2020.12.28
【2024年8月更新】GMARCHの下ってどこの大学?~日東駒専編~
Table of Contents
こんにちは、EDIT STUDYです。今回は近年人気も実力も上昇してきている「GMARCH」の下に位置する大学はどこなのか?併願校を検討するとしたらGMARCHの下の大学はどの辺の大学になるのか?ということに関してお話していきたいと思います。今回ご紹介するのはいわゆる「日東駒専」と呼ばれる大学グループです。これは日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学の4つの大学で構成されるGMARCHの下に位置する大学グループのことです。まずは分かりやすく私立文系大学の各大学群を偏差値帯で順番にご紹介しますので、下記で「日東駒専」の立ち位置をご確認ください。
私立文系大学の偏差値ごとの大学群
日東駒専は大学受験においてもGMARCHの下として併願校で検討される機会も多く、よくご質問をいただく機会も多いです。そこでこのGMARCHの下にある大学グループにはどんな特徴があり、それぞれどんな大学・学部の特徴があるのかを今回は簡単にご紹介したいと思います。
日東駒専グループとは
次にまずそもそも日東駒専とはどのようなランクの大学群のグループでしょうか。関東ではGMARCH、そして次に成成明学獨國武と日東駒専という大学グループが存在します。関西で言う関関同立、その次に産近甲龍が来るイメージです。なので受験の難易度や就職率で関東だとGMARCHと比較されることが非常に多い大学グループになります。ちなみに日東駒専は学部によっては偏差値がGMARCH並み、学部によってはGMARCHを超えるレベルの高い学部も存在します。(もちろん学部の価値を偏差値のみで語れるわけではありませんが)
日東駒専の就職率
では就職率はどうなのか?よく「学歴フィルター」と言われるものがありますが、勘違いしてはいけないのはあくまで「超一流の大手企業」例えば一部上場の上位400社の企業などへの就職率で見た場合です。確かにこうした超一流の大手企業への就職率などを東洋経済オンラインなどでみると日東駒専は10%程度です。しかし、GMARCHでも23~29%程度です。これは捉え方によりますが、GMARCHでも10人に2~3人程度、つまり本人が学歴プラスでどれだけ努力したか?が重要であり容易ではない点、そして日東駒専でも10%前後の就職率があり日東駒専に入ることが出来れば、そこからの努力次第で”一部上場企業上位400社”という超一流大手企業への就職も決して夢ではないということです。
日東駒専の人気学部
次にGMARCHとよく比較されることの多い、日東駒専のなかでも人気の学部をピックアップして紹介します。受験生によってはGMARCHを蹴ってでも行きたいとなる魅力的な学部でもありますので必見です。
☑日本大学 芸術学部
いわゆる日芸ですね。言わずもがな、芸術系学部の頂点と言っても過言ではありません。実際にEDIT STUDYの過去の生徒でもGMARCHの大学の合格を蹴って日本大学芸術学部に進学したことがあります。
☑東洋大学 文学部哲学科&国際観光学部
東洋大学で人気学部をあげるとしたら上記2学部は外せません。実際に文学部哲学科は私立の哲学科の中でも最も古く長い歴史を持つ学部で、実際に”どうしても本格的な哲学を学びたい”と上位の大学を蹴って入学する学生も珍しくありません。また2017年に新設された中でも国際観光学部は東洋大学の中でも非常に人気の高い学部です。国際系でかつ観光系の学部ということで、新設当初から人気もあり、こちらも上位の大学を蹴ってでも入学する生徒がいます。こちらもEDIT STUDYの過去の卒塾生でどうしても東洋の国際観光学部に行きたいと上位の大学を蹴って進学した生徒もいるくらいです。
☑駒澤大学 文学部国文学科&GMS
