2024.3.11
早稲田大学文学部&上智大学文学部進学! 現役生2名インタビュー!
T・Tくん(都立武蔵高校)
合格校
早稲田大学 文学部 文学科
上智大学 外国語学部 英語学科
上智大学 法学部 地球環境法学科
立教大学 経営学部 国際経営学科
立教大学 社会学部 メディア社会学科など
K・Kくん(駒場高校)
合格校
上智大学 文学部 フランス文学科
青山学院大学 法学部 法学科・ヒューマンライツ学科
青山学院大学 文学部 フランス文学科
立教大学 経済学部 経済政策学科
立教大学 法学部 国際ビジネス法学科など
SS)改めて、早稲田大学&上智大学合格おめでとう!! 2人も行きたい大学学部に行けて本当によかったです!
Tくん・Kくん)ありがとうございます!
SS)Tくんは早稲田大学の合格報告なかったから、Kくんと一緒に上智大学に進学かと思っていたから、合格報告が来た時は、びっくりしました(笑)
Tくん)すでにバイトをしてたんで、合格報告が遅れてすいません(笑)でもよかったです!
SS)あと、Tくんは早稲田大学に進学するのにソフィアって書かれた上智のパーカー着てるの?(笑)
Tくん)上智の結果発表のほうが早かったんで、上智の合格が決まった後に上智に進学する気で買いに行きました(笑)早稲田の入学式でも着ていこうかな。
SS)やめたほうがいいと思うよ(笑)あと、Kくん髪色似合ってていいね!
Kくん)あざす(笑)
SS)ではインタビューを始めていきましょうか!
EDIT STUDYに入塾した経緯
SS)EDIT STUDYに入塾した経緯をそれぞれ教えてください!
Tくん)私は1on1面談という仕組みに惹かれました。一人一人をちゃんと見てくれる感じがしたり、親身になって話してくれそうだと思ってEDIT STUDYにしました。相談にいったらお菓子をくれる塾も検討していたのですが、私立文系志望ってこともあって、私立文系専門カリキュラムのEDIT STUDYのほうが専門性が高そうでいいかなと思って入塾しました。
Kくん)私は兄がEDIT STUDYで豊多摩高校から現役で早稲田大学に合格していたので、EDIT STUDYは元から知っていました。それまでは、大手の塾に通っていたのですが、どうしても人数が多くて個人を見てくれる感じがしませんでした。面談も大学生のチューターでなく、正社員のSS(先生)が毎週やってくれるのが安心できました。あと、自分は自己管理があんまりできないので、EDIT STUDYだと管理がしっかりしているので、1on1は特に良かったです。
SS)ありがとう!
1on1の使い方
SS)2人とも1on1をあげてくれたと思うけど、入塾して実際どのように使っていた?
Tくん)私は大まかな計画案を1on1で提出して、修正点を見つけてもらうような使い方をしていました。
SS)そうだね!T君は「仮説思考」がすごくしっかりしていて、「~と思うんですけど、SS(先生)はどう思いますか?」みたいなケースも多かったです。また、出願戦略やデータ分析もSS(先生)レベルでしっかりしていたし、「どっからこのデータ持ってきたの?」っていうぐらいリサーチ力がすぐれていました。
Tくん)ありがとうございます(笑)
Kくん)私は逆に、コーチャブル度(≒素直度)10段階で10と自称するほどで、SSにすべて任せていました。受験勉強を始めた当初は行きたい大学が明確になっていたわけではなかったので、SSは受験のプロなんで、SSに出願戦略や勉強法をすべて任せて、SSに言われたことを愚直にやるっていう形をとっておりました。
SS)2人はある意味対極で、どっちが正解っていうのはないですが、「自分なりの仮説を持ってくる」のも重要だし、「素直にいう事を聞いて実践する」のも重要です。その意味ですごく2人は面白かったです。
Tくん)あとスマブラを先生に止めてもらったのも、良かったです。(笑)
SS)懐かしいね。入塾当初、帰り道に2人がスマブラをやっているのをみて、「それじゃ早慶上智には受からない」と思ったんで、注意しましたね(笑)
Kくん)あそこでゲームを止めてくれなかったら早慶上智には受からなかったと思います!
