2024.3.31
早稲田大学文化構想学部進学!(S・Kくん)(港北高校)
合格校
早稲田大学文化構想学部
早稲田大学スポーツ科学部
上智大学外国語学部イスパニア語学科
中央大学国際経営学部
明治大学文学部フランス文学科
立教大学文学部フランス文学科
立教大学観光学部
明治学院大学国際学部
武蔵大学人文学部ヨーロッパ文化学科
SS)今日はインタビューに来てくれてありがとう!改めて早稲田大学合格おめでとうございます!
Sくん)ありがとうございます!憧れだった早稲田大学に合格できて本当に良かったです!
SS)僕はSくんの早稲田合格の報告をスタプラのメッセージで見たんだけど、家で「やったー!」って言ってました。Sくんは合格した瞬間はどんな感じだったんですか?
Sくん)ちょうど合格発表の時は彼女と電話をしていて。多分無理だけど一応確認しようっていう感じで見たら合格って書いてあったのでびっくりしました。その後に家族に合格報告をしたんですけど、仕事帰りのお母さんに直接伝えたら泣いてしまって。本当に頑張ってきて良かったなって思いました。
SS)それだけ喜んでくれると嬉しいね。僕も受験生の時に家族に報告したら泣いて喜んでくれたのを思い出しました。
入塾の決め手は基礎から始められる安心感
SS)まず最初にESに入塾した経緯を聞かせてもらってもいいかな?
Sくん)最初はESのことは知らなかったんですけど、インスタの広告でたまたま見つけて、HPを確認したらよさそうな雰囲気だったので体験授業に行ってみることにしたんです。
SS) 実際に体験授業を受けてみてすぐに入塾を決めてくれたよね。授業を受けたうえで自分に合っているなと感じたんですか?
Sくん)そうですね。体験授業を受けてすぐに、もうここにしようと考えてました。やっぱりSSの授業が分かりやすかったし、優しそうな雰囲気もあってここなら1年間頑張っていけそうだと感じたのが大きいです。
SS)嬉しいことを言ってくれるね(笑)
Sくん)あと自分は基礎から始めないとダメだなと感じていて。現役の時は基礎が抜けていたので過去問とかでもミスがあったりしました。なので体験授業で本当に基礎的なところから始めてくれるのが分かったのも、自信を持って入塾を決めることができた一つの要因です。
SS) 確かにESでは4月に一斉にクラスがスタートするので、基礎に不安があるという人でも始めていきやすいというメリットはあると思います。Sくんは基礎から着実に積み上げることができましたね。
受験生活の思い出
SS) Sくんは受験で辛いこととかあった?
Sくん)高校時代の友人が大学に行っている中で勉強を続けるのは辛かったですね。例えばSNSとかを開くと友達が遊びに行っていたりとかバイトをしている姿がどうしても目に入ってしまうので。
SS) 確かにそれは毎年よく聞きますね。そんななかでしっかりと1年間頑張れたのはすごいね。
Sくん)そうですね。確かにそれは辛かったんですけど、振り返ってみたら楽しかったなって感じるんですよね。
SS) 本当ですか(笑)何が楽しいと感じたの?
Sさん)明確な大きな目標をもって頑張ることができたこととか。今まで自分の人生を真剣に考えたこともなかった気がするんですが、今後どんな人生を歩んでいきたいかとか、受験生活を通して振り返ることができたように感じます。そう考えると有意義で楽しかったなと。
SS)すごく立派なことを言うね。自分が受験生の時はそこまでは考えていなかった気がします。
Sくん)あとは自分一人でずっとやってたら絶対に辛かったと思うんですけど、週に1回は1on1面談があって自分の現状を知ることができたり、あとは結構雑談できたのも楽しかったです。
SS) 確かにSくんとは共通の趣味のサッカーの話を交えて、色々と話した覚えがあります。あとはクラスメイトとも色々とコミュニケーションをとっていたのも大きいんじゃない?
Sくん)クラスメイトとは勉強法を共有したりできたので、いい関係性を築くことができました。受験生活を通して孤独を感じることがなかったのは良かったと思います。
現役時代を振り返って
SS) 僕は現役時代のSくんのことはあまり知らないんだけど、どんな感じで高校3年生の時は過ごしていたんですか?
