合格者インタビュー

合格校

同志社大学 政策学部

立命館大学 国際関係学部

立命館大学 政策科学部

立命館大学 産業社会学部

立教大学 経営学部

立教大学 観光学部

立教大学 社会学部

西南学院大学 国際文化学部

 

 

SS) 受検お疲れ様でした！…もしかして無敗？

 

K・Nくん) はい、共通テスト利用で立命館の国際関係はダメだったんですけど(3教科得点率88%必要)、結局一般で合格したので、実質無敗です。

 

SS) 圧倒的でしたね。淡々と合格したね。

 

K・Nくん) ありがとうございます。

 

SS) では早速振り返っていきましょう！まず第一志望の同志社合格の時はどうでした？

 

合格の瞬間は劇的…でもなく。

 

K・Nくん) そうですね、家で親と確認しました。

 

SS) 親御様の反応は？

 

K・Nくん) めっちゃ笑顔でした。でも僕はあんまりドキドキはしなかったですね。

 

SS) なぜ？

 

K・Nくん) 最初に同志社の政策学部の発表があったんですよね。同志社に行きたかったけど、政策学部はあんまり志望度は高くなかったんです。政策学部の試験の時、めちゃくちゃミスが多かったので、「これは落ちたな」と思っていたんです。

 

SS) ほうほう。

 

K・Nくん) 合格発表の時、開き直って「これは落ちただろう」と思ってみたら合格していたんですよね。そこで拍子抜けしてしまって。

 

SS) そうだったんですね。

 

K・Nくん) で、実際に第一志望のグローバル地域文化学部の受験の日はかなり調子が良くて、「これは行けただろう」と思ったんです。政策学部の時のあれだけ手ごたえがない状態でも受かってしまったので、手ごたえがあった時にはもう合格だろうと思ってしまいました。

 

SS) それで予告通り合格、お見事です。たしかにNくんは学校自体のレベルも高いし、結構多くの人が大手の塾・予備校を選んでしまうと思ったんですが、どうやってEDIT STUDYを見つけたんですか？

 

 

「大手にはないモノ」を探して

 

K・Nくん) 車に乗っている時に、母がEDIT STUDYの光っている窓を見つけたんです。

 

SS) そうなんですね。でも窓の位置、結構上にあるのによく見つけましたね…。

 

K・Nくん) 多分赤信号で停まっている時だと思います。

 

SS) 走りながら見つけたら完全に危険運転だしね…

 

K・Nくん) はい、停まっている時のはずです(笑)。

 

SS) （笑）まあそれは良いとして、EDIT STUDYの何が気に入ったんです？その前に、昔はどちらの塾に通っていたんだっけ？

 

K・Nくん) 2年までは福岡の大手の有名な塾に通っていたんですが、電話がしつこすぎて辞めました。

 

SS) ああ…なんかNくんらしい理由…(笑)

 

K・Nくん) どういう意味ですか(笑)。

 

SS) なんでもないです(笑)。で、他のところは検討しなかったんです？

 

K・Nくん) いえ、福岡のもう一つの大手の塾を検討しました。

 

SS) どうだったんですか？

 

K・Nくん) 体験授業で人が多すぎて後ろに座らされたんですよね。サボれそうだし、辞めそうな未来が見えてしまいました。

 

SS) それはあるあるだよねー。大手は人が多い分、自分で管理できないと大変ですよね。

 

K・Nくん) はい、そう思ってEDIT STUDYだなって思いました。体験授業も当てられまくって、集中力続くなって。

 

高学力層こそEDIT STUDYと相性が良い

 

SS) そんな簡単にEDIT STUDYに決めてたっけ？(笑)

 

K・Nくん) ええ、ちがいましたっけ。

 

SS) 私の中では結構悩んでいた印象があるよ。初日の体験授業で「結構基礎からスタートし過ぎて、受験に間に合うか心配」って言ってた記憶ありますね。(卒業校の城南高校は偏差値68)

 

K・Nくん) なんか言ったような気がします…。(笑)

 

SS) でしょ(笑)。でも逆に「基礎が完璧か試すチャンス」だということ、そして「既にできるなら、今の学力に見合った課題を出すこともできる」ということを伝えたんだよね。

 

K・Nくん) はい、そして次の体験授業は4基礎英文法じゃなくて、普通の授業の1場面にしてもらったんでしたっけ。

 

SS) そうそう、そしたら80%くらい出来ていたんだよね。

 