10ヶ月の学習戦略
SS)では、それぞれの勉強戦略を振り返ってみましょうか。まずはTくんから。
Tくん)私は、英検&TEAPの英語外部利用入試を使った受験戦略でした。まず、SS(先生)と話して、前期に英検やTEAPにチャレンジして、後期は苦手意識がありほぼ初学だった国語や日本史を重点的にやる形をとりました。実際、前期で英検準1級に合格(CSEスコア2500)しましたが、少しTEAPは苦労しました。努力が反映されにくい形式ということもあったので、3回とも受験し、一番良いスコア(318)を使いました。
SS)詳細にありがとう。Tくんは英語の4技能が得意な方だったので、英検&TEAPで早めに英語のスコアを取っておいて、直前に国語と日本史をつめるという戦略を採用しました。
Tくん)それが本当に良かったです。上智のTEAP利用入試と早稲田の英検利用入試で合格できたのも、その戦略があったからだと思います。
SS)Tくんは最終的に、国語や日本史の過去問も大量にこなしていっていたので、演習量もバッチリ確保できていたのも良かったかなと思います。
Tくん)過去問をこなす環境がすごく良かったです。EDIT STUDYは過去問が充実しているので過去問演習をすぐに行える環境が整っていて、他の塾ではない事かなと思います。過去問にすぐ取り組めるのは助かりました。
SS)そうだね。過去問をたくさん取り組むことで、効果的かつ効率的な勉強が可能になります!
Kくん)私も共通テストの結果後に、上智の相性の良さそうな学部学科を見つける際にかなり過去問は助かりました。
SS)共通テスト併用型は共通テストの結果次第で受けられる学部学科が決まってくるので、過去問分析も出願時期的にタイトになります。そのあたりの柔軟性もEDIT STUDYならではかなと思います。ちなみにKくんはどちらかというと英検よりも一般の勉強を中心にしたよね。
Kくん)私は、4技能系はそこまで得意でなかったので、英検2級の上位スコア(2150)程度を取得することにとどめ、私立文系の3科目の勉強をメインに行いました。英語は『鉄壁』で成績が上がったんで、一般で英語を使う人は『鉄壁』早めにやったほうがいいと思います!
SS)そうだね。私もアドバイスするときは個人の得意不得意や志望校をかなり意識しています。志望校によっては英検にかなり力を入れた方がいい場合もあるし、逆に英検や最小限にして他の科目や領域で勝負した方がいい可能性もあります。
Kくん)英検の重要性とかも全く知らなかったので、もっと早く知っていれば対策していたかもしれません(笑)
準1級取っておいた方が良いとは受験を終わった後に感じました。
SS)そうだね。英検を取っておくとリスクもかなり減らせるからいいよね。
日本史と世界史について
SS)あとは2人とも、選択科目を最終的にかなりの高水準で仕上げたのが良かった点かと思います。世界史のKくんと日本史のTくんにそれぞれの勉強法とメリットを言ってもらおうかな!
Kくん)わかりました!まず、みんな世界史にすべきです(笑)世界史や知ってるだけで解ける問題が多いし、教科書とSSからもらった年号冊子とRテストだけで基本いけます。途中までは苦労しましたが、11月以降から特に本気でやって間に合わせました。
SS)Kくんはちょっと世界史サボりがちだったから強制的にテストとか追加でしたよね。
Kくん)そうですね(笑)あとは上智大学や青山学院大学の総合問題で結構世界史の知識があった方が有利になる場合もあるんで、上智や青学の総合問題系を受ける人はオススメです。
SS)たしかに、上智大学や青山学院大学の一部学部学科では世界史やってないと実質受けるのが厳しい入試も存在します。逆にそこをターゲットにKくんには受けてもらいました。
Tくん)いやいや、日本史もいいですよ(笑)国内旅行が楽しくなる(笑)というのもありますが、一番は古典に対する苦手意識が少なくなることです。文学史対策も日本史の中で出来ちゃいますし、古典に苦手意識がある人は日本史を選択するといいと思います。
SS)本質的なこと言ってくれていいね!あと出来事を天皇に紐づけて暗記するTくんの勉強も感心しました。
Tくん)ありがとうございます(笑)あとはEDIT STUDYのRテストで基礎事項の漏れがないか確認すれば完璧です。
大学生の抱負とメッセージ
SS)大学生になったら、どんなことしたい?
Tくん)早稲田っていい意味で変わった人も多いと思うので、交友関係を広げたいです。
SS)確かに私も早稲田出身の友だちが結構いるけど、面白い人が多いので、楽しみですね!
Kくん)上智に行く理由でもあるんですが、留学生とかと国際交流したりしたいです。
SS)上智は国際色豊かだから、ぜひ楽しい学生生活を!最後に受験生にメッセージやアドバイスをお願いします!
Tくん)できれば英検を7月ぐらいまでに取得すると理想的かと思います。あとは、どこの場所でも勉強できる力をつけることですかね?電車のなかで一日中一問一答をやったりしました(笑)
SS)Tくんらしいね(笑)
Kくん)切り替え、メリハリをつけることです。睡眠時間をしっかり取りたかったので、そこはすごく意識しました。
SS)あとYou Tube撮影の時に「早慶上智を受かる為には、自分にはなにが足りないのかを認識する必要がある」と言っていたのも印象的でした。2人ともありがとう!楽しい学生生活を送ってください!また何かあればいつでも相談しに来てください!
Tくん・Kくん)ありがとうございます!
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