2023.3.2
東京女子大学現代教養学部心理・コミュニケーション学科進学!Y・Mさん(千葉女子高校)
合格校
東京女子大学現代教養学部心理・コミュニケーション学科 進学
東京女子大学現代教養学部国際社会学科
武蔵大学人文学部英語英文学科
武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科
武蔵大学人文学部日本・東アジア学科
獨協大学経済学部経済学科
昭和女子大学人間社会学部心理学科
昭和女子大学環境デザイン学部環境デザイン学科
SS)じゃあの改めてなんですけど本当にこの度は東京女子合格合格おめでとうございます!
Yさん) ありがとうございます!
SS)発表を見たときどうだった?
Yさん) 正直ちょっと自信があったんですよ。試験が終わった時に「あ、これいけたかも」って。
SS)そうなんだ!なんでそうおもえたの?
Yさん) 元々英語が苦手だったじゃないですか。だから自分にあった受験の仕方で英検利用で受けられたからまず心に余裕があったんです。2教科でで絶対決めるぞ!みたいな気持ちで挑みました。
SS)そこは本当に戦略勝ちだったところはあるよね。じゃあそこの国語と日本史を解いてる時に行けたって感じがした?
Yさん) そうですね。
SS)これ行けたんじゃないかっていうのはいつぐらいに感じたの?
Yさん) 問題を解いていて、だんだんいけるんじゃないか、という気持ちになりました。全部記述だったので、漢字が思い出せなかったりしてケアレスミスしないか心配だったんですけど、日頃のRテストのお陰でスラスラ回答出来ました!
SS) 書かせてたからね僕ら(笑)
Yさん) 難しい漢字もすぐ出てきたのが良かったです。
SS) やっぱり東京女子さんの入試の形式って、デギュラーテストに近かったんじゃないかな。
Yさん) はい、近かったです
SS) そうだよね。虫食いになってて、穴埋めしてくださいみたいな感じで、じゃあそれがもうバッチリ成果として出せたっていう感じかな。
Yさん) はい、それをやっぱ感じて、解いた後というよりも、問題を見た瞬間に、ここは行けたって感じがしました。
合格マインドに惹かれ入塾
SS)本当に今のYさんみたいに真面目にRテストを全部受けてもらって、全部合格するっていうのをやってもらうとしっかり対応できるようになっていくから、本当にしっかりとこなしてくれてありがとうだし、本当に頑張ったね。たしか塾に初めてきてくれた時って、僕が個別相談からやらしてもらったと思うんだけど、現役の時は高校の傾向的に周りの方がほとんど推薦で決まっていって、自分だけうまくいかなかった状態で、なぜ僕らの塾でもう一年やってみようと思ってくれたの?
Yさん) 合格マインドに一番惹かれて、今の自分がちゃんと合格できたのも、合格マインドで前向きな気持ちになれたのが一番大きかったかなって思います。
SS)めちゃくちゃそれ言ってくれるの嬉しい。一番印象に残ってるやつって何がある?
Yさん) 自分は友達みたいなやつが印象に残ってます。自分に向 けてバカだって言っちゃダメとか、あとは犬の実験の話とか!
でも1番役立ったのはポジティブ 思考というかなんだっけ…(笑)
SS)なになに思考はいっぱいお伝えしてるんだけども(笑)獲得型思考と防御型思考とかそういうの?
Yさん) そうです!
めちゃ役に立った合格マインド
SS)めちゃくちゃ役立ててくれたんだね。本当に何よりです。そんな中でもやっぱり日頃の勉強の中でさすごくつらかった時期あったと思うんだけどどうだった?
