2024年合格実績速報!

明治大学情報コミュニケーション部進学!S・Aくん(高校非公開)

・合格校

明治大学 情報コミュニケーション学部

立教大学 社会学部 社会学科

成蹊大学 経済学部 現代経済学科

成城大学 社会イノベーション学部 心理社会学科

 

 

講師)明治合格おめでとう!

 

Aくん)ありがとうございます。無事東京に行けて嬉しいです!

 

講師)Aくんはかなり順調な一年だったように思いますが、そのあたりをあらためて振り返っていけたらと思います。

 

Aくん)はい、よろしくお願いします。

 

◇ 完全に間違えていた高3時代

講師)今年はまったく勉強に困った様子がなかったAくんだけど、高校時代もそんな感じだったの?

 

Aくん)そうですね。僕が通っていたのは偏差値60くらいの公立高校で、成績順でクラスが分けられるんですけど、入学時から卒業まで一応ずっと一番上のクラスでした。

 

講師)やっぱりそうなんだね。わりと勉強熱心に頑張ってた感じ?

 

Aくん)そういう感じじゃなかったかもしれません。僕は軽音部に入ってまして、そっちの方に熱心に取り組んでました。

 

講師)そういえば今年現役クラスにいた高校後輩のYくんが「Aくんのバンド、バリかっこいい!」って言ってました。バンドはいつ頃までやってたの?

 

Aくん)3の夏に県大会があって、そこまでは頑張ってました。そこから今日も一緒に来てるHAくんと受験勉強を開始しました。

 

講師)ほんと仲良いよね。でも高3の夏からだと時間的に結構厳しいと思いますが、どんな受験勉強をやってたの?

 

Aくん)これが今から思うとバカだったなというやり方で、まず学校が国公立型の受験指導だったので夏くらいまでは数学もやっていて、私立文系に決めた後も数学でいくか世界史でいくか迷ってました。

 

講師)たしか去年の共通テストでは両方とも60点いかないくらいだったよね。

 

Aくん)はい。結果的に世界史でいくことにしたんですが、その世界史がひどくて。さらに戦略も決定的に間違っていて、ほんとひどかったです。

 

講師)そんなにひどかったの?

 

Aくん)今振り返ってもひどかったですね。まず世界史の勉強方法は『実況中継』を始めたんですが、情報量が多すぎてパンクしました。

 

講師)『実況中継』は読み物であって覚えるものではないので、あれを暗記しようとするときついよね。

 

Aくん)そのあたりもよくわかっていなくて、とりあえず無理そうだということで、次に11答に取りかかりました。ただ、時間も足りなくて結局全然覚えられないまま受験を迎えたという感じでした。

 

講師)現役生あるあるだね。

 

Aくん)さらになぜか共通テスト枠での合格を目指していたので、共通テストで取れなかった時点で終わったと思っていました。

 

講師)たしかにそれはいろいろとひどいね。。

 

Aくん)今思うと謎なんですけど、あのときはやっぱり情報が足りなかったんですかね。その後、一般試験では明治と法政だけ受けて普通に全滅しました。

 

 

◇ 友達と一緒にEDIT STUDYへ

講師)戦略の立て方が間違っていて結果が出なかったということだね。そこからは塾・予備校を探し始めたと思うんだけど、EDIT STUDYはどうやって見つけたの?

 

Aくん)ここは親が調べてくれたので自分でもサイトを見て、良さそうだなと思ったので面談に来る前にHAくんにも紹介しました。

 

講師)そうそう。君たちは同じ日に時間差で面談に来たよね。その後は二人揃って体験授業を受けて即決という感じだったと記憶しているけど、他は検討しなかったの?

 

Aくん)私立文系で場所もこの辺で、ということで四谷学院は検討して説明会にも行きました。

 

講師)両方検討している生徒はわりと聞きます。結局EDIT STUDYに決めてくれたわけだけど、決め手は何だったの?

 

Aくん)もともとEDITに傾いていたのはあるんですけど、四谷学院の説明役の人のプレゼンが上手すぎて怖かったというのはありますね(笑

 

講師)そうなんだ(笑

 

Aくん)そう、なんか全部が完璧だったんですよ。それで逆に怖くなったのもあって、ここで頑張っていこうと決めました。

 

◇ やるべきことを淡々と積み重ねた一年

講師)了解です。3月末に決めてくれて4月頭から勉強を始めた感じだったけど、始めてみてイメージと違った点とかはなかった?

