立命館大学映像学部の学部情報

こんにちは。今回の記事ではEDIT STUDYが独自調査した立命館大学映像学部の学部情報をご紹介します。
赤本には載っていない、リアルな情報です。

 

立命館大学映像学部のキャンパス情報

 

 

衣笠キャンパス

 

金閣寺、龍安寺、仁和寺、そして等持院などの名刹に囲まれ、学問・研究の場にふさわしい静かなたたずまいの中にあります。

・立命館大学の全てのキャンパスの中で所蔵冊数が一番多い図書館を保有。経済学の論文など種類も豊富。

・敷地が広大でキャンパス内に適度に自然もあり、施設も充実しているので京都の風情ある四季がキャンパスでも感じられる。

 

学部の特徴

 

立命館大学映像学部の授業の特徴

 

立命館大学映像学部では、多様化する映像にアート、ビジネス、テクノロジーの要素を備える様々な科目を5つの「学びのゾーン」に配置しています。これらの科目を通じて「理論」と「実践」の往還的な学習をおこない、映像を用いた社会課題の解決とその基盤となる多様な価値の創造を追求していく「プロデューサー・マインド」を育成するためのカリキュラムを編成・実施しています。

 

具体的なキャリアモデルとしては「コンテンツ・プロデューサーや、映像文化と地域の活性化に貢献できる人材になること」や「映画、CGアニメーション、ゲームなどの映像制作現場で活躍するクリエイターアーティスト」や「映像制作を技術で支えるエンジニアプログラマ、SE、テクノロジーの研究者」、「次代の映像文化を担う研究者や教育者アーキビスト(資料保存・管理の専門職)」を目指しています。では実際にどのようなカリキュラムでこうしたキャリアモデルを実現しているのかというと、1年次には読解力や表現力、マネジメント力を少人数授業で修得し、映像に関する知識を広げます。

 

また映像制作の手法を実践的に身につける実習授業や、プロデュース能力を磨く講義も履修できます。2年次になると映像の理論や歴史、マーケティングなど専門領域を学ぶ授業が本格的に始まります。自身で選択したゾーン別の演習クラスに所属するとともに、映像に関するプロフェッショナルを招く特別講義を通して、キャリア形成の意識を高めます。3年次には基礎を応用する学びへとステップアップします。ゼミナール(映像文化演習)で、高度な映像制作や歴史的、芸術的、社会的、国際的な諸問題に関する理論的、実践的な研究が始まります。さらに提携企業でのインターンシップを通して、実践力と職業観を養います。

 

立命館大学映像学部の就職先

 

立命館大学映像学部の就職先の特徴としては、卒業生の多くが多種多様な業界、業種で活躍しているということです。具体的な就職先は電通、電通クリエーティブX、電通テック、電通ライブ、日テレ・テクニカル・リソーシズ、日本一ソフトウェア、博報堂プロダクツ、富士通アドバンストエンジニアリング、フューチャーアーキテクト、ロボット、カプコン、セガゲームスなど映像系の一流大手企業への実績も豊富です。