Yさん) つらかった時ですか?そうですねなんて言えばいいんだろう。周りと比べちゃったりとかやっぱ夏が一番きつかったですね。5月の総復習テストで3番目のクラスから4番目になっちゃって、そこから結構落ち込みました。
SS)そうだったんだ。でも最後のクラス替えで上から2番目か3番目のどっちでも選んでOKって状態になったよね。やっぱ成績を上げるって意味ではできる人たちとかやってる人たちの中にいた方がいいのは事実だから、そこで頑張ってみたいと思うか、それか周りの目が気になっちゃうから気持ちを落ち着けるために1個下のクラスでこのまま行った方がいいと思うか頑張れそうなのどっちって聞いたら上にしますってなったの。
Yさん) そうです。いきなり入ってきてみんな誰だこの人みたいになってましたよね(笑)
SS)そうそうそうそう。結構人目を気にする性格だったと思うんだけど、なんでそういう選択肢が取れたの?
Yさん) やっぱり最初から上に行きたかった気持ちはずっとあって、ちょっとしたコンプレックスになってたんです。なんでみんなよりも予備校に来てるのに、自分はずっと4番目のクラスで勉強してるんだろうって。
SS)そこから実際チャンスが来た時に、なんでそれを掴み取ろう勇気をだせたの?
Yさん) 本当に悩んだんですよ!
SS)めっちゃ悩んでたよね(笑)
Yさん) 悩みました!1週間くらいずっと悩んでて、それで友達とかいろんな人と話してアドバイスとか聞いて、あとはもう自分でよくその話を踏まえて、とにかく自分がどっちが合ってるか考えて…。
SS)本当に悩んでたよね。僕もだいたい6対4くらいで3番目って言うんじゃないかなって思ったよ。
Yさん) でも、上のクラスに上がるチャンスがあること自体がすごく嬉しかったんですよ。
あとは2番目のクラスにいる自分の方が、勉強に対してもっと頑張れる気がしたんです。
SS)なるほど。確かにそれはあるかもしれないね。そこから移動してさ、上のクラスに上がってきた時って何か苦労とかあった?
Yさん) プレッシャーがめちゃくちゃありました。
SS) というと?
Yさん) Rテストの得点を報告しなきゃいけないじゃないですか。3番目のクラスはそれがなかったんですけど、それが急に始まっちゃったから、なんでこんな点数しか取れないのに2番目クラスに上がってきたんだって思われてそうで。実際は誰も思わないんですけど、そう自分が思われたくなくて、だからこそそう思われないように頑張るぞみたいな感じで頑張ってました(笑)
SS)入塾する前は周りの人たちの存在がプレッシャーになるっていうのがあるって言ってくれたじゃん?それを上手くプラスの方向に持っていけたってことか。
Yさん) そうですね。受験ってみんなで勝ち取るものとか言ってるけど、やっぱり結局最後は試験受ける時とか自分一人だけじゃないですか。だから、急に周りは関係ないんだって思えるように考えを変えてから、一気に勉強に集中できるようになったんだと思います。
SS)じゃあもう自分は自分だからっていうので進めていけるようになったんだ。
Yさん) もちろん比べちゃうこともあったけど、でもまた次頑張ろうそれこそ合格マインドのマイナスなことは今だけみたいな。
SS)それ合格マインドでやったね。
Yさん) それで頑張れたんだと思います。
SS)合格マインドがいろいろ役に立ったって言ってくれてたけど、今のすごく根本的に物事への捉え方が変わったってことだと思うんだよね。それがあったから2番目のクラスでも頑張れるようになれて、周りの存在がプレッシャーから刺激に変わったってことか。本当に合格マインドがすごく合ってたんだね。
Yさん) そうです本当に合ってました。
SS)今の「合ってました」がすごく力強かったから、これそのまま録音で流したいな(笑)本当にそれは良かった。そこから気持ち切り替えられて夏から先とかって結構もう淡々とやれたって感じだったの?
それでもあったきつい時
Yさん) いやでも時々きつかったんですよ。
SS)どの辺がきつかった?
Yさん) まず自転車で通学してたから寄り道ができないんですよ。
SS)なるほどね。
Yさん) 家に帰るか塾に来るかそれだけしかなくて、リフレッシュで友達と遊んだりするとしてもすごい罪悪感が残っちゃうし、電車で通学する人と違って電車での隙間時間とかがなかったので大変だったなって。
SS)ほうほう、それをじゃあどうやって乗り越えてたの?