 

Aくん)それはないですかね。カリキュラムが細かく設定されているので、そこに向けて淡々とやっていこうと思って入塾して、実際に淡々とやってましたね。

 

講師)それはよかった。たしかに私からもそんな風に見えましたが、では、一年を振り返って一番楽しかったことや時期でいえば何かありますか?

 

Aくん)これは世界史が一気に伸び始めた秋くらいですね。センター試験の過去問演習が始まって5回目くらいで初めて100点が取れて、そこから先は1問間違えて97点か100点かみたいな状態になっていったときは楽しかったです。

 

講師)去年の苦労は何だったのというくらいに順調だったよね。

 

Aくん)本当ですね。やはりレギュラーテストで何度も反復していたのが効いたのだと思います。

 

講師)あの辺りからMARCHに合格する予感はあったと思うけど、逆に、一番苦しかったことや時期ってありますか?

 

Aくん)そうですね、えーと、ないですね。今年一年はやることをやってただけなのでつらいという感情はなかったです。

 

講師)その感覚は強いね。レギュラーテスト合格率100%でそのままMARCH以上に合格する生徒は似たような感覚を最後のインタビューで語っていることが多い印象です。

 

Aくん)その意味でカリキュラムが大きいですね。やることが明確に決めっているのは僕にとってすごく楽でした。

 

講師)レギュラーテストを反復していくうちに自動的に成績が上がっていくレールに乗れると楽だよね。

 

Aくん)僕みたいに怠けるタイプの受験生にとってはありがたかったです。カリキュラムだけはきっちりこなそうと思って過ごしてました。

 

 

◇ 日程のおかげで集中できた試験本番

講師)そうだね。その感じは私にもよく伝わっていました。そうやって日々着実に積み重ねて迎えた入試本番ですが、緊張はした?

 

Aくん)あまりしませんでした。共通テストは志望校とほとんど関係なかったのでいつも通り臨めました。結果はちょっとミスったんですけど。

 

講師)そうだったんだ。個別入試でも同じ感じ?

 

Aくん)そうですね。個別入試は初日が立教だったんですけど、立教は英検スコアで英語が共通テスト満点換算だったので余裕でした。絶対に受かるだろうと思って受けたら受かりました。最初に立教で慣らせたのが大きかったように思います。

 

講師)Aくんは世界史の完成度が高かったから英語が満点換算だったら余裕だよね。

 

Aくん)はい。そこから入試が続いて、早稲田の文化構想学部は少し緊張しましたけど、緊張して力が出せなかったということもなく、集中して受験できました。

 

講師)早稲田はね、残念だったね。

 

Aくん)そうですね。早稲田を目指して一年頑張ってきてた分、残念だったのはたしかなんですけど、去年の今頃を思い出したら一安心という感情の方が強いです。

 

講師)早稲田も目指していましたが、「東京」にこだわった受験でもあったよね。そのあたりも関係してるのかな?

 

◇ やりきって東京へ!

Aくん)はい。東京に行きたいという気持ちがあって、なので、関西圏や首都圏でも都心から遠いところは受験しませんでした。中でも明治の情報コミュニケーション学部の志望度が高くて、あそこの受験が終わったときにたぶん合格したなという感覚があって、そこで少し気が抜けてしまった部分はあります。

 

講師)そうだったんだ。じゃあ今の気持ちとしてはやりきった感じが強い?

 

Aくん)はい。もちろん悔しい気持ちもあるんですけど、一年間やりきった、学びたい学部に行けて一安心という感情が強いですね。

 

講師)なるほどね。スッキリした気持ちで東京に向かえそうで何よりです。では最後に、来年度以降の受験生に向けてアドバイスをもらってもいいですか?

 

Aくん)そうですね。まあカリキュラム通りにやるというのはみんな言ってることなので、早稲田に関してひとつだけあるとすれば、上位層で国語が苦手な場合は早めに基礎を固めて問題演習を多めに取り入れること、くらいですかね。

 

講師)たしかに早稲田となると一科目でも弱い科目があると得点標準化で大きく足を引っ張られる可能性があるよね。

 

Aくん)あとは最後まで気持ちを切らさないことも大事かなと思います。

 

講師)そうだね。貴重なアドバイスありがとう。今日はいろいろと話してくれてとても参考になりました。東京でもAくんらしくクールに頑張ってください!

 

 

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