2025.12.3
恥ずかしいと思うなら浪人しよう~進学するか悩むあなたへ~
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なぜ「恥ずかしいなら浪人しよう」と言いたいのか
ここ最近「○○大学 恥ずかしい?」このように検索したり、口にしたりする受験生や保護者様の声を、最近、EDIT STUDYでもよく耳にします。
でも、もしその瞬間に「なんとなく進学してもいいのか…」と迷いがあるなら、そのまま進むことにより「本当にこれでよかったのか?」という後悔を抱える可能性があります。特に経済的に余裕があり、保護者様の理解もあるなら、“一度浪人する”という選択肢を取っておくことで、将来の後悔を減らすことができる可能性がある――と考えます。

※もっと言えば、検索している時点で後悔が残る可能性が高いと言えます。
浪人は決してマイナスではありません。むしろ、人生において「もう一度、本気で勝負できる時間」を持てる貴重な機会です。だからこそ、「恥ずかしいから浪人したくない」という気持ちは理解できるものの、「恥ずかしい(と感じる)なら浪人しよう」という逆の発想にも、価値があると訴えたいのです。

経済的に問題なければ浪人の方が後悔は少ない
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若いうちは多少の時間もあり、「自分の学び直し」に割ける。社会人になれば、「やり直し」の難易度は格段に上がる。
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「なんとなく進学した」という安易な選択は、大学生活や就活、将来のキャリアで「本当にやりたいこと」「本来の可能性」をあきらめる原因になりやすい。
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一方で浪人すれば、モチベーションを高め直して、志望校を本気で狙い直す。合格すれば自信になるし、仮に第一志望に届かなくても「やり切った」という納得感が残る。
つまり、金銭面で許されるなら、「ちょっと格好悪くても浪人する」という選択は、後悔と納得の差という意味で“得”だと思います。
浪人するメリット
では浪人するメリットに関してもお話していきましょう。浪人してまで逆転合格するメリットはなんでしょうか?それは「将来の可能性を拡げる」だと思います。例えば下の表を見てください。
※大学毎の平均年収(私大のみ抜粋)

もちろん世の中お金だけじゃないと思いますが、将来の自身のやりたいことを拡げるために資金や大手企業での人脈はかなり有効です。つまり受験生の勉強時間にはそれだけの価値がある可能性があるということです。
受験勉強は頑張れば結果を伴うから必然的に上位大学には頑張れる人間の比率が高くなる傾向にあります。その結果例えば弊塾に前職が生涯年収ランキング2位のキーエンス(7億3683万:全体の平均は2億3683万)だった者が在籍しておりますが、採用に学歴が関係ないキーエンスの同期がすべてMARCH以上だったということに学歴の重要性や浪人する価値が集約されている気がします。
浪人する際に気を付けるべきこと
ただ一方で、浪人を選択してもまったく勉強せず、成績も微動だにせず、むしろ現役時よりも落ち、翌年も同じ大学に不合格になる浪人生が無数に存在していることを考慮すると、逆転合格できないリスクもそれなりに大きいです。
将来の可能性を拡げるとは言え浪人をする上でその「環境選び」は非常に重要です。大手予備校などは「勉強するかどうかは生徒次第」というスタンスなので、授業に欠席しても特に何も言われないし、近くでモチベートしてくれる存在はあまりいません。その結果、浪人して成績が上がるのは多く見積もって1/3程度と言われたりします。

大手予備校で上手くいく生徒は、人の3倍やる気があって1日10時間勉強する習慣がある人です。そんなことができる生徒はその時点で相当学力が高いはずなので、その意味でも大手予備校はそもそも優秀な生徒が行くべき場所ということになります。
できない生徒が大手に行く理由はおそらく「大手に所属している安心感」のみになるでしょう。こうした安易な塾・予備校選びは非常に危険です。だからこそ自身に最適な環境を選ぶためにも大学受験塾・予備校の「ホントに正しい選び方」は非常に重要になります。そういった前提を踏まえた上で浪人をして将来の可能性を拡げるチャレンジを考えましょう。
そんな中、浪人生の母数が減少しているにもかかわらず、EDIT STUDYが浪人生に選んでいただけているポイントを浪人生の塾・予備校の選び方という形式で簡単にご紹介していきたいと思います。
◇浪人生の塾・予備校の選び方
では自身に合った正しい塾・予備校を浪人生が選ぶにはどのようにすればよいのでしょうか。現役生と違って学校がなくなる分、浪人生にとって塾・予備校の環境選びはそれ自体が浪人生活を成功させるかどうかといっても過言ではありません。ではどんなポイントで塾・予備校の環境を選べば良いのか見ていきましょう。
☑出席確認があるか
☑午前中から空いているか
☑基礎的なところからやってくれるか
☑復習確認のテストがあるか
☑定期的に面談があるか
◇塾・予備校での浪人生活はどんな感じ?
では上記ポイントを軸に実際の浪人生の受験生活がどのような感じになるのかご紹介していきたいと思います。実際にEDIT STUDYに通った場合のモデルと大手予備校さんに通った場合のモデルを比較しながら見ていきましょう。
☑出席確認があるか

