 商学部 経営学科
法政大学 スポーツ健康学部 スポーツ健康学科
法政大学 文学部 英文学科
関西学院大学 教育学部 教育学科 幼児教育学コース
立命館大学 経済学部 経済学科
立命館大学 産業社会学部 現代社会学科
獨協大学 経済学部 国際環境経済学科
武蔵大学 社会学部 社会学科
東京経済大学 現代法学部
関西から関東まで無双の合格!
SS)たくさんの合格本当におめでとうございます!!
Sくん)ありがとうございます!
SS)たくさん合格した中で、一番印象に残っている合格とかある?
Sくん)最初の関西学院ですかね。共通利用の判定もよかったので予想通りではあったんですけど、実は共通テストの時最初20分くらい世界史Aを解いちゃったんですよね。
SS)えっ、そうなの!?
Sくん)そうなんです(笑)そのあとリスニングも最後2個くらいマークずれてたとかありましたし…
SS)共通前に言ったよね!?ちゃんと世界史Bなのを確認して〇つけてからやりましょうって!(笑)
Sくん)それやったんですけど、ぱっと開いたらAがあって間違えちゃいました(笑)
SS)いまそれを知ってびっくりです(笑)とりあえずなんとかなってよかった…
Sくん)そんな状況もあって、関学受かったことで今年はとりあえず行こうと思える進学先ができたのが嬉しかったですね。
SS)それを皮切りになんだかんだでかなりの合格を手にしましたね!その中で立教への進学だけど、自分的にはどうですか?
Sくん)良かったと思っています。立教の文学部は学科がそこまで関係ないような感じだし、必修科目がそんなに多くないみたいなので、他の学科の授業も取りやすい制度になってるらしいんです。
SS)そっか。じゃあもともと希望していた文学部に入れた時点でよかったわけだね!もうすぐ大学生になるので、大学では好きなことをたくさんやっていきましょうね。
Sくん)はい。
SS)じゃあ今日は合格者インタビューなので、一年を振り返っていきましょう。まずはEDIT STUDYを見つけた経緯を教えてください。
塾選びは少人数を中心に。対話式授業だからこそ集中できた
Sくん)いろんな塾を見て回ったんですけど、集団塾で失敗したこともあったので人数は少人数がいいなって思って探してました。
SS)現役の時はどこか通ってたんだっけ?
Sくん)個別塾でした。高校受験の時は、途中まで人数が多い集団の塾に通っていたんですが、怠けやすいのか成績も伸び悩んでいて。そのあと個別塾にいったことで一気に伸び始めました。その経験から、自分は少人数の方が伸びやすいんじゃないかと思ってましたね。
SS)なるほどね。EDIT STUDYは個別ではなく少人数で10人くらいのクラスだけど、入るときそこに心配はなかった?
Sくん)最初の体験授業が1対1だったので10人くらいになったら当てられる回数減るし大丈夫かなって思った部分はあったんですけど、結局いつ当たるかわからないじゃないですか。10人くらいっていったら回ってくる回数自体は多いし、あてられて戸惑うのは嫌だから考えることになるなと思ったら結局個別とそう変わらないのかなと思うようになりました。
SS)なるほどね、たしかに。対話式っていう形式だからこそ、怠けたり気を抜いたりすることもできないし、少人数でも問題ないという判断になったわけだね。じゃあ実際、EDIT STUDYに入ってみてよかったなと思うところは何かありますか?
Sくん)毎回のテストですかね。週に1回とかだと、結局前日とかにやればいいや~と思ってさぼれるじゃないですか。でも毎回あるからその日にやらないといけないので、毎日勉強を続ける習慣につながったと思います。
SS)テストである意味管理されるから怠ける隙がなかったってわけですね。
Sくん)自分的には予習復習が苦手だったので、とりあえずテストの範囲やっておけばある程度覚えられるっていうのがよかったです。
SS)たしかに、自分で考えるのは苦手っていう受験生も多いのでそんな人にはぴったりだよね。入塾前の段階だと、「本当にテストに向けた勉強だけで大丈夫なの?」って不安な人も多いんだけど、一年カリキュラムをやってみたSくん的にはどうですか?
Sくん)1周目、2周目のテストの時はとにかくテストに向けた勉強で大丈夫ですね。3周目以降はある程度見たことあるものも増えてくるので、念のため教材を一通り見直して復習さえしておけば、他の勉強にも時間を使えるようになると思います!