駒澤大学で人気の学部で言えば、文学部国文学科が人気であり、アニメや演劇に関する授業や、プロの作家による創作指導、編集実務に関する授業などが用意されています。またGMS(グローバル・メディア・スタディーズ)も近年の私たちを取り巻くネット社会、情報化社会をグローバルな視点で多角的に捉える授業や実経験の積める講義が人気でこちらも上位の大学を蹴ってでも進学を決める学生がいます。
☑専修大学 経済学部&商学部
専修大学でいえば、看板学部である経済学部、そしてマーケディング関係のゼミに明るい商学部が人気学部として挙げられます。経済学部は看板学部として大手企業への就職率も牽引しています。商学部が人気の理由は「マーケティング」関係のゼミが14もありGMARCHや日東駒専の中でも最も多い学部のひとつだからです。
上記にあげたような魅力的な学部が日東駒専の各大学にはあり、実際に上位の大学を蹴ってでも進学する生徒がいるほどです。こうした就職率の特長や魅力的な学部もあるのが、GMARCHと比較されることの多い日東駒専グループになります。受験難易度は上がってきてはいるものの、GMARCHと比較すると難易度的にも入りやすい学部もあり、入学後の就職率や魅力的な学部などを考えると非常にコストパフォーマンスの高い大学グループともいえると思います。では次に各大学に関して簡単に見ていきましょう。
大学の特徴
最初に紹介するのはGMARCHの下に位置する日東駒専の中でも、日本を代表する古い歴史ももちOB、OGの数も圧倒的に多く就職等にも強いことから学生に人気のある日本大学です。また全国に付属高校も数多く存在し、部活動などのスポーツ振興にも盛んな大学です。
日本大学の長い歴史を紐解くと日本大学の前身である日本法律学校の創立目的は、「日本の法律は新旧問わず学ぶ」「海外の法律を参考として長所を取り入れる」「日本法学という学問を提唱する」 という3点でした。そして、その後現在の社会状況に即応し、かつ日本大学の総合性を発揮することを目的として教育の理念が「自主創造」とされました。
キャンパス
~千代田キャンパス~
法学部
経済学部
~世田谷・桜上水キャンパス~
文理学部
~世田谷・砧キャンパス~
商学部
~江古田&所沢キャンパス~
芸術学部
~静岡三島キャンパス~
国際関係学部
~世田谷・下馬キャンパス~
危機管理学部
スポーツ科学部
就職は?
主な就職先は内閣府、総務省、厚生労働省、農林水産省、東京労働基準局、毎日新聞社、時事通信社、三菱UFJ、三井住友銀行、みずほ銀行、日本航空、全日本空輸など国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。また起業する人間や就職した後に代表取締役など重要なポストに付いて活躍する人材が数多くおります。実際に国内の社長の数は日本屈指の2.2万人にのぼります。ここ30年間近く2位の大学を大きく引き離しトップを維持し続けています。
大学の特徴
次に紹介するのはGMARCHの下に位置する日東駒専の中で、箱根駅伝での活躍など近年非常に人気が高くなっており、GMARCHの下の併願校として検討される日東駒専の中でもその存在感を強くしているのが東洋大学です。
東洋大学の建学の精神は「諸学の基礎は哲学にあり」「独立自活」「知徳兼全」の3つです。井上円了によって創立された哲学館が源流にあたります。教育理念として「自分の哲学を持つ」を掲げ、多様な価値観を学修し理解すること、そして自己の哲学を持つことを掲げる大学です。また、施設が充実していることやアクセス、利便性などから学生に人気のある大学です。
キャンパス
~白山キャンパス~
文学部
経済学部
経営学部
法学部
社会学部
国際学部
国際観光学部
~赤羽台キャンパス~
情報連携学部
ライフデザイン学部
~川越キャンパス~
総合情報学部
~板倉キャンパス~
食環境学部
就職は?