言わずもがなですが、生活リズムの構築やサボり防止で必要不可欠です。高校を卒業して「毎朝同じ時間に起きて同じ場所に行って勉強をする」というルーチンがなくなる分、自身で構築する必要があります。また意外とこうした当たり前に見えることを自分を律して自力で10か月間やり抜くのは相当難易度が高いです。それこそ人の3倍やる気があって毎日10時間自ら追い込むことが出来る勉強習慣のある人は別です。
大手予備校の場合は授業の出席確認や入退室記録はほとんどない場合が多いです。授業も50-100人などの大人数で受けるため、こうした出欠確認のシステムがなかったりもします。
一方EDIT STUDYの場合は月水金or火木土で授業を実施しますが、毎回出席確認を取り、WEB上で24時間確認できる成績データに反映をします。またEDIT STUDYは入退室記録も必要に応じて取ることが出来、生徒が入り口のタブレットにスマホをかざすとLINEで通知が届くシステムも完備しています。
☑午前中から空いているか

これは1つ目とも被るところがありますが、生活リズムやルーチンの構築で非常に重要です。また別の見方をすれば、浪人生に対しては午前中からの生活リズムの構築は当たり前で重要なことですので、午前中からやっていない塾・予備校はそもそも大学受験の浪人生のサポート体制に手厚くない塾・予備校とも言えます。
EDIT STUDYやほとんどの大手予備校が午前中から空いています。EDIT STUDYの場合は、朝9時半から21時半まで自習室も利用可能です。一部中堅予備校や自学自習、個別指導など講師のほとんどが大学生アルバイトの場合は、午後からの開室などの予備校も存在します。
また自習室の環境も要チェックです。EDIT STUDYの場合は少人数制のため全員が自習に来ても個別ブースで必ず座れるように人数設計しています。塾・予備校によっては自習室と言っても空き教室を開放しているのみ、人数によっては座れないなどもあるので必ず見学した際に実際に目で見て確認しましょう。
☑基礎的なところからやってくれるか

人によるとは思いますが基本的に”浪人生”という時点で現役の時に基礎的な内容が疎かな状態だったからこそ、合格できずに浪人しているはずです。なぜならMARCHでも問題構成の7-9割は基礎問題でかつ合格最低点は6-7割に設定されているからです。
この状態で浪人生が取りがちな間違いは応用から授業をやる大手予備校を疑いなく選択することです。基礎を疎かにした状態でいくら応用をやっても成績は上がりません。出来る限り自身の基礎的な知識の抜けを補填してくれる、そんな内容から授業を実施してくれる塾・予備校を選ぶことが重要です。
大手予備校の場合は、高1,2の基礎的な内容は理解している前提で高3の内容からスタートします。またコースによっては夏前後やもっと早い時期から応用(難関私大の過去問解説など)に入ります。

一方EDIT STUDYの場合は英語に関しては中2の基礎(5文型)から丁寧に開始します。また選択科目も教科書の最初から(日本史で言えば古代から)開始しますし、国語も古文は文法や動詞の活用など基礎的なところからスタートします。
☑復習確認のテストがあるか

