2023.3.27
法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科進学! U・Hくん (高校非公開)
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合格校
法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科
東海大学社会学部社会学科
SS)久しぶり。法政合格おめでとう!
Hくん)ありがとうございます!
SS)最近は何してるの?
Hくん)WBCに行ったり、櫻坂46のライブに応募してみたりという感じです。あとアルバイトが決まりました。
SS)充実してるね!アルバイトは何をやるの?
Hくん)塾講師です。MARCHに受かったのと、中学受験の経験を活かして働けたらいいなと思って。
SS)なるほどね。ぜひ頑張った経験を活かして生徒たちに還元してあげてください!
感動の合格発表
SS)早速だけど、合格発表の瞬間について教えてください!
Hくん)合格発表は自宅で父と一緒に確認しました。
SS)そのときの感想は?
Hくん)叫んで泣いてしまいました。ほかのMARCHは受かっていない状態だったので。今思うと恥ずかしいです。
SS)感動と安堵の瞬間だね!お父さんの反応はどうだったの?
Hくん)めちゃくちゃ喜んでくれました。後で母にも報告して、母も良かったねと喜んでくれました。あと高校の先生も。
入塾の経緯
SS)EDIT STUDYはどういう経緯で知ったの?
Hくん)ネットで見つけました。僕も見つけていたんですけど、母も見つけてくれていました。
SS)なるほど!なんでEDIT STUDYを選んだの?
Hくん)大手予備校も検討していたんですけど、自分の性格的に大手予備校は失敗する気がしていました。EDIT STUDYは小テストの数が多くてしっかり管理してくれるので、自己管理ができない僕には合っていました。あと、授業料・受験料を自己負担しないといけなかったのでアルバイトをやっていたんですけど、授業が週3だったので、スケジュール的にアルバイトをしながらでも通塾することができたのも理由の1つです。もちろん、両立するのはかなりハードでしたが。
SS)めっちゃ大変だったね。よく頑張ったね。
Hくん)はい。でも入塾して良かったです。特に少人数対話式授業はいつ当たるか分からなくて、頭の中で常に答えを準備しておく必要があるので良い意味で緊張感を持って授業を受けることができました。
SS)対話式授業の効果を実感してもらえたようで良かった!
入塾の決め手
SS)次に、数ある塾・予備校の中からEDIT STUDYを選んだ理由をぜひ教えてください!
Hくん)対話式授業が決め手でした。あと、小テスト重視なのも良いなと思いました。
SS)なるほど。入塾前の体験授業は受けてみてどうだった?
Hくん)接続詞・関係詞を理解していなくて、自分ってこんなにできないんだと思いましたし、対話で根拠を確認することの大切さを知りました。
SS)接続詞・関係詞は難しいよね。五文型は簡単だった?
Hくん)五文型は知ってはいたんですけど、読解への活かし方を知らなかったので、速読する時に使えるなと勉強になりました。文型によっては動詞の意味が分からなくても、ある程度は推測しながら読めるようになるので。
SS)たしかに五文型を知っていても、使い方を知らない受験生は結構いるね!あと、EDIT STUDYでは「ゼロからMARCH」を掲げているけど、授業の難易度的に「ゼロから」は本当だった?
Hくん)授業は本当にゼロからでした。
SS)本当にゼロからだったわけだね!
Hくん)でも大学受験英語を読む上で重要な基礎部分だと思います。
SS)そのとおりだね!
受験勉強をしていて大変だったこと
SS)EDIT STUDYで勉強していて、大変だったことを教えてください!
Hくん)早々に合格保証から外れてしまったことです。アルバイトとの両立はきつかったです。日本史の基礎知識は入っていましたが、書き込みや欄外脚注を覚えきれていませんでした。あと、6月からの週2日本史は中々ハードでした。
SS)歴史科目は覚えることが多いし、大変だよね。保証から外れても乗り越えられたのはなんでだろう?何がモチベーションになってた?
Hくん)Studyplusの勉強記録はモチベーションになっていました。自分が勉強したことが記録に残るので。あと、MARCH合格者の勉強時間・総復習テストの得点の相関関係のデータもモチベーションになっていました。MARCH合格者がこれだけ勉強しているなら、自分も同じかそれ以上に勉強しなくちゃいけないなと。年明けは、共通テストで失敗してもMARCHに受かった生徒とか、過去の例が支えになっていました。最後まで諦めないことは大事だと思います。
SS)さすがだね!EDIT STUDYには合格保証以外にも生徒のモチベーションを上げる工夫があるけど、それらを活用して最後まで諦めずにやり切ったのは素晴らしい!