東洋大学を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先は三菱東京UFJ、三井住友銀行、野村證券、全日本空輸、日本航空、東海旅客鉄道、三菱東京UFJ、野村證券、みずほフィナンシャルグループ、明治製菓、富士通、花王、日本アイ・ビー・エム、NTTデータ、電通、リクルート、東日本旅客鉄道、厚生労働省、警視庁など国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。
大学の特徴
次に紹介するのはGMARCHの下に位置する日東駒専の中で、日本大学とともに非常に古い歴史をもつ駒澤大学です。駒澤大学の建学の精神は「仏教」の教えと「禅」の精神を建学の理念、つまり教育・研究の基本とする大学です。駒澤大学の前身は江戸時代に吉祥寺に建てられた「学林」になります。1904年に専門学校令による大学と認可され、1925年に大学令で大学として認可され「駒澤大学」と改称しました。駒澤大学はアクセス、立地や学生生活で評価が高く受験生にも人気の大学です。
キャンパス
~駒沢キャンパス~
仏教学部
文学部
経済学部
法学部
経営学部
グローバルメディアスタディーズ学部
総合教育研究学部
~深沢キャンパス~
国際センター事務室
※大学院などの講義が主
~玉川キャンパス~
全学共通科目の一部の講義が開講。駒沢キャンパス間とはシャトルバスが運行されています。
就職は?
駒澤大学を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先は日本年金機構、東京国税局、東京消防庁、東京都教育委員会、特許庁、警視庁、全労済、アクサ生命、第一生命、全日本空輸、楽天、三菱東京UFJ、東日本旅客鉄道、総務省、富士通、資生堂、中日新聞社など国の主要機関や一流大手企業への実績も豊富です。
大学の特徴
最後に紹介するのはGMARCHの下に位置する日東駒専の中で、研究室やゼミの活動が熱心な点や学生生活の充実度から学生に人気の専修大学です。
専修大学の建学の精神は新時代を担う青年を教育・指導することによって社会に「報恩奉仕」したその精神が本学の建学の精神であり、「質実剛健・誠実力行」が学風となっています。専修大学の前身である「専修学校」の時代からこの精神は脈々と受け継がれています。
キャンパス
~生田キャンパス~
経済学部
経営学部
文学部
人間科学部
ネットワーク情報学部
~神田キャンパス~
法学部
商学部
国際コミュニケーション学部
就職は?
専修大学経済学部を卒業した学生は多種多様な業界・業種で活躍しています。主な就職先は外資系企業のアクセンチュアや三菱東京UFJ、みずほフィナンシャルグループ、野村證券、東日本旅客鉄道、ユニ・チャーム、NTT東日本、住友林業、楽天、みずほ証券、第一生命、住友生命、東日本旅客鉄道など一流大手企業への実績も豊富です。
では次になぜ近年GMARCHの次の大学群として日東駒専が今まで以上に注目を浴びるようになったか?ここについてお話ししたいと思います。
レベルが異常なほど上がった日東駒専
近年は私大難化に伴いGMARCHはもちろん、GMARCHの次に位置する大学群の日東駒専も非常に難易度が上がっています。事実弊塾の生徒でもGMARCHに合格はしたが、日東駒専の人気学部には落ちるという現象が起きてしまうこともあります。ではなぜ「私大難化」は起きているのか。これは国の政策である首都圏に学生が集中するのを防ぐために定員の厳格化を行った外的要因が主な理由として挙げられます。
実際に日東駒専に合格した生徒の合格者インタビュー
東洋大学ライフデザイン学部進学
H・Rさん(高校非公開:高校偏差値50)
せっかくなので、EDIT STUDYから日東駒専に実際に合格した生徒の「合格者インタビュー」を下記にご紹介しておきます。
以下講師と生徒のインタビュー記事
講師:おっ、Hさん久々だね!元気にしてましたか?
Hさん:お久しぶりです!元気にしてました!
講師:第一志望の東洋合格おめでとう!Hさんと同じように日東駒専を目指している人がHさんの合格の秘訣を知りたいと思うので、今日はインタビューよろしく!
Hさん:ありがとうございます~。本当に合格できて良かったです!私で良ければぜひ!
本当にゼロ≒中2の基礎から開始
講師:じゃあ入塾の経緯から振り返っていこうか。入塾時から第一志望は東洋だったと思うけど、どんな経緯だったの?