これは浪人生にとって非常に重要です。現役生の場合は多少、学校の期末試験や授業内での小テストで塾・予備校でやっている勉強が正しいのか、実際に身に付いているのか、確認する機会がありますが、浪人生は場合によっては3カ月に1度の模試のみです。
しかも結果が返ってくるのは受験後1カ月後などになりますので、自身の勉強の修正に時間がかかりますし、下手をすると3-4か月無駄にすることになるからです。日々の勉強が正しいのか確認するシステムが塾・予備校にあるかは浪人生にとって非常に重要になります。
大手予備校は基本的に3カ月に1度模試を設定していますので、そちらがまさに「確認テスト」の役割を果たしています。細かい復習のチェックテスト等は設定されていないところがほとんどです。
一方EDIT STUDYの場合は毎授業復習確認のテストが実施されます。内容も基本的に授業の内容からしか出ない復習テストになっているので、きちんと復習すれば誰でも合格できる内容になっています。テストの回数は年間で約300回テストを実施しており、授業を受けてきちんと復習しテストに合格すれば自動的に成績が上がるように設計されています。
☑定期的な面談があるか
そして最後に定期的な面談も非常に重要です。浪人生は10カ月の浪人生活を通して思わぬメンタルブレイクの危機が訪れるタイミングが何度もあります。高校の友人のGWや夏場、年末年始の誘惑に惑わされたり、大学に進学した友人の近況を見ての虚無感に襲われたり、こうした時に自身を理解して寄り添い、正しい道を一緒に考えてくれる存在は意外と大きなものです。
また浪人生にとって自分の勉強が正しいかどうかは常に不安になる要素でもあります。定期的な面談で自習計画の最適化を一緒に図ってくれる存在も浪人生にとっては非常に重要な存在になります。こうした面談があるかどうかも浪人生の受験生活を支える上で重要な要素になります。
大手予備校の場合は先ほどの模試の結果の振り返りと合わせて面談が実施されます。つまり3カ月に1度面談を実施するのが基本です。その際に多いのは面談専任の社員の方が模試の成績を見て志望校のアドバイスや夏期講習の提案を実施します。実際の授業を担当しているわけでもないので、細かい自主計画の設定や志望校の設定が出来るかは疑問です。メインは講習提案でしょうが、生徒の成績を熟知していない状態で最適な提案が出来るのかも疑問です。

一方EDIT STUDYの場合は授業を担当している正社員の講師がコーチとして週に1度1on1面談を実施します。その際に生徒がMENUからテーマを選び面談を実施します。こうすることで当事者意識も高まり、自主性や主体性を育むキッカケになります。こうして生徒一人ひとりにあった最適な学習計画やモチベーションの維持・向上を図るため、授業を担当している講師がコーチとして週に1度の頻度で1on1面談を実施します。
まとめ
上述した通り少しでも合格している大学に対して『○○大学 恥ずかしい?』などの考えが頭によぎった方は、浪人ことを検討した方が後悔が少ない可能性が高いです。また見方を変えればメリットもあり、再度チャレンジするチャンスとも言えます。しかし浪人したら必ず学力が上がる、難関大に合格するわけではありません。自分が何故、現役時代に合格しなかったか真剣に考えるべきです。どこかの大学に合格したが上を目指すために浪人、特殊な事情で浪人せざる得ない人は別です。

