2019.3.20
法政大学文学部心理学科進学!イニシャル非公開(高校非公開)2019
〇今年度合格校
法政大学文学部心理学科合格!【セ】
法政大学現代福祉学部臨床心理学科合格!【セ】
中央大学文学部心理学科合格!【セ】
明治学院大学心理学部心理学科合格!【セ】
昭和女子大学人間社会学部心理学科合格!【セ】
鈴木)久しぶりだね。法政合格おめでとう!
Xさん)ありがとうございます。MARCHに合格できて満足しています。
鈴木)しかもすべてセンター利用で合格という。私大難化が続く中でこれは凄い。
夏からコース(※7月末開始のコース)で他の受験生よりも時間がなかったと思うけど、本当によく頑張ったね。
◇EDIT STUDYを選んだ理由
鈴木)XさんはなんでEDIT STUDYを選んだの?
Xさん)最初、母が見つけてきてくれたのがきっかけでした。「ここ、ゼロからやってくれるって言ってるよ!」という感じで。
鈴木)それで個別面談、体験授業に来てくれたんだね。体験授業は本当にゼロからやってもらえた?
Xさん)はい。”tomato”は名詞とか、”grow”は動詞とか、本当にそのレベルからやるのかと思いました(笑)。
鈴木)Xさんは最初からまあまあ英語を分かっていたよね。今思えば、大手予備校でもなんとかなっていたような気がする。
Xさん)それが意外に知らなかったことがあって、この塾に出会うまで、英文を読む時に英文法の知識をうまく使えていませんでした。
鈴木)第2,4,5文型は動詞の意味が分からなくてもある程度推測できる、とか?
Xさん)そう、そういうのです!なので、体験授業で「英語ってこうやって読むんだなー」と思って、入塾を決めました。
鈴木)なるほどね。他の塾・予備校は考えていなかったの?
Xさん)通信制の塾も見たんですけど、やっぱり通塾した方が規則正しく勉強できるかなと思って、入塾しなかったです。EDIT STUDYならテストも毎回あるので、私の場合はその方がいいなと。何を勉強すべきか決まっていてよかったです。
鈴木)たしかに、何をしたらいいか分からない受験生は、毎回テストがあった方がしっかり勉強できるよね。
◇90点台から194点に!?約100点UPしたセンター英語
鈴木)Xさんは英語の伸び方が凄まじかったよね。最初に来たとき、センター型の問題で何点ぐらい取れていたっけ?
Xさん)マーク模試で90点台でした。過去問はもう少し取れていたと思うんですけど、なぜかうまく解けませんでした。
鈴木)もう少し取れそうな印象があったけど、そんなもんだったんだね。
Xさん)はい。あの頃は勉強した知識をうまく活かせていませんでした。
鈴木)なるほど。本番は何点だったっけ?
Xさん)最初の方で少し間違えてしまって、194点でした。
鈴木)それは凄いね!半年足らずで約100点UPしたことになる。
Xさん)塾のおかげです!
鈴木)それもあると思うけど、Xさんの努力も素晴らしかったと思う!何をしたらそんなに成績が伸びるんだろう?
Xさん)塾から言われたことを指示どおりにやっていただけですね。特に、読み込みはかなり効きました。
鈴木)そういえば、読み込み確認テストではほぼ毎回50点満点を取っていたね。読み込みって、ちゃんと集中した状態でやるとかなり疲れると思うけど、辛くなかった?
Xさん)特に辛いと感じたことはないですね。何度も読み込みをしているうちに、段々読めるようになっているという感覚がありました。
鈴木)それは珍しいタイプかもしれない。でも、読み込みのおかげで英語の成績が上がったのならよかった。
Xさん)あと、問題を解くとなると机とペンが必要ですが、読み込みなら電車の中や、最悪ベッドの上でもできますし、お手軽なので他の勉強に疲れて休憩したいときにもやっていました。
鈴木)読み込みで休憩になるのがまた凄い。他には何をやっていた?
Xさん)文法問題は塾で配られたアップグレードを繰り返し解いて覚えました。たぶん10周くらいやったと思います。
鈴木)さすがの勉強量。それだけやっていればセンター英語で100点UPしたのも頷ける。たしか、秋に初めて授業で演習したときは160点台だったよね。そこからどうやって本番194点まで上げたの?
Xさん)読み込みとアップグレードを継続しつつ、演習で間違えた文法問題を覚えていたら、170点台後半に落ち着くようになりました。
鈴木)そうだったね。たしか、そこからは同じような点数がしばらく続いたよね。
Xさん)はい。発音・アクセントが苦手で落としまくっていました。でも先生から改めて発音・アクセントの解き方を教えてもらったら、普通に180点以上取れるようになって自分でもびっくりしました!
鈴木)俺もすぐ点数になるとは思っていなかったよ。たぶん問題の意味が分かっていないかもしれない、と思って授業前に説明したらあっさり180点超えでびっくり!
Xさん)あの日から、毎回安定して180点以上取れるようになりました。
鈴木)アドバイスしておいてよかったよ。しかも年内最後の授業では200点満点だったよね!本当に伸び方が凄い!!
Xさん)塾のおかげですね。本当に感謝しています(笑)。
鈴木)どういたしまして(笑)。
◇社会人経験からの大学受験
鈴木)そういえば、Xさんは1度社会人をやってからの大学受験だったね。ぜひ経緯を教えてほしい。
Xさん)はい。高校時代は特にやりたいことがなかったので就職しました。そこで1年ほど接客業をやっていたんですけど、人と関わる中で心理学に興味を持つようになりました。
鈴木)なるほど。やりたいことがあると、それが勉強の原動力になるよね。
Xさん)まあ、仕事がきつかったというのも理由の1つなんですけどね。あとは年齢的にも、受験するなら今しかないなと思って、大学受験をすることにしました。
鈴木)ブランクもあったし、大変だったよね。
Xさん)最初は何をしたらいいか分からなくて大変だったんですけど、塾に入ってからはやることが決まっていたので、それほど苦ではありませんでした。
鈴木)まさに模範的な受験生だったね。「やる気さえあれば、どのような状況からでもMARCHに届く」ということを体現している!そんな、社会人経験からの大学受験を乗り切ったXさんから、次の受験生たちにアドバイスをお願いします!!
Xさん)言われたことを指示どおりにやることと、全部のテストで満点を取るつもりで勉強しましょう!
鈴木)ありがとうございます!今日は長々と引き留めちゃってごめんなさい(笑)Xさんも、充実した大学生活が送れるように頑張ってください。応援しています!
Xさん)はい、頑張ります!約半年間、ありがとうございました!