2018.8.30
「通信教育」はやめるべき理由
Table of Contents
「通信教育」でニガテ解消、逆転合格ができそうですか?
たった15分でニガテが解消できるときいたのに、気づいたら山のように大量の通信教材が机の上にたまってしまっていた…。
授業なしで逆転合格できるはずなのに、気づいたら模試の成績が下がり続けている…。
受験生からよくきかれる声です。
フシギに思ったことはありませんか? 有名な予備校・塾がたくさんあり、書店にはところせましと優れた学習参考書があり、スマホの学習アプリだっていくらでもあり、受験生が入手できる学習コンテンツ、情報量はたいして変わらないのに、世の中に「学力を伸ばせる人」と「伸ばせない人」がいるのはなぜなのだろうか、と。そのナゾを解くカギが、「学習習慣」にあります。
受験勉強においては、量の目標より、状態の目標のほうが達成しやすい?
MARCHに合格するために「1日5時間勉強する」と決めたとしても、本当に5時間集中して学習時間を確保できる人はとても少ないのが現状です。
受験勉強において、やみくもに立てた学習時間の「量」の目標ほど挫折しやすいものはなく、「まとまった時間勉強して学力を伸ばしたい」というのは受験生の普遍的な願いですが、それを「実行に移せるかどうか」に大きなハードルがあり、そのハードルを越えられるかどうかが学力を伸ばせるかどうかに影響しています。
そのハードルを越えるための方法の1つが「時間の固定」による状態目標の設定です。例えば、「朝9時」「午後13時」「夜19時」に「勉強している状態」をつくる、という状態目標を設定し、結果としてトータルの学習時間を伸ばす、という考え方に切り替えることで目標が具体的な学習行動におとしこまれます。
通信教育にはない「授業」が、決まった時間に勉強し「学習習慣」をつくってくれる!
授業は「決まった時間」におこなわれます。授業の中で必ず受ける必要のあるテストが毎回あるとなれば、授業に決まった時間に必ず出て勉強しなければならないという状態をつくることになります。「まとまった時間勉強したい」と思っていても、その時間勉強することができないという受験生の実情にあわせ、決まった時間に勉強している状態をつくる場が「授業」です。
学習のペースメイクをする、テストを起点に志望大合格までのラップタイムをきりながら学習の質をあげていく時間として「授業」を受験生が活用できたとき、受験生が自分一人ではなしえなかったかもしれない高い目標達成=志望大合格 をなしとげることができます。
授業は学習習慣づくりにもつながる大切な場。その場を利用することで志望大合格がぐっと近づきます。
「EDIT STUDY」は「対話型授業」として、生徒とのコミュニケーションを大切にした「授業」を何よりも重視しています。
1クラス平均10人の「少人数制予備校」なので、講師が生徒一人ひとりの生徒の学力、学習習慣を綿密に把握し、最適な学習内容、アドバイスでサポートしながら授業を進行します。授業参加を通じて学習習慣が改善された生徒も多くおり、学習習慣に課題を抱えている生徒にも自信をもっておすすめできる予備校です。