勉強する時間がありモチベーションが上がらない、誘惑(スマホ、YouTube、)を断ち切る人ができない、楽観性が高い人、現実逃避しがちな人、生活リズムが不規則な人が浪人する際は覚悟を決めてください。なんとなく浪人すると学力が伸びないまま受験を向かえる可能性が高いです。覚悟がきまったら自分にあった、そして問題点のサポート体制が整っている塾・予備校を選びましょう。
※以下にツラい浪人生活をEDIT STUDYで10か月間過ごし、GMARCH以上合格を掴んだ卒塾生のインタビュー記事を掲載しておきます。ご覧いただいた方の少しでも塾・予備校選びのご参考になれば幸いです。
立教大学経営学部進学!K・Mさん(稲毛高校)
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※インタビュー記事一部抜粋
Kさん)支えになったのは、クラスメイトの存在ですね。UさんとかTさんと中も良かったし、クラスの少人数のあの雰囲気も大きかったです。結局塾で初めて会って、仲良くなってお互いのバックグラウンドは別として、同じ環境でだいたい同じ位置で勉強してたから、話しやすかったですし支えになりましたね。
講師)確かにKさんのクラスの雰囲気は仲も良かったし、皆で切磋琢磨していこうって良い雰囲気だったね。休憩時間も問題出しあったりしてたし。ほかに息抜きとかはどうしてたの?
Kさん)SNSとかは最初全部シャットアウトしようと思ってたんですけど、やっぱり無理だなと思って、息抜きがてら見てたりしましたね。それも息抜き的にはちょうど良かったです。あと自分で意外とメンタル弱いんだなって気付いた部分もありました(笑)
講師)確かにKさんのメンタル面の相談は多かった印象だね(笑)
Kさん)高校時代とかはそんな感じもなかったんですけど、受験期はメンタル面は弱かったですね(笑)1on1面談で良く先生と話して立て直してもらってました。
早稲田大学人間科学部健康福祉学科進学 S.Y.くん 西南学院高校
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※インタビュー記事一部抜粋
辛い時も寄り添い立て直してくれた1on1面談
SS)そうだったよね。あの時に1on1面談で、目の前のルーチンのレギュラーテストをきっちりこなすっていう原点に戻ったよね。他に辛かった時期はある?
Sくん)やっぱり1人暮らしで家帰ったら誰もいなくて、家でずっと叫んでました笑
SS)1on1面談でも言ってたよね笑 そこはどうやって乗り越えたの?
Sくん)これも先生との1on1面談で決めましたけど、自分の中でやっぱ18時半までやる事やって、帰ったら好きなことしていいからって許可を与えましたね。好きなことしていいっていうのをプラスに捉えて誰もいないってことをあんま意識しなくても平気なように捉え方を変えて対処しましたね。1on1面談でそれを決めてからはモチベーションを立て直せましたね。
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同志社大学グローバルコミュニケーション学部進学 H.Y.くん 八千代松陰
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※インタビュー記事一部抜粋
Hくん)正直思った以上でした!1on1面談で自分が話したいことがあったら色々聞いてくれたり時間をかけてくれたじゃないですか?K塾って結構、勉強の話しかしないんですよ。
SS)そうなんだ。
Hくん)そうなんですよ!でも先生とは1on1面談でよくサッカーの話とかしてたおかげで、緊張が解けたりしてそれがモチベーションに繋がったってのがありますね!
SS)それあるよね!実際サッカーの話とか、一見すると勉強に関係ない話たくさんしてたじゃん?それが結構モチベーション上がるのに繋がったりするよね。
Hくん)正直なんかやっぱり塾ってちょっと堅苦しいイメージがあるじゃないですか?自分の好きな話とか出来たら、モチベ上げたりして、安心して勉強できるっていうのがありましたね。
EDIT STUDYが浪人生にオススメの理由
では最後に世間的には浪人生が減っており、大手予備校も浪人生の受け入れを撤退している中(大手予備校の校舎閉校や現役館のみで浪人撤退など)現役生の比率よりも浪人生の方が多いEDIT STUDYが、浪人生になぜ指示されるか、具体的なサポート内容をご紹介しておきます。
基礎的な内容の徹底的な反復
EDIT STUDYでは10か月を通して基礎的な内容の反復を徹底的に継続していきます。これは入試本番直前までやり抜くことが重要です。エビングハウスの忘却曲線でも脳科学的に証明されているように、人は情報を覚えた瞬間から忘れ始め、20分で覚えたことを約4割忘れていることがわかります。しかし、その後の記憶保持率の低下は緩やかになり、ゆっくりと覚えたことを忘れていきます。

ということは基礎的な内容でも何度も反復して定着を図り続けるしかないのです。だからこそ基礎的な内容でも継続的に何度も反復して学習し続ける必要があります。EDIT STUDYでは年間を通してカリキュラムでこの基礎の徹底が復習の反復テストで決まっています。
もちろん英検対策の確認テストもこのカリキュラムに組み込まれています。また授業の中で英検対策の4技能(Reading・Writing・Listening・Speaking)のそれぞれの技能の対策講座も実施します。
※Writing添削は年間を通して無料で無制限に添削を実施できます。
年間600回のテスト中心カリキュラム

EDIT STUDYではレギュラーコースでは年間600回の復習ベースの反復テストがカリキュラムで決まっています。やることに迷わず、各科目のバランスや教材の復習タイミング(英検対策に向けた単語テストは鉄壁や出る順パス単をテスト回数だけで8-10周します。)まで全て志望校合格から逆算して決まっています。