Hさん:私高校時代は部活でダンス部に入ってたんですけど、ダンスが本当に好きで勉強なんて全くやってこなかったんです。でも、大学生のキラキラしたキャンパスライフも憧れていたので、どうしても大学生になりたくて浪人することにしました。その時に高校の部活の先輩で東洋に通っている先輩がいて、大学の話を聞いてて凄くキラキラしていて、先輩みたいになりたい!って思って東洋を第一志望にしました!
講師:そうだったんだ!身近な先輩とかで目標となる存在がいると良いよね!それから浪人するにあたってなんでEDIT STUDYに来てくれたの?
Hさん:東洋に行きたい!と思って塾探したんですけど、最初「ニッコマ 塾」で探したら個別が結構出てきて、個別だと大学生のアルバイトって大丈夫かな~?とか、あとはお兄ちゃんが個別で教えてて話聞いてて結構不安で・・・。
講師:お兄さんが個別でアルバイトしてたって言ってたね。不安って言うのは?
Hさん:だってお兄ちゃん全然授業の準備とかしてないんですよ。しかも「教えるのとか結構適当なやつ多いよ」とかも言ってたし。あとは通っている生徒の大半が全範囲終わらなくて大東亜帝国進学が多いって聞いてたので・・・。
講師:確かにそれは個別塾さんのあるあるだね。
Hさん:そうなんです。でも集団だと本当に勉強やって来なかったから埋もれちゃうと思って、本当に基礎からやってくれて面倒見の良さそうなところで「少人数」かな~、って思って探しました。
講師:それでEDIT STUDYに辿り着いたんだね。実際来てみてどうだった?
日東駒専とEDIT STUDYの相性は抜群
Hさん:面談と体験授業の時に「ゼロから」≒「中2の基礎文法から」って聞いて、「それホント?」って思って受けたら、実際中学レベルの5文型からで、これなら私もついていける!って思いました。あとは人数も1クラス10人前後で細かく見てもらえる安心感もありました。
講師:日東駒専でもMARCHでも「基礎」は本当に欠かせないからね!とくに日東駒専はどれだけ基礎を重点的にできるかが合否のカギになってくるからね。通ってみてどうだった?
Hさん:今思うとEDIT STUDYだから東洋に受かれたんだな!って本当に思います。だって本当にゼロの基礎から丁寧にやってくれて、その基礎が日東駒専の受験でメチャクチャ大事なんだって改めて感じましたもん。
講師:具体的にどんなところで感じたの?
Hさん:うーーーーん、先生よく「MARCHも日東駒専も絶対に”基礎”が大事」って言ってたじゃないですか?だから私の場合、第一志望が東洋だからMARCHはもちろん日東駒専も本当に基礎が大事なんだと思ってたんです。実際東洋の過去問解くと本当に基礎的な内容で答えられるものばかりで、でもきちんと反復してないと基礎問題で落として得点できなくてっていうのを痛感したので。
講師:それは間違いなくあるね。だからこそ基礎的な内容を徹底的に反復するカリキュラムやRテストの内容になっているからね。
日東駒専に必要な”基礎”を徹底するカリキュラムとRテスト
Hさん:そうなんですよ!Rテストは正直ツラかったですけど、とにかくEDIT STUDYってカリキュラムでやること決まってるし、授業の内容の復習確認のRテストが基本だし。実際一生懸命Rテストの勉強してたら、東洋の過去問解いた時にほとんど、Rテストの内容で日本史も古文も答えられてビックリしました!