K・Nくん) 確かそうでした。大体は答えることができたけど、基礎を完全にはできていないなと感じました。

 

SS) 「基礎から始めるから間に合うかどうか」に関しては、私大文系専門カリキュラムがあって合格まで最後まで伴走できる準備は出来ているわけだから、絶対に間に合うんだよね。だからNくんは「どれだけ高得点でRテストを合格するか」が大事だよって言ったような気がするね。

 

K・Nくん) そうでした。それで前から授業形態はEDIT STUDYの方がタメになると思っていたので、こちらでお世話になることにしたんです。

 

SS) 基礎が最後にモノを言うわけですから。

 

ずっと順調にいった受験で感じたこと

 

SS) 私のイメージでは、ずっと淡々と勉強していて、気付いたら合格したって感じでしたけどどうでした？

 

K・Nくん) いや、本当に、嫌味でもなんでもないんですが、浮き沈みなく何も感動エピソードはありません。すみません(笑)。

 

SS) いや、いいんだよ。だって別に苦しんで欲しいわけじゃないですから(笑)。浮き沈みなかった要因はあるの？

 

K・Nくん) そうですね…多分、かなりポジティブだったことだと思います。

 

SS) そうなの？結構クールな感じでポジティブ・ネガティブの判定を付けづらい感じだったんだけど、私は。

 

K・Nくん) 授業終わりに合格マインドってあったじゃないですか？あれを聞いていればいるほど「自分のことか？」って思っていました。

 

SS) ナチュラル合格マインドの持ち主だったと。

 

K・Nくん) その可能性はありました。間違えても復習して、次取れば良いしって思っていました。

 

SS) 多くの人はその感じだと次も取れないんですが、Nくんは取れていましたよね。

 

K・Nくん) 自習の習慣は着いていたので良かったです。

 

SS) では、この受験を通して何を得たと思う？

 

K・Nくん) 成功体験だと思います。

 

SS) 結構すでにしているんじゃないって思ったんですが、違う？

 

K・Nくん) スポーツとかしたことないので、「すべて出し切って何かに勝つ」という経験はしたことなかったんですよね。今回はそれができたかなと思います。

 

SS) 出し切って悔いがないっていいですよね。

 

K・Nくん) はい。証拠っていったら変なんですが、受験期にはずっと暇が欲しい暇が欲しいと思っていたんですが(笑)、いざ受験が終わって暇になるとずっと見たかったYouTubeを見てても楽しくないなって。

 

SS) 充実と楽しいって違いますからね。それだけ充実していたということでしょうね。

 

合格の秘訣は「英検」

 

SS) それでは、今後EDIT STUDYに通う人に向けて、何かアドバイスはありますか？

 

K・Nくん) まず絶対に言えることは、「英検は取れるなら取っておいた方がいい」。これに尽きますね。

 

SS) 英検準１級、超有効活用しましたもんね。

 

K・Nくん) 本番なら緊張して受験しなくてはいけないところを、英検で英語が100%で換算されることまでありましたし、かなり余裕を持って勉強できましたね。

 

SS) そこまで英語をレベルアップさせるコツはなにかあるの？

 

K・Nくん) これは世界史にも言えると思っているんですが、コツコツ勉強することですね。

 

SS) なるほどです。難関大に合格した人がいうと重みが違うね。

 

K・Nくん) どちらも暗記の要素が大きく絡んでくるじゃないですか。勉強法とかいろいろ変更してもあんまり意味は無くて、ひとつの勉強方法を信じてやり続ける、これだけかなと思います。

 

SS) 素晴らしいアドバイス。

 

K・Nくん) 今できなくても、継続すれば伸びました。もちろん世界史総復習テストなど、一気に負荷をかけて勉強したことも伸びた要因だと思いますが。

 

SS) コツコツやり抜くって、言葉では簡単だけど実際にやるのはとても難しいからね。成績が伸びない時間も耐えて、やり続けるということですね。それでは最後に、大学生活は何をして過ごしていきたいですか？

 

K・Nくん) 自炊したいです。あと留学。

 

SS) 自炊はぜひ頑張ってもらうとして、留学はどこに行きたいの？

 

K・Nくん) 韓国の地理が好きなんですが、近すぎて行った感がなさそうなのでオーストラリアが良いです。

 

SS) オーストラリア！私も行ってみたいです。同志社ライフ、楽しんでください！

 

 

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