10か月徹底度高く継続してやり抜けるよう1on1面談でサポート
上述の通り基礎的な内容の反復が重要なことは頭では分かっても、自力で10か月300日やり続ける、継続してやり抜くというのが想像以上に難しいのです。GMARCHの場合は1日8時間半以上、早慶上智に至っては1日11-12時間、土日の休みも関係なく毎日、300日やり続ける必要があります。保護者様も想像したら分かると思いますが、仕事で置き換えた時に300日、土日や祝日などの休み関係なく毎日8時間半以上や毎日11-12時間やり続けられるでしょうか?
保護者様がご想像した通り、相当なブラック企業だと言うのがハッキリと分かるかと思います。それでも保護者様からするとご家庭で勉強に取り組んでいない様子などを見ると、感情的に指摘してしまうお気持ちは分かります。ただそうするとお子様も感情的に反発してしまい、かえって勉強に取り組まなくなってしまいます。では10か月徹底度高く継続してやり抜くためにはどうすれば良いのでしょうか。
EDIT STUDYでは1点目の年間を通してのカリキュラムで復習ベースの反復確認テストが決まっているのでやることに迷うことはありません。ただ自力で1人でやり抜くのは相当難易度が高いので、毎週担当しているSS(先生)と必ず1on1面談があるので、そこでやり抜けるようにサポートしていきます。また保護者様の代わりと言ってはおこがましいですが、しっかりと生徒が勉強に向き合うように日々1on1面談で声掛けしていきます。
何でも質問相談できる週に1度の1on1面談

授業と年間600回の復習テストの成績管理をしている担当のSS(先生)と週に1度の1on1面談で成績に合わせて学習計画を最適化していきます。もちろんそこで徹底度高く継続してやり抜くために優先順位や科目のバランス、モチベーションの相談など、しっかりと継続してやり抜けるようにコミュニケーションを取っていきます。
上記の通り学習状況を全て詳細に把握しており、普段の授業も担当しているSS(先生)からのアドバイスなので、指定校推薦との両立や総合型選抜との両立を実施してる生徒も毎年数多く存在します。生徒自身も保護者様からのご指摘と違って、比較的素直に受け入れることが多く、行動変化しやすいのです。

週に1度の1on1面談で将来の選択肢を最大限拡げる
また客観的な倍率や合格最低点などの数字データや統計データをもとに生徒の視野を拡げるお手伝いを週に1度の1on1面談で実施したり、11月から始まる4回に及ぶ出願戦略面談で個別で実施していきます。また個別の面談はもちろんですが、授業やクラス単位でも今回の記事のようなおススメの併願校や学部などをクイズ形式で出題するなど、視野を拡げるお手伝いを実施していきます。

もちろん当たり前のことですが、最終的なご判断は生徒様・保護者様、つまりご家庭でのご判断を尊重させていただいておりますが、EDIT STUDYでは様々な数値データなどを使って視野を拡げ、将来的な選択肢の可能性を拡げるお手伝いを出願戦略では実施していきます。
各生徒の個別学力状態から具体的に算出する
またEDIT STUDYは出願戦略面談を実施するSS(先生)が全て正社員で、出願戦略面談も全社員が厳しい研修を受けています。その年その年で更新される入試情報を全社員が同クオリティで提案できるように研修後のチェックテスト等も設けて日々研鑽を積んでいます。

その上で担当のSS(先生)が生徒の受験科目3科目全ての成績を把握しているので、客観的な数字データ(日々の学習時間の記録や年間600回に及ぶ各科目の復習テストの結果や塾内模試の結果、各大学の過去問演習などのデータ)をもとに各大学の科目配点で生徒の特性に合った受験校や併願校の選定を生徒と作戦を練りながら算出します。

他にも英検などの外部検定試験スコアの利用や、2科目受験、小論文など本人の適性に合わせて志望校を一緒に決めていくスタンスで寄り添いつつ視野を拡げるお手伝いを実施しています。このように研修を受けた正社員のSS(先生)が感覚だけでなく、客観的な数字データをもとに3科目全ての成績を把握しているからこそ、将来的な選択肢の可能性を拡げる志望校選びのお手伝いが出来ると自負しています。
属人的に人に依存するのではなく、システム(正社員の研修でクオリティを担保し、週に1度の1on1面談や11月からの4回に及ぶ出願面談などサービスとしてシステムで固定します)に落とし込んでクオリティを維持しています。研修の中では具体的な数値データの使い方や入試カレンダーの使い方、狙い目の穴場学部の情報共有など全SS(先生)が同クオリティで提案できるように、研修などのシステムを充実させています。それを実現するためにも雇用形態的に全員正社員で雇用し、研修でクオリティを担保できるようにしています。
このようにしてEDIT STUDYでは10か月で間に合うように、逆転合格を掴めるように、テスト中心のカリキュラムや毎週の1on1面談で最後までやり抜けるようにサポートをしていきます。もちろん一般入試に限らず指定校推薦との両立や総合型選抜との両立も毎週の1on1面談でバランスを見ながら実現可能です。