Yさん) 週1のモリシアプラプラタイムでなんとか保ちました!
SS) ちゃんと作ってたんだねそういう習慣をね。
Yさん) もう予備校と家だけ往復してたら頭がおかしくなりそうになっちゃって!
SS)すごい分かる(笑)
Yさん) だから何かリフレッシュを作らなきゃいけないなってなった時に、津田沼でリフレッシュをしようって決めて、津田沼をうろちょろしてたって感じです。
SS)めちゃくちゃいい習慣が作れたって感じだね。ちなみに他の子たちは電車の中でも勉強ができるけど自分はできないって言ってくれたじゃん?そこの部分はどうやって挽回してたの?
Yさん) そうですね朝ごはんを食べる前に1時間とか1時間半とか朝の勉強の時間を作って、軽い単語とか文化史とか、みんなの隙間時間をそこに持ってくる感じでやってました。
SS)意識的にここが他の人より不利だからここでちゃんとやろうってスケジューリングをバッチリ作られてたんだね。ちなみにさ、僕らの塾のこういうところが役に立ったとかって他にある?
Yさん) 一日のやることって決まってたじゃないですか。
SS)決まってたね。
Yさん) あれが本当に良かったです。迷わないで何をすればいいのか、あとはもう先生たちがいろんな生徒を見てそれぞれにスケジュールを組んでくれてるから、それであんまり不安にならなかったのが良かったです。
SS)なるほどね、これを信じてやって行けば受かるんじゃないか、みたいな。
Yさん) やっぱりカリキュラムがすごくあってて自分で決められないから、どういうふうに進めていけばいいかわからなくて曖昧なまま終わっちゃうとかが本当になくて。
SS)確かにYさんは本当淡々とカリキュラムをこなわしてたもんね。カリキュラムとか面談とか合格マインドとか僕らの塾がしっかり生徒さんを支えていきたいと思って用意したものをフルに使ってもらってる感じがしてるので、もうめちゃくちゃ嬉しいです。
Yさん) せっかく親がサポートしてくれたお金だし、絶対無駄にしたくないなって思ってて、しかも先生たちもみんなすごく優しくて、勉強面でもメンタル面でも本当に支えてくれたから合格できたんだって本当に思います。
今塾選びをしている方々へ一言
SS)そこまで言ってくれると僕らも塾をやってる甲斐が本当にありますよ。ありがとうございます。じゃあ、最後に来年受験を頑張ろうとしている人たちに一つアドバイスをしてみてほしいんですけど、お願いしてもいいですか。
Yさん) はい。
SS)お願いします。
Yさん) 勉強していく上で一番は自分を知ること。
SS) おー深いね。
Yさん) 大雑把に自分が合ってるものと合わないものってみんなわかると思うんですけど、自分は本当にわからなくて、本当に考えたことなかったんですよ。
それで、自分の場合は環境とメンタルで左右されやすいことを知って、EDIT STUDYがぴったりだったんです。
塾選びは本当に大事です!
SS)それは間違いないよね。
Yさん) 本当に適当じゃダメだと思ってて、合格インタビューとかの冊子を送ってもらったじゃないですか。それをもうめちゃくちゃ読みました!
SS)あーなるほど。
Yさん) それで未来の自分を考えられた。もしかしたらここに入ったら、カリキュラムとか合格マインドをやったら受かるかもしれないって。
SS)本当に今この取らせてもらってる合格者インタビューが自分をこの塾にしようかなってなったんだ。
Yさん) なりました!いま、全然喋れてないんですけど大丈夫ですか…(笑)
SS)大丈夫大丈夫(笑)めっちゃ良いこと言ってくれてうれしいよ。
Yさん) うまく伝えられないですね。
SS)大丈夫伝ってるよ!大丈夫だよ!ほんとにこれからの大学生活本当に楽しんでね!今日はインタビューありがとう!
Yさん) はい!