Sくん)現役の時はオンライン塾を利用していましたが、圧が強かったので怯えながら受験勉強をしている感じでしたね。
SS) そういえば入塾面談の時も、オンライン塾が怖かったって言っていたね。怖いっていうとどんな感じなの?
Sくん)課題が結構たくさん出されるんですけど、それができていないと詰められるみたいな。僕はサッカーをガッツリとやっていたので、なかなか両立が難しくて地獄でした(笑)
SS) どうしてもオンラインだとSくんの状況が分からないので、とりあえず課題をたくさん出されて、それについていけなくなってっていう感じですかね。それは大変そうだね。
Sさん)やっぱりそういう指導一つとっても人と人とのコミュニケーションって大事だと思います。ESでは授業をする人と1on1面談をする人が同じなので、自分のことをよくわかっているうえで話をしてくれるし、どちらかというと優しい雰囲気で褒めてくれることが多かったので、安心して勉強に取り組むことができました。
成績アップの秘訣はやるべきことを決めながら、自学自習で進められたこと
SS) Sくんはこの一年を振り返って、成績がアップした要因って何がありましたか?
Sくん)結構たくさん思い浮かびますね。基礎から始められるというのもそうだし。あとは授業がしっかりとありつつも、自学自習がメインだったのは良かったと思います。やっぱり授業をひたすら受け続けても成績って上がらない気がするんですよね。授業を受けたうえで、それを実際の問題を使って自分の中で消化していくというプロセスが大事だと思っていて、ESでは授業日と自習日が1日おきに入れ替わっていたので、そこのバランスがとても良かったです。
SS) 確かによく聞く受験の失敗例として、授業をひたすら受け続けて、結局何も理解できていない状態で受験に臨むというのはよく聞きます。授業と自習のバランスはやっぱり大事だよね。
Sくん)あとは過去問をやるタイミングを決めてくれたのもありがたかったです。過去問って結構体力を使うので、どうしても後回しにしがちなので。適度なタイミングで過去問を用意して実施してくれたのは助かりました。
SS) 自分も受験生の時はなかなか過去問に手がつかなかったのを覚えています。ある程度決まったタイミングがあるとやりやすいよね。Sくんにはかなりたくさん過去問を印刷して渡した覚えがあります。
Sくん)大量に過去問をお願いしました(笑)自分で過去問を印刷したりとか、あとは昔の年度の過去問を用意するのってすごく大変だと思うんですけど、SSにお願いしたらすぐに用意してくれるので、それもかなり助けられました。
あとはテストが毎日あるっていうのがかなり効きましたね。他の予備校とかだと授業をして、あと復習は自分でしてくださいねっていうのが基本だと思うんですけど、授業の内容をしっかり理解できているか確認する機会が毎日あるので。
SS) Sくんは日々のテストも高い基準でクリアしていたよね。年間を通じてほとんど満点近く取ることができていました。
Sくん)日々のテストに合格し続ければ受験に受かるぞっていう気持ちで臨んでいたので。テストに合格するという目標を毎日もって勉強できたのが良かったです。
来年の受験生に一言
SS) それでは来年の受験生に向けて一言お願いしてもいいかな?
Sくん)そうですね。来年の受験生には、辛い時でも継続をするように伝えたいです。例えばメンタルがつらくてなかなか勉強ができないことってあるじゃないですか。そういう時に少しでもいいので勉強をしたり、絶対に塾を休まないっていう気持ちを持つとよいと思います。そうすることで自信もつくし、継続することで実力も確実にアップすると思うので。
SS) Sくんは一年間、無遅刻無欠席でしたね。なかなか勉強する気持ちになれないこともあったと思うけど、毎日続けられた要因は何だったんですか?
Sくん)最初は義務感で毎日塾に行っていたんですけど、途中から今日行かなかったら無遅刻無欠席の記録が止まってしまうぞと思って。毎日休まずに行き続けられたら合格できるっていう気持ちがあったので、それを途切れさせないために気合で行っていました。
SS) 確かにしっかりと毎日塾に来てくれている子は、例年良い結果で終わっている印象があります。来年の生徒にも伝えておきますね。それでは今日はインタビューに来てくれてありがとうございました!大学生活楽しんでくださいね!
Sくん)ありがとうございます!
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