2022.3.10
明治大学経営学部進学!T・Hくん(日本大学第二高等学校)
明治大学経営学部進学!T・Hくん(日本大学第二高等学校)
・合格校
明治大学 経営学部
法政大学 経営学部
日本大学 経済学部
講師)まずは第一志望合格おめでとうございます!
「夏からコース」に入塾してくれて見事な逆転合格でした!
Tくん) ありがとうございます!
講師)それじゃあインタビューを始めていくけど、まずは受かったときの率直な気持ちを聞いてもいいですか?
Tくん)受験が終わったときは受かったとは思っていなかったので、ほっとしたしびっくりしたという感じですね。あんまり実感がわきませんでした。入試って終わったときにできた感じってあんまりしないですよね。なので、もしかしたら全部落ちたかもなってすごく考えちゃいました。だけど受かっていて本当に良かったです!
講師) 確かに受け終わって結果待ちの時って色々と考えちゃうよね。合格の連絡が来たときは僕もとても嬉しかったです!
勉強に向き合えなかった高校時代
講師)Tくんの入塾前の成績はどんな感じだったんですか?
Tくん)成績はひどかったですね。ほとんど赤点みたいな感じでしたよ。赤点を回避すればOKかなという感じでした。野球部の練習が忙しかったので、勉強する時間はありませんでした。勉強について考えることはほとんどなかったと思います。
講師)本格的に野球をやっていたもんね。部活の頻度はどれくらいだったの?
Tくん)基本的には週6で夜20:30くまでやっていました。
オフの日も自主練をほとんど強制でやっていました。家に帰ったときには疲れはてていたので勉強は全く手を付けられませんでした。
講師)じゃあ本当にゼロから始めたっていう感じなんだね。本格的に勉強を始めたのはいつ頃なの?
Tくん) 7月の終わり、夏からコースに入塾してから始めました。
部活が終わってようやく腰を据えて勉強することができました。ほかの人と比べると遅れていると感じていたので、とにかく誰よりもやってやるぞという気持ちで自習室に行っていました。
講師)夏からコースに入塾した後は朝一番に自習室に来て、一番最後まで残っていたよね。
だれよりも頑張ってやるぞというオーラを感じました。
ESに決めた理由はやるべきことが明確な私大文系専門カリキュラム
講師)Tくんが初めてESに初めて来たのは春だったよね。その時は「野球部を引退した後にぜひ夏からコースにぜひ入りたい!」という感じだったけど、春時点からEDIT STUDYに入塾した決め手は何だったの?
Tくん)まずはMARCHに行きたかったので、MARCH専門っていうところです。明確にターゲットを絞っているので、ここのカリキュラムについていけばMARCHにいけるというビジョンが見えました。あと、Rテストベースでの管理になるというのも大きかったです。
Rテストがあるとやらざるを得ないじゃないですか。自分は意思が弱い部分もあり、テストで強制的に管理してもらわないと中々勉強できないタイプなので…
講師)確かにRテストが常にあるから、やらなくちゃいけないっていう気持ちになりやすいよね。
夏からコースは選択科目(日本史・世界史・政経・地理・数学)については先生と生徒の1on1面談で一人ひとりに合った形でオーダーメイドカリキュラムで進めてもらっていたけど、Tくんは週3回のハイスピードで世界史を進めて、しかも常に世界史のRテストに合格していて、お見事でした。
Tくん)世界史はオーダーメイドカリキュラムを作ってもらって、しかもカリキュラム通りに進められてるかRテストで確認してもらえたおかげで、夏から始めた世界史も10月はじめには全範囲終わっていて、自分でもビックリしました。
1on1面談のおかげで、常にあってやるべきことが明確なので、今自分が何をしなくちゃいけないか迷うことがないのもよかったです。あと受験とか過去問とか解いてて思ったんですけど、ESのテストでやった問題がそのまま出てくるんですよね。 さすがMARCH専門の予備校っていうか。おかげさまですごく近道できたなって感じます。
勉強を継続できたのは常に相談できる1on1面談があったから
講師)Tくんは入塾後、常にフルスロットルで頑張れているようにみえたけど、受験でしんどいなと思ったことはありますか?
Tくん)もちろん辛いししんどいなっていう時期もありました。ただ、勉強から逃げ出したいという気持ちにはならなかったです。
1on1面談で先生たちのフォローもあったし、気持ちは楽に勉強できたかなと思います。
講師) 確かにTくんは積極的に質問や相談に来てくれたよね。
Tくん)質問をいつでも受け付けてくれるのはありがたかったです。
あとは毎週1on1面談があるので、困ったことや不安なことをすぐに相談できる環境がありました。
講師)1on1面談ではいろいろなことをお話ししましたね。とくに印象に残ったことはありますか?
Tくん)けっこう雑談もあるじゃないですか。なので、そこで気持ちをリセットできたりとか落ち着いたりできるし、毎週あるので、この一週間何をしたかとか、来週までに何をやればいいのかとか常に確認することができました。それもあって、やることがブレたり脱線することがなかったかなと思います。おかげさまで受験にまっすぐ向かうことができました。
講師)Tくんはよく野球の話を聞かせてくれたよね。僕も楽しく面談することができました。
僕の中で印象に残っているのは受験前の1on1面談ですね。かなりしんどそうな表情をしていました。
Tくん) 受験が近づけば近づくほど、やばいやばいっていう焦りが出てきて…。逆に勉強から離れたくなるというか。勉強に集中できなくなるっていうのはありましたね。特に共通テストでは世界史Bではなく、世界史Aを解いてしまって、相当メンタルにきましたね。
あの時は頭が真っ白でした(笑)
講師)絶望的な表情をしてたよね。そこからよく立てなおしました。その時はどう乗り越えたとかありますか。
Tくん)共通テスト直後に1on1面談で相談できたのが一番大きかったと思います。
話している中でリセットできるしまだ大丈夫だなっていう落ち着きが出たかなと思います。受験が近づくと1on1面談の回数も増えましたし、積極的に不安を相談するようにしました。
結果的に失意の共通テストから気持ちを切り替えることができて、一般入試では無事、第一志望の明治大学、第二志望の法政大学に合格できました!お世話になり、ありがとうございました!
講師)こちらこそESに通ってくれてありがとうね!
最後に来年の受験生に向けてアドバイスをお願いします!
Tくん) カリキュラムに沿って素直に頑張るのが一番近道だと思います。自分は頑固になりすぎず、アドバイスをできるだけ吸収して進めることで徐々に成績が伸びていきました。普段のテストでうまくいかないことがあっても面談で勉強法を少しずつ改善していきましょう。焦らずにじっくりとやり続ければ、きっと結果はついてきます!