EDIT STUDYと他塾・予備校の違い
SS)Hくんにとって、EDIT STUDYと他塾・予備校の違いは何だと思う?
Hくん)僕は現役時に大手衛星予備校に通っていましたが、映像か対話かの違いは大きかったです。大手衛星予備校の映像授業はめっちゃ良かったです。けど寝たら終わりでした。映像授業だけだと自己管理できないと伸びないので、僕には合わなかったです。
SS)なるほど。たしかに自己管理が苦手な人は対話でやったほうが良いね。
Hくん)動画自体は良かったんですけど、僕の場合はどうしても受身になってしまっていました。対話式授業ではあてられるので常に授業に集中する必要がありますし、答えられれば自信に繋がります。逆に授業であてられて間違えると恥ずかしいから覚えないといけない、という気持ちになります。
SS)たしかに対話式授業は集中して受けることができるよね!東進では面談はあったの?
Hくん)週1回、先生1人に生徒5~6人でグループ面談がありましたが、やっぱり1対1の方がいいです。本音が言いやすいので。
SS)1対1じゃないと話しにくいこともあるもんね。面談ではどんなことを話すの?
Hくん)コマ数を多く取った人がこれくらい伸びたのでこれくらいやっていこう、とかです。あとはセミナーの紹介ですね。高1・高2向けの進路セミナーがありました。
合格マインドの重要性
SS)EDIT STUDYに通塾して、法政大学合格を実現できた最大の要因は何だと思う?
Hくん)一番重要なのは合格マインドだったと思います。
SS)どうして?
Hくん)日大の入試の時にうまくいかなくて、採点してみたらやっぱりダメだったんですよね。でも、日大の入試でうまくいかなかったのは法政の入試には関係ない、と切り替えることができました。
SS)合格マインド的に言うと、「ネガティブなことは限定的に捉える」だね!合格マインドは役に立った?
Hくん)最初は休憩がてら聞いていたんですけど、最終的にかなり役に立ちました。
SS)それは良かった!特に役に立った単元は何?
Hくん)やっぱり「捉え方」の「全体的or限定的に捉える」ですね。元々楽観的な性格なのもあると思いますが。
SS)なるほど!合格マインドの講座を受けて変わったことは?
Hくん)総復習テストでうまくいかなくても入試本番じゃなくて良かったとか、合格保証から外れても入試本番で落ちたわけじゃないから関係ないとか、以前よりも物事をポジティブに捉えることができるようになりました。
SS)自然と合格マインドを使えてるね!
Hくん)合格マインドを使えないとキツいと思います。逆に学力が不足していても、合格マインドのおかげで他の受験生に対して優位に立てる可能性があります。あと、大学紹介クイズも気分転換しつつ大学のことを知るきっかけになったので良かったです。
SS)受験勉強は学力だけじゃなくて、マインド面のトレーニングも大事なんだよね。大学紹介クイズもためになったようで良かった!グループワークはどうだった?
Hくん)息抜きになりますし、積極的に参加することができました。
SS)ほかの人の発表は聞いててどうだった?
Hくん)Enemyにスマホや睡魔を挙げる生徒が多くて、この人も同じことを考えているのかと共感できました(笑)。
SS)あるあるだね(笑)。ちなみにHくんはどうやって対処してた?
Hくん)スマホは自習室のスマホロッカーに預けていました。あとは自分にとって集中できる自習席を見つけたり、疲れたら第二校舎から第一校舎に移動して場所を変えたりもしていました。睡魔については15分くらい仮眠を取って対処していたんですけど、1時間くらい眠ってしまうこともあって、それでも1時間眠ったからその分ここから頑張ろう、とポジティブに捉えて勉強していました。
SS)自分なりにThink & Tackleを考えられていたわけだね!
Hくん)はい。あと、プラスの感情を保つためにも一番いいのは、どんなに寝坊しても、とにかく毎日塾に行くことだと思います。
SS)完全に合格マインドを習得しているね!
未来のEDIT STUDY生にエール
SS)今日はインタビューを受けてくれてありがとうございました!最後に未来の後輩たちにエールをお願いします!
Hくん)どんなにテストや模試の成績が良くなくてもそこは気にし過ぎず、「入試」のために頑張ってください。諦めなければ結果はついてきます。あと、読み込みは必ず毎日やったほうがいいです。1日で全範囲できないなら、2日に分けてもいいと思います。最後に、結果に満足できるように、後悔のないように頑張ってください。
SS)ありがとう!充実した大学生活を送ってください!