SS)じゃあ1~2周目が結構肝心ですね。そこで丁寧に時間をかけてやっておけば、後々自分の弱点補強に時間が使えるということですね。
Sくん)そうですね。
SS)わかりました。ありがとうございます!じゃあこの一年で一番頑張ったことや成長したと思う部分はどんなところ?
英語に向き合い、一歩前進!
Sくん)やっぱり英語ですよね。そもそも気持ち的に英語を勉強するのが苦じゃなくなったというのが一番大きいですね。
SS)それは1on1面談でもよく言っていたよね。
Sくん)英語は現役時代の定期テストでも、赤点取らなければいいやくらいの感じでやっていてとにかく流してたんですよね。ただ受験って英語大事じゃないですか。この一年でたくさんやったから慣れたっていうのもあると思うんですけど、英語がいやじゃなくなったのが良かったです。
SS)それこそ毎回テストがあるから、やらざるを得ない状況だもんね。英語は苦手とかやりたくないって受験生が多いと思うんだけど、Sくんは勉強するうえで気を付けていたポイントとかある?
Sくん)とにかく英語やらなきゃいけないとわかりつつ、でもやりたくないという気持ちが頭の中をぐるぐるしていたんですよ。でもとりあえず、テストにむけて単語を覚えるのを頑張ってたら、速読英単語の必修編の最初の文章くらいは読めるようになってくるんですよね。落ち着いてみてみたら、そんなに難しいことやってるわけでもないなって思い始めましたね。
SS)ってことは、最初の段階でまずは英単語を覚えるとか一歩目を踏み出してみろって感じですかね。英語苦手勢からすると、鉄壁は最初嫌じゃなかったですか?(笑)
Sくん)嫌でしたね(笑)あんな分厚い単語帳…。最初もらったとき辞書じゃん!って思いましたよ(笑)
SS)そんな中よく頑張りました!英語の成績を上げるといえばやっぱり読込もあるかなと思うんだけど、Sくんにとって読み込みはどうだった?
Sくん)基本的にさらーっと読んでいくことができるようになったので、問題に関わりそうなところを読むのに時間を使えるようになりましたね。
SS)読むスピードが上がったんだね。英語読解でもやったけど、速読パートと精読パートに分けて対応できるようになったんだろうね。
Sくん)そうですね。最初は頑張って前から読んでいる感覚だったんですけど、読み込みを通して英語に慣れたおかげで模試でも読むのが早くなった感覚がありました。その辺で読込の効果を感じましたね。
SS)なるほど、やっぱり速読は今の受験で重要なので読込大事だよね。ちなみに勉強面以外では、浪人するうえで気を付けていたこととかある?
Sくん)うーん、家に帰ってからスマホゲームやマンガ読む時間みたいな自分の娯楽の時間を削りすぎないようにしてたことですかね。好きなこともすべて封印してしまうと苦しくなるような気がしたので。
SS)人によるところもあるかもだけど、ずっと家でも頑張り続けるのはきついよね。
Sくん)そうですね。多分6~7月くらいまでは勉強一筋でも頑張れるかもしれないですけど、10ヶ月は相当きついと思います。スイッチのオンオフを切り替えてやることで、続けられたというのがありますね。
SS)たしかに。せっかく頑張ってても後半ペースダウンしたらもったいないしね。じゃあタイプによるけど、頑張り続けるのが得意じゃないって人はルールを決めて好きなことをやる時間をとってみることですね。
Sくん)その方が続く人もいると思います!
SS)うんうん、ありがとうございます。じゃあ最後にこれから大学受験に挑戦する人たちに何かメッセージをお願いします!
模試の成績に囚われすぎないメンタル
Sくん)めげずに頑張ってください!としか…(笑)正直模試で偏差値50後半とか全然いかないんですよ。でもそれくらいか~って軽く受け流して、過去問で点数が上がってきたらよかったな~くらいの受け止め方をすることですかね。
SS)なるほど。
Sくん)あまり成績に囚われすぎないで頑張ってって思います。
SS)なんかSくんらしいマイペースな感じのアドバイスですね(笑)
Sくん)僕の場合、あんまり囚われすぎずに「うまくいかないのは今回だけ」と捉えるようにしてましたね。
SS)まさに合格マインドで学習した内容そのものですね!一番大事なのは最後の合格発表の時の結果なので、途中経過の成績に振り回されすぎずやっていきたいですね。アドバイスありがとう!大学でも楽しんで頑張ってください!
Sくん)ありがとうございました。
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