講師:なるほどね。確かにその辺の基礎を徹底的に固める部分はEDIT STUDYのカリキュラムやRテストとかのシステムと日東駒専は非常に相性は良いよね。
Hさん:ですよね~。あと対話式授業も相当効いてました。高校の授業は結構寝ちゃってましたけど、EDIT STUDYの授業は対話で質問されるから寝る余裕なんてないし、答えられた時も嬉しかったからモチベーションにも繋がりました!あとは「くだらないことなんてないから何でも質問して」って言われて、基礎的な内容の質問とかもしやすかったし、授業中に対話で基礎で抜けているところが常に確認できたので。
講師:確かにEDIT STUDYの生徒で寝てる人はいないね!普段対話式授業でコミュニケーションをとっておくと些細なことでも遠慮なく話しかけられるしね。授業中に対話だからこそ、基礎の抜けに常に気付けるのも重要だね。
Hさん:授業中で間違えたところ気付けるし、こんな基礎的なこと聞いて良いのかな?とか思わずに質問出来たのも東洋で必要な基礎力が固まったのかな?って気がします。
講師:それは本当に重要だし、我々も大事にしているところだね!
Hさん:本当にEDIT STUDYに入って、第一志望の東洋に合格出来て良かったです~。
掴んだ”合格”を自信に変えて
講師:そうだよね~。じゃあ、改めて第一志望の東洋に合格した今の気持ちを聞かせて。
Hさん:そうですねーーー・・・。とにかく本当に嬉しいです。あとは、苦手で今まで逃げてきた「勉強」と向き合って、結果を掴む事が出来たらそれが自信に繋がるかな?って思ってたんですけど、第一志望の東洋に合格出来て本当に自分に自信が持てました!
講師:素晴らしい考え方だね!じゃあ東洋に行ってチャレンジしてみたいことはある?
Hさん:やっぱり、キラキラした大学生のキャンパスライフを楽しみたいですし、海外とかにも行ってみたいです!せっかく英語も東洋合格できるくらいは読めるようになったので!あとは色んなことにチャレンジしてみたいですね。
講師:自信に満ち溢れた前向きなコメントだね~。最後に未来のEDIT STUDYの生徒にメッセージをお願いします。
Hさん:そうですね~、本当にゼロからやりたい、チャレンジしたいって人は、私と同じで勉強習慣とかないと受験勉強は本当にツラいと思います。だけど、やり切ったら自分に自信が持てるようになるので、最後まで諦めないでください。あとは信頼できる面倒見の良い人が周りにいる環境を選べば、最後まで諦めずにやり切ることができると思います!
講師:ありがとう!是非大学生活エンジョイして下さいね!
Hさん:はい、ありがとうございます!
◇まとめ
ここまでGMARCHの下の大学グループの1つである、日東駒専に関して各大学を簡単にご紹介してきました。最後に受験においてこのGMARCHの下の大学グループである「日東駒専」とどう向き合っていくべきか、合格をつかみ取るために何が必要か、の観点でまとめておきたいと思います。
GMARCHに関しては大学や学部により異なりますが、合格最低点は7-7.5割のところがほとんどです。それに対してGMARCHの下に位置する「日東駒専」も大学や学部によって異なりはしますが、基本的に5.5-6割のところが多いです。もちろん学部によっては6-6.5割の学部も存在しますが。それでいて出題される問題はGMARCH以上に「基礎問題」つまり、高校の教科書レベルから出題されることが多いのも特徴です。
各大学・学部の紹介で上述してきたようにキャンパスの位置や施設、雰囲気、ゼミナール活動、就職実績でも魅力がありますが、それに対する受験難易度で考えても非常におススメの大学群になります。ただし、その際に気を付けるべきはGMARCHが第一志望であるならば、GMARCHの下の日東駒専に出願する際には学部へのこだわり等はあまり持たず、併願校として「合格しやすい条件」で選ぶことが重要です。学部にこだわる=人気の学部を選べば、日東駒専でも先ほどお話ししたように合格難易度は上がってしまいます。(学部によっては7割前後などGMARCHの下のランクでも難易度がGMARCH近くまで上昇します。)GMARCHの下の大学として、併願校で検討するからこそ、学部にこだわり過ぎずしっかりと合格を掴み取ることが、第一志望のGMARCHへの合格を高めることに繋がります。
※来年の受験を控えた方必見!下記バナーをクリックしてください!
参加受付開始!先着順なのでご予約はお早めに!
私立文系大学の偏差値ごとの大学群